昨日、現在はチリで活躍するワインメーカーの来日イベントを取材してきました。
ワインメーカー自身はフランスの出身で、ボルドー大学醸造家を卒業後、バロン・フィリップ・ロトシルトを皮切りに、オーパスワン、アルマヴィーヴァといった素晴らしいヴェンチャーワインの醸造家として実績を積み重ねてきた、パスカル・マーティ氏です。
Pascal Marty Vina Marty(Chile)
2003年からは世界各地のワイナリーのコンサルタントも務め、2008年に自身のワイナリー「Vina Marty」(ヴィーニャ・マーティー)をチリで立ち上げました。
何度か来日されていらっしゃるそうですが、今回初めてお目にかかることができました。
ヴィーニャ・マーティーでは、スーパープレミアムワイン「クロ・デ・ファ -Clos de Fa」を筆頭に、「クロ・デ・ファ」を構成するモノセパーニュのプレミアムワイン「セール -Ser]、日常的に楽しめるカジュアルレンジの「ラブ」シリーズまで、幅広いレンジのワインをつくっています。
中央が「クロ・デ・ファ」。
マーティーさんいわく、「ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァに続く、パスカル・マーティーの第4作目のプレミアムワイン」。
チリのマイポ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーをブレンドし(比率は年ごとに異なる)、フレンチオーク樽で16~18カ月熟成、ボトリング後も2年寝かせてから出荷。
輸入元希望小売価格:19,796円(税込)
「セール」は、「メルロ」のほか、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シラー」があります。
希望小売価格は8000円台。
「カラク -kalak」は「クロ・デ・ファ」のセカンドワインで、希望小売価格は6,469円(税込)とお手頃ですが、これが素晴らしくおいしかった!
2012年を飲みましたが、コスパ最高だと思います。
「クロ・デ・ファ」よりも生産本数が少ない年があるそうです。
クジャクの羽根のようなエチケットの「コラゾン・デル・インディオ」は、3000円で楽しめるフルボディーブレンドワインです。
「クロ・デ・ファ」は、あのワイン漫画「神の雫」にも登場したことがあることから、同作の原作者である亜樹直(あぎ ただし ―樹林 ゆう子&伸)さん姉弟がゲストでいらっしゃいました。
さらに、あの「島耕作」シリーズ35周年を記念し、「ヴィーニャ・マーティー」の輸入元である(株)トゥエンティーワンコミュニティの直営ワイン店「ワインショップソムリエ」とのコラボ限定ラベルワインが発表され、著者の弘兼憲史さんも登場!
左から)
樹林伸さん、マーティーさん、樹林ゆう子さん、弘兼憲史さん
トゥエンティーワンコミュニティの守川社長(左)と弘兼さんは同じ山口県出身で、高校の先輩後輩にあたるとか。
そんなことから、今回の記念企画が実現したそうです。
「島耕作」コラボラベルは12種類。
役職によって、ワインが違ってきます。
トップの「会長」は、ヴィーニャ・マーティーのトップキュヴェ「クロ・デ・ファ」。
セクシーな女性陣3人も素敵ですね
コラボワインの詳細は「ワインショップソムリエ」の専用サイトをご覧ください。
https://wsommelier.com/ext/shima/index.html#section4
ワインメーカー自身はフランスの出身で、ボルドー大学醸造家を卒業後、バロン・フィリップ・ロトシルトを皮切りに、オーパスワン、アルマヴィーヴァといった素晴らしいヴェンチャーワインの醸造家として実績を積み重ねてきた、パスカル・マーティ氏です。
Pascal Marty Vina Marty(Chile)
2003年からは世界各地のワイナリーのコンサルタントも務め、2008年に自身のワイナリー「Vina Marty」(ヴィーニャ・マーティー)をチリで立ち上げました。
何度か来日されていらっしゃるそうですが、今回初めてお目にかかることができました。
ヴィーニャ・マーティーでは、スーパープレミアムワイン「クロ・デ・ファ -Clos de Fa」を筆頭に、「クロ・デ・ファ」を構成するモノセパーニュのプレミアムワイン「セール -Ser]、日常的に楽しめるカジュアルレンジの「ラブ」シリーズまで、幅広いレンジのワインをつくっています。
中央が「クロ・デ・ファ」。
マーティーさんいわく、「ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァに続く、パスカル・マーティーの第4作目のプレミアムワイン」。
チリのマイポ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーをブレンドし(比率は年ごとに異なる)、フレンチオーク樽で16~18カ月熟成、ボトリング後も2年寝かせてから出荷。
輸入元希望小売価格:19,796円(税込)
「セール」は、「メルロ」のほか、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シラー」があります。
希望小売価格は8000円台。
「カラク -kalak」は「クロ・デ・ファ」のセカンドワインで、希望小売価格は6,469円(税込)とお手頃ですが、これが素晴らしくおいしかった!
2012年を飲みましたが、コスパ最高だと思います。
「クロ・デ・ファ」よりも生産本数が少ない年があるそうです。
クジャクの羽根のようなエチケットの「コラゾン・デル・インディオ」は、3000円で楽しめるフルボディーブレンドワインです。
「クロ・デ・ファ」は、あのワイン漫画「神の雫」にも登場したことがあることから、同作の原作者である亜樹直(あぎ ただし ―樹林 ゆう子&伸)さん姉弟がゲストでいらっしゃいました。
さらに、あの「島耕作」シリーズ35周年を記念し、「ヴィーニャ・マーティー」の輸入元である(株)トゥエンティーワンコミュニティの直営ワイン店「ワインショップソムリエ」とのコラボ限定ラベルワインが発表され、著者の弘兼憲史さんも登場!
左から)
樹林伸さん、マーティーさん、樹林ゆう子さん、弘兼憲史さん
トゥエンティーワンコミュニティの守川社長(左)と弘兼さんは同じ山口県出身で、高校の先輩後輩にあたるとか。
そんなことから、今回の記念企画が実現したそうです。
「島耕作」コラボラベルは12種類。
役職によって、ワインが違ってきます。
トップの「会長」は、ヴィーニャ・マーティーのトップキュヴェ「クロ・デ・ファ」。
セクシーな女性陣3人も素敵ですね
コラボワインの詳細は「ワインショップソムリエ」の専用サイトをご覧ください。
https://wsommelier.com/ext/shima/index.html#section4