「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」の写真です。 2011-11-11 09:59:50記
境川の水が江ノ島に注ぎ、どの様に海に拡散するか?それは、潮の流れの影響が大きい。
前回は文章で証明しましたが、
良い写真が見つかり、、、一目瞭然です。
境川河口から出た水は、海の水とは違い赤く濁っていますが、、、
そのまま西浜の際を(平塚方面へ)川の水が海流に押し流されて行きます。
川の水は泥を含むので、西浜は泥と砂で硬く締まり、砂利道が大半の昔はオートバイを走らす絶好な場所でした、、今は車両侵入禁止!
常時境川の水は東から西へ流れ、江の島西浜の砂は川の泥で締まった海岸に成っており、慶應義塾高等学校Webの海流図は沿岸は考慮に無いのか?。特殊な海流図で有ったのか?実情には合わない図面です。
東浜は、バイクを走らすと、砂にめり込みスタックする。境川の水が東浜には流れない証拠です。
写真でも川の水の状態は鮮明に写っていますから目的は達した写真と思います。
潮流は満ち引きで方向は変わり、満ち潮時には反時計回り、引き潮時には時計回りに流れる。
しかし
江の島鎌倉では、潮流以上に黒潮の海流の影響が強く、 城ヶ島沖から相模湾内に入り込み反時計回りの海流(葉山→鎌倉→藤沢→茅ヶ崎へ向かう潮の流れ)となります。これをサキ潮と呼んでいる。
逆に小田原→平塚→江ノ島→鎌倉→三浦(相模湾内を時計回り)の海流をカシマ潮と呼び名がある。と言う事は、その様な流れも皆無ではないと言う事です。
通常はサキシオですが、
黒潮が蛇行するとカシマ潮になる可能性は否定できないが、江の島や鎌倉では経験した事は無い。茅ヶ崎の沖(烏帽子岩等)や国府津以西にカシマ潮とサキ潮が入れ替わる話があります。
60年前に、砂鉄は鵠沼海岸で磁石を引きずりながら歩けば手に入る事を知っていた。この砂鉄の由来は、、
そう、イタチ川は、柏尾川に流れ込み、柏尾川は藤沢で境川に合流し、江ノ島へ流れる。
考えるに、イタチ川の砂鉄が鵠沼海岸の砂鉄に絡む訳でしょうね!
この写真を見ながら、、60年前の記憶が蘇りました。
これにて、「NHKの高校地学」は 完!
反論はコメント欄に記入してください。
境川の水が江ノ島に注ぎ、どの様に海に拡散するか?それは、潮の流れの影響が大きい。
前回は文章で証明しましたが、
良い写真が見つかり、、、一目瞭然です。
境川河口から出た水は、海の水とは違い赤く濁っていますが、、、
そのまま西浜の際を(平塚方面へ)川の水が海流に押し流されて行きます。
川の水は泥を含むので、西浜は泥と砂で硬く締まり、砂利道が大半の昔はオートバイを走らす絶好な場所でした、、今は車両侵入禁止!
常時境川の水は東から西へ流れ、江の島西浜の砂は川の泥で締まった海岸に成っており、慶應義塾高等学校Webの海流図は沿岸は考慮に無いのか?。特殊な海流図で有ったのか?実情には合わない図面です。
東浜は、バイクを走らすと、砂にめり込みスタックする。境川の水が東浜には流れない証拠です。
写真でも川の水の状態は鮮明に写っていますから目的は達した写真と思います。
潮流は満ち引きで方向は変わり、満ち潮時には反時計回り、引き潮時には時計回りに流れる。
しかし
江の島鎌倉では、潮流以上に黒潮の海流の影響が強く、 城ヶ島沖から相模湾内に入り込み反時計回りの海流(葉山→鎌倉→藤沢→茅ヶ崎へ向かう潮の流れ)となります。これをサキ潮と呼んでいる。
逆に小田原→平塚→江ノ島→鎌倉→三浦(相模湾内を時計回り)の海流をカシマ潮と呼び名がある。と言う事は、その様な流れも皆無ではないと言う事です。
通常はサキシオですが、
黒潮が蛇行するとカシマ潮になる可能性は否定できないが、江の島や鎌倉では経験した事は無い。茅ヶ崎の沖(烏帽子岩等)や国府津以西にカシマ潮とサキ潮が入れ替わる話があります。
60年前に、砂鉄は鵠沼海岸で磁石を引きずりながら歩けば手に入る事を知っていた。この砂鉄の由来は、、
そう、イタチ川は、柏尾川に流れ込み、柏尾川は藤沢で境川に合流し、江ノ島へ流れる。
考えるに、イタチ川の砂鉄が鵠沼海岸の砂鉄に絡む訳でしょうね!
この写真を見ながら、、60年前の記憶が蘇りました。
これにて、「NHKの高校地学」は 完!
反論はコメント欄に記入してください。