まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

いつもとは別のクリニックへ

2015年07月21日 | 不健康な日々

かかり付けのクリニックは、家から近く、子供のころから診てもらっていたのですが、今回、少し離れた内科専門のクリニックを訪ねてみました。

子供のころから診てもらっていた先生は、5、6年前まではお元気に診察もしてくれたのですが、歳には勝てず引退され、先日亡くなったという話も聞きました。
その先生のあと、同じクリニックで新しい先生に診てもらっていたのですが、どうも平常の尿酸コントロールがうまくいかず、改めてお薬手帳で確認すると、ここ数年は、半年から1年に1回のペースで発作を繰り返していました。

もちろん、自身の不摂生が一番の原因なのですが、カミさん曰く、「処方してもらった薬をちゃんと飲んでるのにだめなんだから、別の医者にも診てもらった方がいい!」とガツン!

まあ、それも一理あるなぁ、今まで見てもらっていた先生は、外科が専門だし、ここらで内科に強い先生に診てもらうのもいいかと、午前中、隣街まで足をのばし受診してきました。

今回の発作は、結構激しくて、とにかく痛いんですが、左足なので、何とか車を運転し現地まで。クリニックの駐車場から院内への移動、院内での移動がとてもつらかったです。
いつもながら健康時の有難さを痛感しました。

発作時の対症処方は、いままでかかっていた先生とほとんど同じですが、コルヒチンという痛風の薬を少し多めに処方してくれました。波状攻撃の発作を抑える目的なのかもしれません。

一週間分の薬をもらってきましたが、一日も早く、このお祭り騒ぎを収束させて、こうならないための日常コントロールにうまく移っていけたらいいと思っています。

やりたいことはたくさんあるのですが、数日間は、ベイエフエムでも聞きながら、足を冷やして、ゴロゴロ、ウトウトとしているしかなさそうですね。

高血圧は、運動習慣が戻ってきて体重が減ってきたら急激に改善してきました。今の動きを続ければ、おそらく近い将来、医療のお世話にならなくて済みそうです。

高尿酸血症は、これからも薬でうまく抑え込んでいくしかないと思っています。

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