この大化の改新後の駅路痕跡は、4㎞弱の距離があります。
しかし、目前に有っても野原が見えるだけ!
駅路痕跡の真上に立って、直線方向を見た時だけ解る!
簡単ではありません!
広大な東富士演習場の中で、特定地点の上に立つことは十分にGPSを使いコナセル事が必要条件!
スマホの電波は届かず、アラカジメ地図を仕込む(オフライン地図アプリ等)必要が有ります。
若しくは、この地形を習熟し、道路の分岐点等を区別できる事が必要です。
古代駅路上に立てても、自然条件が問題です。
時期次第で下草が伸び過ぎたり、野焼きが行われたり、雪が降りナドの自然条件次第では、遺構の確認不可状態も考えられます。
Googleマップの様に上空から好条件で良く見える事は期待できません。
鎌倉城にしても、東富士演習場にしても、大きすぎる事で目の前に在る物が認識できない事が在る訳です。
ある意味、、
物の見方考え方が無いと、目前に有っても判らないでしょうし、、
下手な日に行けば鉄砲玉が飛んでくるでしょうし、、
基本は侵入禁止地区のダート道でサバイバルの演習現場です。
現地に立っても確認できるかは、、アナタ次第。
確認出来ない原因は、大自然の対応能力が低く自然の変化に対応できない貴方がいる訳です。
その時は、顔を洗って出直しをしましょう。
私も、一度では見つけられなかった!
これ等のgoogle地図以外の現地写真は、5月の連休に写された写真です。
上記は、十里木峠から交点に向かう道で、箱根の長尾峠の方向です。
これが、交点の場所ですが、真上から見ると、、、
これが、真上から見た交点です。
次回は、交点から次の直線を見ると、、、
その方向は足柄で足柄峠の登り口に向かう訳です。
しかし、
御殿場線の足柄駅とは違う方向で、竹之下の方向ではない。
竹之下の様な狭い谷を曲がりくねって登る考えは、古代東海道には無い。
更に、鎌倉時代の足柄峠では道幅が取れず、坂の傾斜も強すぎて、道としての品位に欠けます。
基本的には谷道では無く、峰通しの道が古代東海道のパターンですが、、、
それでは、何処を通るのか??
以前にもこのブログで書きましたが、、、交点から向かう直線がその登り口を示します。
しかし、目前に有っても野原が見えるだけ!
駅路痕跡の真上に立って、直線方向を見た時だけ解る!
簡単ではありません!
広大な東富士演習場の中で、特定地点の上に立つことは十分にGPSを使いコナセル事が必要条件!
スマホの電波は届かず、アラカジメ地図を仕込む(オフライン地図アプリ等)必要が有ります。
若しくは、この地形を習熟し、道路の分岐点等を区別できる事が必要です。
古代駅路上に立てても、自然条件が問題です。
時期次第で下草が伸び過ぎたり、野焼きが行われたり、雪が降りナドの自然条件次第では、遺構の確認不可状態も考えられます。
Googleマップの様に上空から好条件で良く見える事は期待できません。
鎌倉城にしても、東富士演習場にしても、大きすぎる事で目の前に在る物が認識できない事が在る訳です。
ある意味、、
物の見方考え方が無いと、目前に有っても判らないでしょうし、、
下手な日に行けば鉄砲玉が飛んでくるでしょうし、、
基本は侵入禁止地区のダート道でサバイバルの演習現場です。
現地に立っても確認できるかは、、アナタ次第。
確認出来ない原因は、大自然の対応能力が低く自然の変化に対応できない貴方がいる訳です。
その時は、顔を洗って出直しをしましょう。
私も、一度では見つけられなかった!
これ等のgoogle地図以外の現地写真は、5月の連休に写された写真です。
上記は、十里木峠から交点に向かう道で、箱根の長尾峠の方向です。
これが、交点の場所ですが、真上から見ると、、、
これが、真上から見た交点です。
次回は、交点から次の直線を見ると、、、
その方向は足柄で足柄峠の登り口に向かう訳です。
しかし、
御殿場線の足柄駅とは違う方向で、竹之下の方向ではない。
竹之下の様な狭い谷を曲がりくねって登る考えは、古代東海道には無い。
更に、鎌倉時代の足柄峠では道幅が取れず、坂の傾斜も強すぎて、道としての品位に欠けます。
基本的には谷道では無く、峰通しの道が古代東海道のパターンですが、、、
それでは、何処を通るのか??
以前にもこのブログで書きましたが、、、交点から向かう直線がその登り口を示します。