Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

またまたバトル

2008-05-12 20:46:01 | ねこねこ
今日の午後、外出先から帰ってきたら、部屋中に白と黒の毛がフワフワと・・・

「あ、またやっちゃった!」 

おまけに台所の流しのところには血痕まで、あちゃ~~~~ 

ってなわけで、急いで2匹のボディーチェック。

エルメスは黒いからよくわからないけど、シラク は目の上と耳の付け根に浅い傷が。
シラク、相変わらず相手に向かっていっている ようだ。
負けてないよ。
おまけに後ろの左 、床につけるのをためらっている。
骨折か?捻挫か?

で、抵抗するシラクをキャリーに押し込め獣医さんへ。 

抗生剤の注射をしてもらい、傷口に薬をぬってもらった。
脚の方はしばらく様子見。
診察室では普通に歩いたり、診察台に飛び乗ったり下りたりできる。

「緊張してると、痛くても頑張っちゃうってことあるからね。でも折れていたらとてもこんなふうにはできないよ。」
「かわいい顔して、相手に向かっていくんだねぇ」
と、先生ご夫婦のコメント。

「そうでしょ?この猫、かわいい顔してますよね 」
と、能天気な返答をする飼い主。

(全然関係ないことですが、「能天気」「脳天気」どちらでもOKだそうです、辞書でしらべました)

エルメスの方、傷が化膿して膨らんできたら分かるのかなぁ?
それとも、エルメスは無傷ですんだのかなぁ?

またしばらく、人間不在のときは、2匹は離しておかなければ・・・。
やれやれ。