私は子供と絵本を読む時間がとても好きですが、
狭いマンションに住んでいるため、絵本を置くスペースについて、
いつも悩まされています。
今はリビングの壁面にずらりと並んだ低い本棚に絵本を入れているのですが、
定期的に絵本が送られてくるサービスを利用しているので、
あっという間に入らなくなるのです。
このサービスを辞めたら絵本が増えすぎないのですが、
子ども達がとても楽しみにしているので、昔から続けています。
最近は息子に送られてくる本が児童書になってきたので、
絵本より厚さが増し、さらに場所を取るようになりました。
頻繁に読むならまだしも、小学3年生となると、
読むのは多くても一回だけだというのに、
ずっと本棚を占領していたりするので、これまた大変なのですが・・・
時々本の背表紙を見ていたり、パラパラッと開いている姿を見ると、
やっぱりリビングに置いておきたいと思うのです。
リビングにはダイニングテーブルもソファーもなく、
ローテーブルが一つあるだけで、
そこで子ども達は宿題をしたり本を読んだり、ご飯を食べたりしています。
絵本を収納するスペースがないため、泣く泣く赤ちゃんの頃の絵本を手放し、
新しく入ってくる絵本スペースを確保することもしばしば・・・
お気に入りはとっておきますが、
狭い家では全部の本は保管しておけないのです。
これでも、本以外の持ち物はかなり見直して処分をしているので、
本は我が家ではかなりVIP待遇を受けいます(笑)
戸建だったら・・・あと一部屋あったら・・・もっと収納が多かったら・・・
と、欲を言いだしたらきりがないですが、
子ども達は我が家(この狭いマンション)が大好き。
子ども達が大好きな空間になっているだけで、大成功かも?!
と思いながら、今後も家族が過ごしやすい室内環境を整えていきたいと思います。
※ このブログ記事の続きは「増え続ける絵本の置き場 2 ―絵本棚作りの工夫―」参照。
←いつも応援ありがとうございます。しばらくは家庭に密着しながら、絵本のことを書いていきたいです。にほんブログ村
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ 関根栄一 文・横溝英一 絵 『かもつれっしゃのワムくん』 小峰書店 1984年。
「息子が幼稚園の頃から気に入っている絵本。小学生になると細かいところにも気づけるようになります。」(93/100 再読)
★ アリスとマーティン・プロベンセン 作&絵 乾侑実子 訳 『動物げきじょう 21幕』 童話館出版、1997年。
「娘のお気に入り。物語というより、良質なお楽しみ絵本といった感じ。幼稚園児での楽しめるページがあります。」(94/100 再読)
狭いマンションに住んでいるため、絵本を置くスペースについて、
いつも悩まされています。
今はリビングの壁面にずらりと並んだ低い本棚に絵本を入れているのですが、
定期的に絵本が送られてくるサービスを利用しているので、
あっという間に入らなくなるのです。
このサービスを辞めたら絵本が増えすぎないのですが、
子ども達がとても楽しみにしているので、昔から続けています。
最近は息子に送られてくる本が児童書になってきたので、
絵本より厚さが増し、さらに場所を取るようになりました。
頻繁に読むならまだしも、小学3年生となると、
読むのは多くても一回だけだというのに、
ずっと本棚を占領していたりするので、これまた大変なのですが・・・
時々本の背表紙を見ていたり、パラパラッと開いている姿を見ると、
やっぱりリビングに置いておきたいと思うのです。
リビングにはダイニングテーブルもソファーもなく、
ローテーブルが一つあるだけで、
そこで子ども達は宿題をしたり本を読んだり、ご飯を食べたりしています。
絵本を収納するスペースがないため、泣く泣く赤ちゃんの頃の絵本を手放し、
新しく入ってくる絵本スペースを確保することもしばしば・・・
お気に入りはとっておきますが、
狭い家では全部の本は保管しておけないのです。
これでも、本以外の持ち物はかなり見直して処分をしているので、
本は我が家ではかなりVIP待遇を受けいます(笑)
戸建だったら・・・あと一部屋あったら・・・もっと収納が多かったら・・・
と、欲を言いだしたらきりがないですが、
子ども達は我が家(この狭いマンション)が大好き。
子ども達が大好きな空間になっているだけで、大成功かも?!
