卓球の愛ちゃんが、メダルをとったというニュースを聞いて、とてもうれしくなりました。
泣き虫も 今はりっぱな アスリート
ほんと、よく頑張った!
実力はあっても、いつもここってところで、突き抜けられない感じをずっともっていました。
今回も、そんなところもありましたが、結果は、彼女らしいチームの力で銅メダル。
『銅』は、『金』と『同』でできています。
とても、りっぱな結果を残せ、わが子のように感動です!
闘いが終わったコメント、表情は、いまふうの闘うアスリートとしては違うのかもしれません。でも、とても愛ちゃんらしく、いい気持にさせてくれました。
できることを精一杯やって、自分も全力で闘って、その結果を素直に受け止める。
あたしは、今でも、闘い終われば、負け惜しみ、言い訳ばかりです!
(だから、食っていければ、貧でもいいじゃないか、という生活を始めました。闘い放棄!トホホ!(笑))
マイナーだった日本卓球を、世界レベルにした原点は、愛ちゃん親子ではなかったかな、と思います。
リオ五輪の映像に見える愛ちゃんは、とてもすてきな女性になりました。
これからは、お母さまに負けず、強い母として、人情のある、すてきな女性として活躍して欲しいです。
これからが、愛ちゃん自身の人生の始まりかもしれませんね。