母がお嫁入り道具に持たせてくれた訪問着。
八掛がピンクピンクしているのでお仕立て直しをお願いしました。
ついでに身幅も広げてもらうことに。
前身頃の牡丹の花、ある程度年齢いったら、色をかけてシックにしたらよいとの助言も。
抑えたブルー系の八掛にしました。
できあがりが楽しみ。
母がお嫁入り道具に持たせてくれた訪問着。
八掛がピンクピンクしているのでお仕立て直しをお願いしました。
ついでに身幅も広げてもらうことに。
前身頃の牡丹の花、ある程度年齢いったら、色をかけてシックにしたらよいとの助言も。
抑えたブルー系の八掛にしました。
できあがりが楽しみ。
コンサート開始前にミス着物の発表がありました。
そのうちのお一人、着物はお母様のもので十三参りの時にも着たものだとか。
赤系の古典柄でとってもすてきなお振り袖でした。
尺八、お琴と京響。
あまりの心地よさに居眠りが・・・
コンサートが終わって植物園北門前をとおったら
クリスマスローズがいっぱい。
株によって色が違っていて楽しい。
追加:
この日のコーディネート
カジュアルに紅型風小紋に桜の帯留め。
濃い紫の帯揚げは頂き物。
ご自分で染められたものをいただきました。
後ろで結ぶ方法
仮ひもで固定して折りたたむ
【きもの京小町】きもの初心者の方におすすめ♪着物着付けお稽古『 名古屋帯の結び方』
後ろに手を回さなくてはいけないけれど、
これなら「て」の部分がきれいにおさまりそうですね。
先日汚れ落としにドックいりした付下げが戻ってきました。
どこが汚れていたのか全然わかりません。
プロの技ってすごい。
裾から10センチばかり上の部分にグレーの汚れがあったのですが、跡形もなくきれいになりました。
基本、洗濯バサミやクリップで留めておく方法を
よりきちんとできるように工夫したものですね。
前柄の出し方をよく見ておかなければ!
着物の着付け 二重太鼓 楽詩帯(おび下) らくしたい 02
普通のダブルクリップや洗濯ばさみでのやり方は
安定感に欠けてばらけてしまったりする私。
普通に帯結びをした方が早いんだけれど、
リサイクルショップで短い帯をかっちゃったときに、この方法はナイス。
この小道具の利点は
着付けたあともクリップを外す必要がないこと。
同じように縫い付けてしまう方法もあるようです。
そちらにチャレンジしようかなあ。
ただし、革を縫うくらいのごっつい針が必要との事。
短い帯でそのうちに・・・。
追加・・・
帯結びは3分で
洗濯ばさみでのやり方
3日はお天気がころころと変わり、急に雨が降ったり晴れたり、と忙しかったですね。
そのとき来ていた桜模様の付下げ、よく見ると汚れが。
よくお願いしている呉服屋さんに持ち込みました。
パールトーン加工がしてあったので、雨粒はころころと流れたみたいなんだけれど、
薄いグレーの汚れが裾のあたりにあって、気になる!
何かでこすったのでは?というのが診断内容。
さて、パールトーン。
加工内容によっては、汚れたらパールトーンに持ち込めば
無料できれいにしてくれるオプション(期限なし)付きがあるそうです。
私のは?
残念ながらオプションなしの加工のみでした。(その分お安い)
結果、悉皆(しっかい)やさんへ行くことになりました。
2週間ほどで帰ってくる予定です。
本日の着付けサークル。
会員のお一人が結婚式列席用にお嬢さんの着付けをするとのことで、
すてきな訪問着と袋帯がご披露されました。
そこでどのような帯結びをするか、みんなでわいわいと盛り上がり。
一人がモデルになって、帯結びの練習です。
帯結びの本を見ても応用編ばかりでいまひとつすっきりしない。
結局ネット検索で基本的な扇太鼓を結ぶことになりました。
着物と帯があっていませんが、
本番用のお嬢さんの着物を着るわけには行きませんので…。
できあがり!
