先日家の近くの図書館でクリスマスのおはなし会があり、
年少の娘と一緒に行ってきました。
前回のおはなし会は、私の予定の関係で行くことができず、
娘に何度となく「おはなしかいにいきたい!」とせがまれていたので、
今回行けてとても満足だったようです。
おはなし会のプログラムはクリスマスということもあり、
ペープサートや紙芝居タイプの大型絵本など、イベント用の物が多く、
普段は見かけないものばかりで、私はすっかりハイテンション!
「今度○年生のイベントの時に使ってみたい!」
などと、内心思いながら聞いていました。
しかし、そんな分析ばかりしていては面白くありません。
純粋におはなし会を楽しむことも大好きなので、面白いシーンでは
「あはは!」などと声を出して何度も笑ってしまいました。
大人は、絵本を読む側になることが多いですが
聞く側にはなかなかなれません。
以前、一人でおはなし会の見学をしていた時も楽しかったですが、
今回は子供たちの中に紛れて、一緒に聞いているので、
同じお話を一緒に聞く楽しさを、以前よりも実感しています。
こんな風に娘と一緒におはなし会を楽しめるのは、あと数年です。
小3の息子とは、一緒におはなし会へ参加することはもうありません。
習い事などもいい経験になると思いますが、たまには親子で一緒に
図書館のおはなし会へ行くのも、いい経験と思い出になると思います。
子どもだけでなく、大人も楽しめ、気分転換できてしまうのですから!
この日、おはなし会で借りた絵本を、娘は寝る前にもってきて、
読んで!と何度もリクエストしてきたので、横で聞いていた息子も参加し、
家の中でも、おはなし会を楽しむことができました。
素敵な絵本を選書し、読んでくださった読み聞かせボラの方々や、
手作りプレゼントまで用意してくださった図書館員の方々のおかげで、
楽しい時間を過ごすことができたので、私も学校で絵本を読むことで、
おはなし会の恩返しをしていきたいと思います。
←いつも応援ありがとうございます。これからも、おはなし会の聞き手側の気持ちも綴っていきたいです。
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【今日(昨日)読んだ本】
★ 本田カヨ子 文 /なかのひでこ 絵 『とのさまサンタ』 祐学社、1988年。
「男の子も女の子も楽しめる。ユニークなクリスマス絵本。読み聞かせボラでもおすすめ。」(192/200 絵本)
★ ロアルド・ダール 作 /クェンティン・ブレイク 絵 /柳瀬尚紀 訳 『チョコレート工場の秘密』 評論社、2005年。
「小3の息子のリクエスト。挿絵の多い、文庫のような児童書。リズミカルな文章にぴったりのさし絵が面白い!」(38/50 児童書)
年少の娘と一緒に行ってきました。
前回のおはなし会は、私の予定の関係で行くことができず、
娘に何度となく「おはなしかいにいきたい!」とせがまれていたので、
今回行けてとても満足だったようです。
おはなし会のプログラムはクリスマスということもあり、
ペープサートや紙芝居タイプの大型絵本など、イベント用の物が多く、
普段は見かけないものばかりで、私はすっかりハイテンション!
「今度○年生のイベントの時に使ってみたい!」
などと、内心思いながら聞いていました。
しかし、そんな分析ばかりしていては面白くありません。
純粋におはなし会を楽しむことも大好きなので、面白いシーンでは
「あはは!」などと声を出して何度も笑ってしまいました。
大人は、絵本を読む側になることが多いですが
聞く側にはなかなかなれません。
以前、一人でおはなし会の見学をしていた時も楽しかったですが、
今回は子供たちの中に紛れて、一緒に聞いているので、
同じお話を一緒に聞く楽しさを、以前よりも実感しています。
こんな風に娘と一緒におはなし会を楽しめるのは、あと数年です。
小3の息子とは、一緒におはなし会へ参加することはもうありません。
習い事などもいい経験になると思いますが、たまには親子で一緒に
図書館のおはなし会へ行くのも、いい経験と思い出になると思います。
子どもだけでなく、大人も楽しめ、気分転換できてしまうのですから!
この日、おはなし会で借りた絵本を、娘は寝る前にもってきて、
読んで!と何度もリクエストしてきたので、横で聞いていた息子も参加し、
家の中でも、おはなし会を楽しむことができました。
素敵な絵本を選書し、読んでくださった読み聞かせボラの方々や、
手作りプレゼントまで用意してくださった図書館員の方々のおかげで、
楽しい時間を過ごすことができたので、私も学校で絵本を読むことで、
おはなし会の恩返しをしていきたいと思います。
←いつも応援ありがとうございます。これからも、おはなし会の聞き手側の気持ちも綴っていきたいです。
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★ 本田カヨ子 文 /なかのひでこ 絵 『とのさまサンタ』 祐学社、1988年。
「男の子も女の子も楽しめる。ユニークなクリスマス絵本。読み聞かせボラでもおすすめ。」(192/200 絵本)
★ ロアルド・ダール 作 /クェンティン・ブレイク 絵 /柳瀬尚紀 訳 『チョコレート工場の秘密』 評論社、2005年。
「小3の息子のリクエスト。挿絵の多い、文庫のような児童書。リズミカルな文章にぴったりのさし絵が面白い!」(38/50 児童書)
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