21日の土曜日にシラクを連れて獣医さんへ。
10日も借りっぱなしのキャリーバッグも持って。
おなかの傷は大丈夫とのこと。
シラクは診察台の上でおとなしくしていた。
先生いわく「ずいぶんおとなしくなったねぇ、うそみたいだ」と。
シラク、入院中そんなに暴れたの?(汗)
でもでも、「フーシャー言ったけど、すぐに触らせてくれたよね」とは先生の奥様のコメント、彼女も獣医さん。
シラクの今後を三人で話し合う。
「家に帰ったら、庭に放そうと思うんです。で夜帰ってきたら玄関のキャリーバッグの中で寝かせようかなと思ってるんですけど・・・」
「今はまだ病気がないからいいけど、外に出ればいつ病気になるかわからないよね。そうなったら、家の中の2人にも移ることがあるよね。」
「このコなら貰い手いるんじゃないかなぁ。去勢手術も済んでるし。」
「こんな猫、コマーシャルにも出てたような気がする」
「仔猫じゃなくても、貰ってくれる人いますか?」
「やってみる価値はあるかもね」
そんなことを言われ、考えながら帰ってきて、週末2日過ぎました。
シラクのため、シラクの本当の幸せを思えば、シラクを家族の一員として迎えてくださる里親さんを探す努力をするのが本当のところ。
そうするよ。
気持ちに区切りをつけて、努力します。