Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

シラクのご帰還

2007-07-03 00:27:49 | 白猫シラク
夜10時半ごろ、縁側のガラスの向こうで猫の鳴く声。
シラクです。
猫缶をさっと開けて、縁側の外にだしてやった。
それには口も付けずに縁側に上がりこみ、私の膝の上に乗ってきた。
すでに、ゴロゴロ言ってる状態。
なんか落ち着きがない。
ゴロゴロ言いながらもそわそわしているような印象で。

そしてよく見てみるまでもなく、左目の上が怪我。
毛も抜けてる。
多分、最初はもっとひどかったのかもしれない傷

「この傷をどうにかしなきゃ」

シラクをキャリーバッグに入れ、まずは、最初に出してやった缶詰よりももっと高いヤツをお皿に盛り、シラクの足元へ。

やっと食べだした。
(おなかはあまり空いてない様子、どっかでゴハンもらっているのかな?)

2~3分キャリーの中に居たけれど出たがっている。でも傷の手当が先。
去年の冬、エルメスがおなかを舐めすぎて皮膚が赤くはれてしまったときに獣医さんに処方してもらった塗り薬を探し出し、ウエットティッシュで傷を拭いてから、たっぷりと塗ってやった。

そして、キャリーの外へ。

また膝の上に乗ったり、机の下にもぐったり、庭に出てまた戻ってきたりと本当に落ち着きがない。
そわそわしているような、イライラしているような。
でもゴロゴロも言っている。

なんか、居なくなる前のおっとりとした感じがなくなってしまった。
いつも臨戦態勢って感じ。

やっぱり、環境の変化が性格をも変えてしまったと思われる。

おっとりお坊ちゃんが、家出して帰ってきたときにはいっぱしの不良になってました・・・と言うと言いすぎかな?


以前はこんな、おっとり風情だったのですが・・・


今では、いちばん上の写真のような、眼光鋭いやさぐれ猫になってしまった。

最後には足と腕を思い切り、シラクにとっては真剣モードで、噛まれた。
すぐに消毒したけど・・・明日の朝、なんでもないといいな。

前回シラクが帰ってきたのも月曜日の夜だった。
今度帰ってくるときは、もっと乱暴な猫になっちゃってるのかな。心配。

エルメスとパスカルは近づきもせず、唸りもせず、椅子の陰に隠れてみてただけ。
彼らは外の世界を厳しさをしらないのほほん猫だから。 






Test.jp

2007-07-01 20:14:26 | Weblog

Test.jp
というサイトがあります。
自分のいろいろなことをテストできるみたい。

わたしは「ストレス度」と「タイプ分け」テストをしてみた。

わたしは身体的ストレスも心理的ストレスも高いという判定。
ほほ~~~~。
そしてわたしはアナライザータイプという判定。
はは~~~ん。

今度はもうちょっと真面目にやってみよう。




勘違い

2007-07-01 15:17:43 | ねこねこ

古い紙類(郵便物、ホームページのプリントアウト、仕事関係の書類、もうとっくに使ってない電子手帳のマニュアルなどなど)を整理していたら、パスカルの血統書を発見。
そうなの、うちのデブ猫パスカルは、一応血統書付きなんですわ(  ̄ー ̄)*キラン
他の郵便物に混じって、あやうく捨てるところでした、危ない危ない。

で、お誕生日のところを見てみたら、彼は1996年生まれだということが分かりました。
今まで、1995年生まれで今年はもう12歳だ、と思っていたので、この再発見はちょっとを通り越して、かなり嬉しいのです。

パスカルが11歳ということは、エルメスも11歳(のはず!)
だって、1996年当時、両方とも仔猫だったんだから・・・・。

猫の11歳と12歳って、人間の38歳と45歳ぐらいの差があるような・・・・。
この、38と45って数字がどこから出てきたかは、詮索なしでお願いいたします。

とにかく、いつまでも元気でいてねと言わずにはいられないです。