鎌倉時代の話が大半の『武家の都鎌倉』ですが、
> tvkニュース(テレビ神奈川) 6月7日(火)14時23分配信
> 鎌倉市内で古墳時代の箱式の石棺墓と埋葬された人の骨が発掘されました。
> 石棺墓が見つかったのは鎌倉市由比ガ浜の海岸から400メートルほど
> 内陸に入った遺跡の発掘現場です。
> 石棺は深さが45センチ、長さ2メートル30センチ幅およそ1メートルで、
> 数十個の石が長方形に積み上げられています。
> 5世紀から7世紀ぐらいの古墳時代の石棺墓が鎌倉市内で発掘されたのは
> 初めてですが、県内では13例目で主に三浦半島エリアで出土しています。
> 一方、人骨は身長が155センチほどで骨の形状や成長度の分析から10代半
> ばの男性と推測されています。
> 鎌倉市は発掘現場を今月12日に一般公開する予定です。
興味が有るのは、異常に深い場所に埋められている事です。
何故深い場所なのか?
その埋葬方法の石棺も鎌倉においては特異です。
結論を出すには、情報が少なすぎです。