卒論の存在 2001年11月11日 | 通信制大学4年生2回目(通教) 卒業論文提出まで一ヶ月をきりました。 まだまだ先と思っていたのに、あと一ヶ月弱です。 実際書くと、訂正箇所がたくさんあって、これはゆとりをもって書かないとだめだなぁと痛感しました。 私にとっては卒論はとても大変な作業。 書くになれない論文形式で、考えを裏づけをもって論証していくのだから・・・ あれもヘンだこれもヘンだ、ああどうしよう!! と混乱するときもあります。 けれど、やっぱり卒論の存在が、卒業を強く意識させてくれるような気もします。 通教にはゼミがない。それなら大学では何に力を入れたかといったら、おそらく「卒論!」と私は答えるでしょう。 教育実習等も頑張ったけれど(私なりに)、卒論準備は3年次からしていたし、短大時代にも一葉を勉強したいと強く思っていたので、一番思い出に残る作業だと思いました。 といってもまだ書いている途中。 無事「卒論を提出しました!」と公開できるように頑張ります。 冬という寒さの厳しい季節に卒論執筆というのが、 なんだか妙にマッチしてると思う今日この頃でした。