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まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

血圧と体重、体重とウォーキング

2015年07月12日 | 日記

今日は暑い日になりました。
公園清掃のアルバイトの当番日で、いい汗を流してきました。

10日金曜日に、痛風発作の時の血液検査結果を聞きにドクターを訪ねました。

尿酸値は、思ったほど高くなく、このところあまりお水を飲まなかったのが原因かな?との事でした。
「思ったほど高くなく」とはいっても、あたしはこの分野での『剛の者』で、仕事をしていたときは、頻繁に11~12mg/dlになってしまっていた人なのです(笑)
今回は、7mg/dlくらいでした。ちょっと高いかな?という数値だと思います。

最近家で血圧をはかっていると、上が120を切る日が多いという話をすると、ドクターが血圧管理は体重管理がとても大切だという話をしてくれました。

早期退職してから、歩くことを心がけ、体を動かすアルバイトを続けてきたせいか、ごはんなどは、以前よりたくさん、おいしく食べますが、ベルトの穴が、2つ短い方になりました。
考えてみれば、そうですよね。おんなじポンプで、大きな体積と小さい体積に送り出す圧力を想像すれば、やせれば、心臓も楽になりますよね。

実は、以前はかなり不整脈もあって、ふらふらすることもあったのですが、今はその症状もなくなりました。

ただ、もともとというか、長い間の生活習慣が『デブ症』なので、痛風で運動量(歩けない)が落ちただけでも、むくむくと増殖傾向。

ムリのない範囲で体を動かす→老いたりといえど、基礎代謝アップ→早寝早起き、朝の体操→雑草やワンコとの日々→季節の自家野菜の連日食い(今は茄子づくし)→運動量アップ、どうもこれがあたしの一番の健康法のようです。

もう一段体重が落ちたら血圧の薬はいらないねと、ドクター。
軽い薬に変えてくれました。
昨年の今頃は、強い薬を飲んでも、170~180もあったのが嘘のようです。夜、横になると、すっと眠れるのも、血圧と関係しているようにも思います。

年寄りの医療費が抑えられれば、若い人の負担も減るわけで、まず自分が実践。そして、あたしよりも『デブ症』のカミさんを巻き込んでいければいいなぁと思っています。

 

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