〇〇暦というものには、ほとんど無縁、無関心で生きてきましたが、昨年の今頃、偶然家にあった、高島暦という薄い冊子を読んでみたら、種まき時期、園芸メモ、月々の花など、結構面白いことがたくさん書いてあって、以来、1年間、使ってきました。
来年の分が欲しいと思い、書店をのぞいてみたら、表紙は同じような感じなのですが、かなり厚い暦しかありません。ペラペラ中を見てみたら、農作業などの情報はなく、占いのような内容でした。
今使っている暦、どこから来たんだろう??どこで、売っているんだろう??
カミさんの説では、新聞屋さんが持ってきたような気がする、とのことなんですが、それも定かではない。
今の暦に変わるものを、検索して、いろいろ調べてみたら、新農家暦(農林統計協会編 税込み520円)というのがあったので、楽天ブックスで取り寄せてみました。
農作業を行う時期が分かるし、月ごとに作業メモも残せるようになっている。こういうの欲しかった。これ、なかなかいいです!
来年は、この暦で、農作業を充実させ、楽しい時間を過ごしたいなぁ。