何回か練習して、あとはお嬢さんの体格に合わせて家で練習するとのこと。
自分が着るばかりでなくこんなふうに着せてあげることができたらいいですね。
着付けサークルらしい例会となりました。
その後、有志で醍醐母親大会に参加。
KBS京都の労働組合からの講師。
KBS再建闘争についてのお話、放送の公平性とは?等、
いろいろなお話が聞けてとてもおもしろかったですよ。
政府や自民党が『放送の公平性』というのは
政府に反対の中身を取り上げてはならない、ということ。
公平というのは両論併記ではない、ジャーナリズムの立場としては
『権力の監視役』でなければならない。
KBSはラジオ番組の一コーナーを市民参加の基金で確保していろんな話を取り入れています、とのことで、
車運転中はKBS聞かなくちゃ、という気になりました。
今年に入ってから3人のキャスターが番組から外れたこと、
政府が外せ、といったわけではなく、放送局が自ら忖度しての行動だそうです。
政府に反対してはいけないというマスコミの萎縮。
それに影響されてのことか、ネットの世界だけでもないとは思うんだけど、
当事者意識が抜けている人が多いような気がします。
こういう政治になったら自分の生活はどうなっていくのか、
と考えずに評論家的になっている。
政府に賛成なら賛成でもそれはご本人の考えでいいと思うんだけれど、
それを自分の生活の具体的なものとしてとらえているかどうか。
なんだか、これからの日本はどうなっていくんだろう。
以前にアンティークフェアで購入した帯。
500円(税別)というお値段とデザインが気に入ったのですが、
少し短くてお太鼓柄を出すのが難しい。
今日は思い切って切っちゃいました。
腰に巻く分とお太鼓部分を分離。
一応しつけ糸で縫った状態。
まいてみてOKならばしっかりした糸で縫い直しする予定。
今のところ、腰に巻く部分が長すぎるような気がするので、
友人たちに見て貰って少し手直しをしようと思っています。
今の季節に最適な柄。
今日は分会大会。
ゲストのこくた衆議院議員が挨拶に。
一年の活動を振り返り、新しい一年の方針を決める。
また大変な一年になりそうだけど、みんなでがんばっていかなければね。
今日の着物は大島風プリントのポリ単衣。
帯は紅葉柄をチョイス。
帯揚げと帯締めはモスグリーンで秋の気分。
久しぶりの着物はとっても楽です。
締め付けるところは腰紐だけ、しかも骨盤部分だから苦しくない。
風はほどよく通るし、建物の中にいるのがもったいない。
秋は着物のシーズン。
これからもっともっと着てウロウロしたいものです。
最終日の4月17日に行ってきました。
会場で友人たちと待ち合わせ。
アンティーク着物やリサイクル着物、新品のもの、、そして反物。
その他、着物用小物類がみやこメッセの会場にいっぱいでした。
着物から日傘、のコーナーもあり、チラシをもらいました。
実際に売られているものもすてきなものがいっぱいでした。
着物からリメイクの洋服もあり、
水洗いを数度重ねて1年くらいは風に通して
樟脳等のにおいを飛ばしている、との説明。
留め袖や大島紬などがブラウスやドレスになっていました。
作家さんが、とっても楽しそうに説明しておられましたよ。
すてきな紬や小紋など、目の保養。
そのなかで「ピピ!」と来たのが、紫系の江戸小紋。
サイズぴったりで最終日半額セール。
他にもすてきな帯に目を付けていたのですがそちらはやめにして江戸小紋購入。
半額で7,500円のところ端数をおまけして貰って7,000円なり。
着付けサークル例会のあと、有志で一泊二日のミニ旅行。
長浜、近江八幡ぶらりです。
長浜駅前ではこの銅像。
お茶を献じた故事によります。
長浜城は秀吉が作ったお城だとかで、あちこち瓢箪。
5施設を巡れる「パスポート」を購入し、安藤家住宅、曳山博物館を見学。
曳山博物館では終了時間までゆっくりとしてしまいました。
商店街のアーケードの入り口にはこんなものも。
曳山祭…祇園祭のように「山」が巡行するそうです。
曳山博物館では、岐阜の「山(車偏に山という字が使われていました)」の模型も。
長浜の曳山では、曳山で子ども歌舞伎(男子のみ)も行われるとのことで舞台がついていました。
記念写真、一日目
記念写真、2日目
2日目は長浜城歴史博物館から。
春には桜がいっぱいになりそうです。
その後、近江八幡に移動、町並み散策です。
バスから降りて歩くうちに目についたのはこの建物。
現役の小学校です!
無粋なコンクリートの箱ではなく、とってもすてきな建物です。
その後、ヴォーリズによる洋風建築4軒を見学。
朽ちかけたもの、現役の建物、実際に個人の住居として使われているものなどありました。
その後、旧伴家住宅(子孫が絶えて、一時小学校として使われ、今は歴史民俗資料館の一部となっています)、
郷土資料館、歴史民俗資料館、旧西川家住宅など見学し八幡堀へ。
中庭のようなところでの屋外展示で見つけた昔の農耕機械。
季節柄ひなまつり展もあり、享保雛、江戸時代の雛道具、昭和のものなどいろいろあって興味深かったですよ。
資料館ではヴォーリズの夫人一柳満喜子さんと廣岡浅子さんの紹介などもありました。
八幡堀は水辺に近いところまで下りていけるようになっていて桜の木がいっぱいでした。
水の中から噴出する水(?)、水質悪化を防ぐための何かでしょうか?
昨日は夕方ぱらぱらと雨になりましたが、
今日は朝からお天気はとてもよく、風が冷たく、強かったのですが、
まずまずの小旅行になりました。
先日着物好きな友人から格安で譲って貰った帯。
手持ちの小紋と合わせてみました。
バラの模様の帯、実物ではほんのりピンクです。
春先のお出かけによさそうです。
ネット検索でこんなもの発見。
高さが170センチなので私の着物を掛けても裾を引きずらなくてすみます。
お値段が送料別で2万円弱。
さて高いのか安いのか、こういうもののお値段は判断しにくいなあ。
お仕立て直しから帰ってきました。
買った値段よりお仕立て直しの料金の方が高くつきました。
でも、マイサイズに変わり、しみだらけだった胴裏も新しくして貰って気持ちいい。
以前にアップしたこのときの着物です。
これでまた学習しました。
リサイクル着物は裄と長さだけではなく
身幅もチェックして選ばなくっちゃダメ!ということを…。
この着物、裄(背中心から手首までの長さ)と身丈は合っていたんだけどねえ・・・、
身幅がもっと細い人用だったんです…。
着物別にいつ着たのか記録を付けています。
色分けは年別。
こうやって一覧にしてみたらお気に入りの着物は本当に回数多く着ています。
汚れたら洗濯機で丸洗いできるポリエステルも多いなあ。やっぱり便利だし。
あまり出番のないものも着てあげなくてはかわいそうですね!
これからも着物ライフを楽しみます!