歓送会 2004年03月04日 | 大学院修士2年(通学) 大学院の歓送迎会がありました。 まだ正式な修了予定者は発表されていませんが なんとか修了できそうです。 けれど、心底から喜べないんです。 せっかく歓送会を開いてもらったのに 自分が情けなくて情けなくて あまりにも無知であることが恥ずかしく よく大学院生などと名乗れたものだなぁと 穴があったら入りたかった気分でした。 けれど、無知であることに気づけて スタートラインの近辺にいる私は まだまだ前に進めるんだと気づいたとき 院に入ってよかったなと思いました。 論文の質が上がるとか そういうことだけじゃないんだなと。 なにかに気づいて、次につなげることが 大切なんだとつくづく思う今日この頃です。