今日、獣医さんへパスカル王子を連れていき、再度血液検査をした。
腎臓の数値(BUN)が上がっていた。
前回の検査の時すでに許容範囲を2ポイント上回っていたが、その時は「ちょっと出てるけどそれほどでもないから」ということで重大なこととは受け止めなかった。
今日の検査の結果数値が検査機から出てきたのを見て先生が「これは腎臓だな」とおっしゃった。
数値が許容範囲の上限よりも9ポイント上回っていたのだ。
お水を飲むのは腎臓が壊れ始めたためだ。
老猫には珍しくない腎不全。
王子の場合は慢性の部類だと思われる。
これからは、食餌の中のたんぱく質を吸着させ便として排泄させるため、すなわち腎臓への負荷を減らすために炭のお薬を飲むことになった。
ゴバルジンという顆粒だ。
普通のフードに混ぜて摂らせる。
腎不全は完治させることはできないけれど、進行を遅らせることはできるらしい。
しかし、少しずつ少しずつ確実に悪くなるのだそうだ。
今はまだまだ元気だけれど、この先、王子がどのくらいの時間をかけてどのように変化していくのかは神のみぞ知るだ。
もう15歳。
腎臓にトラブルが出ても不思議ではない。
でも、せっかく早めに気付いてあげられて薬の投与も始めたのだから、飼い主も頑張らなきゃね。
獣医さんがロイヤルカナンの腎臓サポートフードのサンプルをたくさんくださった。
王子は積極的に食べてくれた。
以前、ツイッターで江川紹子さん(ご本人曰く、ご高齢猫さんのお給仕係)がツイートされていた、ドイツのペットフード会社「アニモンダ」のニーレンというフードもネットで注文してみた。
これからこのブログの「パスカル王子」のカテゴリーにはどんなことを書いていくのかな?
お楽しみに~~~~な~~んちゃって。
腎臓の数値(BUN)が上がっていた。
前回の検査の時すでに許容範囲を2ポイント上回っていたが、その時は「ちょっと出てるけどそれほどでもないから」ということで重大なこととは受け止めなかった。
今日の検査の結果数値が検査機から出てきたのを見て先生が「これは腎臓だな」とおっしゃった。
数値が許容範囲の上限よりも9ポイント上回っていたのだ。
お水を飲むのは腎臓が壊れ始めたためだ。
老猫には珍しくない腎不全。
王子の場合は慢性の部類だと思われる。
これからは、食餌の中のたんぱく質を吸着させ便として排泄させるため、すなわち腎臓への負荷を減らすために炭のお薬を飲むことになった。
ゴバルジンという顆粒だ。
普通のフードに混ぜて摂らせる。
腎不全は完治させることはできないけれど、進行を遅らせることはできるらしい。
しかし、少しずつ少しずつ確実に悪くなるのだそうだ。
今はまだまだ元気だけれど、この先、王子がどのくらいの時間をかけてどのように変化していくのかは神のみぞ知るだ。
もう15歳。
腎臓にトラブルが出ても不思議ではない。
でも、せっかく早めに気付いてあげられて薬の投与も始めたのだから、飼い主も頑張らなきゃね。
獣医さんがロイヤルカナンの腎臓サポートフードのサンプルをたくさんくださった。
王子は積極的に食べてくれた。
以前、ツイッターで江川紹子さん(ご本人曰く、ご高齢猫さんのお給仕係)がツイートされていた、ドイツのペットフード会社「アニモンダ」のニーレンというフードもネットで注文してみた。
これからこのブログの「パスカル王子」のカテゴリーにはどんなことを書いていくのかな?
お楽しみに~~~~な~~んちゃって。