先日出かけていたイタリアはピエモンテ州アスティを巡るツアーは、世界各国から70名を超える面々が集まり、イタリアのメンバーを加えると、100名超え!
ホテルも数カ所に分けられ、移動のバスもホテル単位で振り分けられました。
日本からは私を含めて4名で、スウェーデンの3名にスタッフ3名が同じホテル、同じバス。
規律正しい日本人に、大人なスウェーデンの方々、ということもあり、朝の集合は常に時間通り。
全員の集合場所にも常に一番に到着し、他を待つ、というパターンだったので、ホテルでの朝の集合時間を遅くして欲しかったですが、スタッフは先に到着したかったのでしょう。
時間通りに動きたいスタッフにとって、我々日本人チーム+スウェーデンチームは、手のかからないゲストだったことでしょう
その他の国も、3、4名前後でしたが、中国は16名、アメリカは10名という大集団!
中国チームのホテルは、彼らを含めて40名だったそうですから、朝の集合は大変だったことでしょう。
アジアからは、韓国、シンガポール、フィリピン、タイなども参加。
韓国チームの中には、海外で何度も会っている仲のいい女性スージーがいて、ミラノ空港で再会した時は、このツアーの楽しみが増えて嬉しくなりました。
そのせいもあり、韓国チームの他の4人とも空港で名刺交換し、ツアー中も挨拶したり、話したり、いい関係だったと思います。

タイの女性もフレンドリーで、よく話をしました。
タイはいつも暑く、今の時期でも日中は35-37度くらいだそうで、寒いイタリアに来るために、防寒用の服を用意したとのこと。
そんな暑い中では、冷房が効いている場所でないと、なかなかワインを飲む気分になれないみたいです。
16人もいた中国の方々とは、残念ながら接する機会がほとんどありませんでした。
滞在2日目のディナーは、グループごとに別々のレストランに分けられ、私たち日本&スウェーデンチームと中国チームが一緒でした。
でも、テーブルが小さいため、少人数で別れて座ることになったのですが…
彼らの様子を見ると、同じテーブルについている人とはほとんど会話をせず、各自でスマホをいじっているか、飲み過ぎてテーブルに伏せっているか、個々に完結しているのが興味深かったです。
中国の面々は、ワイン専門メディアの人は少数で、他は20代から30前後の若い人たちで、こうしたワインツアーは初めてらしい様子でした。

他のアジアの国の人たちを見ると、ワイン専門ではない巨漢女性が毎回爆飲みしたり、写真撮影のマナーをわきまえず、他の人の迷惑になっている若い女性がいたり、ドレスコードが指定されているディナーにヨレヨレの秋葉原ファッションで来る若者がいたり、周りを考えずにテーブルで大声で騒いでいる人たちがいたりと、はあ…
逆にいえば、教育のしがいがあり、ワインマーケットにおいても発展の可能性がありそうでしょうか。
と、周辺を色々観察していましたが、実は私も観察されていたかもしれませんね(笑)
ホテルも数カ所に分けられ、移動のバスもホテル単位で振り分けられました。
日本からは私を含めて4名で、スウェーデンの3名にスタッフ3名が同じホテル、同じバス。
規律正しい日本人に、大人なスウェーデンの方々、ということもあり、朝の集合は常に時間通り。
全員の集合場所にも常に一番に到着し、他を待つ、というパターンだったので、ホテルでの朝の集合時間を遅くして欲しかったですが、スタッフは先に到着したかったのでしょう。
時間通りに動きたいスタッフにとって、我々日本人チーム+スウェーデンチームは、手のかからないゲストだったことでしょう

その他の国も、3、4名前後でしたが、中国は16名、アメリカは10名という大集団!
中国チームのホテルは、彼らを含めて40名だったそうですから、朝の集合は大変だったことでしょう。
アジアからは、韓国、シンガポール、フィリピン、タイなども参加。
韓国チームの中には、海外で何度も会っている仲のいい女性スージーがいて、ミラノ空港で再会した時は、このツアーの楽しみが増えて嬉しくなりました。
そのせいもあり、韓国チームの他の4人とも空港で名刺交換し、ツアー中も挨拶したり、話したり、いい関係だったと思います。

タイの女性もフレンドリーで、よく話をしました。
タイはいつも暑く、今の時期でも日中は35-37度くらいだそうで、寒いイタリアに来るために、防寒用の服を用意したとのこと。
そんな暑い中では、冷房が効いている場所でないと、なかなかワインを飲む気分になれないみたいです。
16人もいた中国の方々とは、残念ながら接する機会がほとんどありませんでした。
滞在2日目のディナーは、グループごとに別々のレストランに分けられ、私たち日本&スウェーデンチームと中国チームが一緒でした。
でも、テーブルが小さいため、少人数で別れて座ることになったのですが…
彼らの様子を見ると、同じテーブルについている人とはほとんど会話をせず、各自でスマホをいじっているか、飲み過ぎてテーブルに伏せっているか、個々に完結しているのが興味深かったです。
中国の面々は、ワイン専門メディアの人は少数で、他は20代から30前後の若い人たちで、こうしたワインツアーは初めてらしい様子でした。

他のアジアの国の人たちを見ると、ワイン専門ではない巨漢女性が毎回爆飲みしたり、写真撮影のマナーをわきまえず、他の人の迷惑になっている若い女性がいたり、ドレスコードが指定されているディナーにヨレヨレの秋葉原ファッションで来る若者がいたり、周りを考えずにテーブルで大声で騒いでいる人たちがいたりと、はあ…
逆にいえば、教育のしがいがあり、ワインマーケットにおいても発展の可能性がありそうでしょうか。
と、周辺を色々観察していましたが、実は私も観察されていたかもしれませんね(笑)
