『裏紫』のまゆみ 2001年11月23日 | 通信制大学4年生2回目(通教) 今日、卒論の枚数のことについて、通教の国文の先生に電話で聞いてみました。 まゆ「先生、卒論は50枚でもOKなのでしょうか??」 先生「論が通っていればOKです。君は何を書いているのかね??」 まゆ「樋口一葉の『裏紫』です」 先生「ああ~~~『裏紫』のまゆみさんか!」 N先生はたくさんの生徒さんを指導しているので、名前なんて覚えていないんだと思いました。 けれど、何を研究しているかは覚えていてくれたみたいでした。 卒論担当の先生ではなかったのですが、何度か相談にのってもらったこともあり、頭の中に残っていたのでしょう。 でも「『裏紫』のまゆみさん」とは・・・ けれど私も教育実習のとき、生徒の名前より、顔や性格のほうが印象強かった気がします。 来年の卒業式で、N先生に卒論を書き終えることができたこととお礼を伝えられたらと思っています。 そのためにもあと少し頑張ります。