と思いながら、今後も家族が過ごしやすい室内環境を整えていきたいと思います。
※ このブログ記事の続きは「増え続ける絵本の置き場 2 ―絵本棚作りの工夫―」参照。
←いつも応援ありがとうございます。しばらくは家庭に密着しながら、絵本のことを書いていきたいです。にほんブログ村
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ 関根栄一 文・横溝英一 絵 『かもつれっしゃのワムくん』 小峰書店 1984年。
「息子が幼稚園の頃から気に入っている絵本。小学生になると細かいところにも気づけるようになります。」(93/100 再読)
★ アリスとマーティン・プロベンセン 作&絵 乾侑実子 訳 『動物げきじょう 21幕』 童話館出版、1997年。
「娘のお気に入り。物語というより、良質なお楽しみ絵本といった感じ。幼稚園児での楽しめるページがあります。」(94/100 再読)
だとしたら嬉しいです(*^^*)
本当はこの絵本棚の中に、表紙を見せるスペースも作りたかったのですが、
そうすると絵本を置くスペースが限られてしまうので、
表紙を見せるのは、別の場所にある面だし本棚に限定しているんです。
この絵本棚も子供と成長と共に進化していったんですよ~
最初からこうだったわけではなく、何年もかけて
子どもと一緒に作ってきた本棚だったりします。
頑張ってレイアウトを変えても「オレ、前の置き方の方がいい」
と言われて元に戻してしまうこともしばしば。
娘も「こっちのほうがい」と言ってきたり、子ども達からの注文が多いですが、
それ本が好きだから、置く場所にもこだわりたいのだと思うようにしています。
イッポさん、絵本の寄贈をしているのですね。
ボロボロになった本の交換、わかります。
学校ではたくさんの子供たちが読むので、
すぐボロボロになってしまいますものね。
私ももう少し手放す絵本の対象年齢が上がってきたら、
学校に声をかけ、交換も視野に入れてみようと思います。
そうやって、次の人に絵本を手渡していけると、
持ち主だった者としては嬉しいですよね^^
しかも絵本への愛情がひしひしと感じられます。
私の本棚は…ん~比べ物にならない…。
落ち着いたら写真載せてみますね。
私も老後に家庭文庫をしたい!と思って集めていたのですが、
本があふれて老後まで家がもたない…と思って
あきらめました。
もしそんなことが実現しそうになったら、きっとその時に
本が自然に集まってくるかな~と思って。
私も省いた本は学校に寄付しました。
小学校の図書室の本が結構痛んでいるので、
少しでも綺麗な本が入ったらいいなぁと思って。
は~。MAYUさんの本棚、素敵。
うちもちょっと頑張ろう。
私もクローゼットの一部を書庫として使っています(^_^;)
本棚を増やしたいのですが、まだ子どもの机やベッドを買っていないですし、
ダイニングテーブルもいずれはほしいので、家具が増えると、
本棚の置き場が怪しくなるので、今は家にある家具を工夫して本棚として使っています。
クローゼットに入っている服で不要なものはお下がりをほしがっている人にあげたりして、、
空いたスペースを書庫スペースにしたりしています。
これから子どもが大きくなってくるので、服のサイズも大きくなり、
荷物も多くなると思うと、クローゼットの書庫も狭くなっていくことでしょう。
絵本は多いですが、私の書物はだいぶ処分しました。
図書館で借りるのでも十分かな?と思う本などは・・・
本当は手元に置いておきたいのですが、すべてを手元に置いておくと、
これから読もうと思っている本を買うことができなくなるので。
その辺の線引きに関しては、後日ブログに書こうと思います。
イッポさんは本棚を手作りしているなんて・・・
差支えなかったら、いつかブログにアップしてください^^
うちも本がここ数年爆発的に増えてしまって、
本棚増設!もちろん手作りです。
写真公開っておもしろそうですね。
確かにあまりないかも。
うちも本はVIP待遇。
廊下にも置く始末です。
実はクローゼットにも本棚が…。
見えないところにしまうのは心苦しいのですが、
うちも狭くて置くところがないので、
「書庫」だと、思うようにしていますよ~。
本棚も点在。本当はまとめてずら~っと
置きたいもんですね。
みんな悩みは同じ!?なんですね。
コメントありがとうございます。
この気持ちをわかっていただけて、とても嬉しいです!
限られた環境の中で、どのようにして絵本を置いていくかをいつも考えています。
ただ本を置くのでなく、手に取りやすい本の置き方をするなど、司書になった気分です。
狭いリビングに絵本をたくさん置いても圧迫感を出さないようにするなど、私なりに工夫をしているので、
同じような悩みを持っているにとって、本棚画像の公開が何かのヒントになってくれれば嬉しいです。
プライバシーのこともあって、今まで画像は公開してこなかったのですが、
なかなか狭い家に絵本を大量に置いている画像ってほとんど見かけませんよね。
インテリアとの共存も大事にしているので、公開に支障のない範囲で、
少し紹介するのもいいなぁと思いました。
上の子が中学生になると、物が一気に増えるので、
家具もあまり増やせないだけに、今ある家具でどう収納していくかが課題です。
この辺のことはブログ記事にできそうなので、次回ゆっくり書きたいと思います。
マニアック路線のブログなので、
読者の方のコメントは励みになります。
今後もお時間のある時にでも、遊びに来てやってください。
お気持ち痛いほどよく分かります。
日本の住宅事情だと、持ちたい本を持ちたいだけ・・・って訳にはなかなかいきませんよね。
もしも、機会がありましたら、絵本棚の写真を是非見せてください。絵本好きの人の家の本棚って見せて貰うとすごく気持ちがウキウキするのは、私だけじゃないはず・・・。
これからも更新楽しみにしています。