ウィーンで開催されている、オーストリア最大の試飲会「VieVinum」の初日が、2018年6月9日からホフブルク王宮で始まりました。

実際に来るまでは、こんなに広い会場だとは思っていませんでしたが、あまりにも広い&出展数が多くて、ビックリ。
そこで、いったんプレスルームに行き、分厚いカタログを入念にチェックして会場に戻りました。
まずは、Junge Wilde Winzer(若手ワイルド生産者)コーナー。

ビオの生産者をチェックしたかったので、ヒゲが目立つ Bioweingut Alexander Zollerへ。

えーと、若手生産者ですよね?(笑)

生産地域はKremstal です。
個性的なワインが揃ってまして、重要視されにくい品種ミュラートゥルガウの素晴らしいワインもあり、どれもおいしい!

生産量が少なく、輸出も、ドイツ、スイス、オランダに少々だそうです。
日本には入ってきそうにもないですが、覚えておきたいつくり手です。


Weinviertelの生産者 Weingut Schodl は、まさに若手

繊細できれいなスタイルのワインが多かったです。


Weingut Alexander Koppitsch はNeusiedlersee でビオディナミを実践する生産者ですが、認証は取っていません。

何も加えないナチュラルなワインづくりをしている、と言っていました。

ゲミシュターサッツはオレンジワイン。
バランスよく、おいしく飲めます。

赤は品種ごとのワイン、ブレンドワインがあり、ブラウフレンキッシュやツバイゲルトといったオーストリアならではの品種が良かったです。

ここも少量生産で、限られた顧客ではけてしまうとか。
残念!

とにかく、若手ワイルド系生産者は面白い!
こんなワインに出合えるのも、VieVinumならではです。

実際に来るまでは、こんなに広い会場だとは思っていませんでしたが、あまりにも広い&出展数が多くて、ビックリ。
そこで、いったんプレスルームに行き、分厚いカタログを入念にチェックして会場に戻りました。
まずは、Junge Wilde Winzer(若手ワイルド生産者)コーナー。

ビオの生産者をチェックしたかったので、ヒゲが目立つ Bioweingut Alexander Zollerへ。

えーと、若手生産者ですよね?(笑)

生産地域はKremstal です。
個性的なワインが揃ってまして、重要視されにくい品種ミュラートゥルガウの素晴らしいワインもあり、どれもおいしい!

生産量が少なく、輸出も、ドイツ、スイス、オランダに少々だそうです。
日本には入ってきそうにもないですが、覚えておきたいつくり手です。


Weinviertelの生産者 Weingut Schodl は、まさに若手


繊細できれいなスタイルのワインが多かったです。


Weingut Alexander Koppitsch はNeusiedlersee でビオディナミを実践する生産者ですが、認証は取っていません。

何も加えないナチュラルなワインづくりをしている、と言っていました。

ゲミシュターサッツはオレンジワイン。
バランスよく、おいしく飲めます。

赤は品種ごとのワイン、ブレンドワインがあり、ブラウフレンキッシュやツバイゲルトといったオーストリアならではの品種が良かったです。

ここも少量生産で、限られた顧客ではけてしまうとか。
残念!

とにかく、若手ワイルド系生産者は面白い!
こんなワインに出合えるのも、VieVinumならではです。
