山の斜面がちょこっと崩れているような?
帰宅時に鞍馬の方をまわってきました。
さすがに山の空気は涼しく感じましたよ。
5時をとっくに過ぎているのでお土産屋さんはとっくに閉店で
人通りも地元の人ばかりの感じ。
花脊まで足を伸ばそうかとも思ったけれど、
帰りが暗くなりそうなので引き返してきました。
そして帰り道、宝ヶ池通から見た比叡山に違和感。
山肌に崩落が起きているようにも見えます。
前からこうだったのかな?
山の斜面がちょこっと崩れているような?
帰宅時に鞍馬の方をまわってきました。
さすがに山の空気は涼しく感じましたよ。
5時をとっくに過ぎているのでお土産屋さんはとっくに閉店で
人通りも地元の人ばかりの感じ。
花脊まで足を伸ばそうかとも思ったけれど、
帰りが暗くなりそうなので引き返してきました。
そして帰り道、宝ヶ池通から見た比叡山に違和感。
山肌に崩落が起きているようにも見えます。
前からこうだったのかな?
28日の大原行きの続き。
三千院へ向かう人は寂光院より多いようです。
結構急な坂道を川沿いに上っていきます。
街道筋はお土産屋さんがいっぱい。
途中「志野」というお店、
以前大原から花園橋に向かう街道沿いで味噌だれを買ったお店と同じ。
試食をしました。氷水につけてあった小さな豆腐に味噌だれをつけます。
おいしい。
このお店、ポン酢の店だそうでポン酢も同様にいただきました。
これまたおいしい。
三千院からの帰りに味噌だれを買って自分へのお土産にしました!
三千院は門跡寺院ということで軒丸瓦は菊。
庭の手水鉢がいい感じ。
私ののお気に入りがこの阿弥陀三尊像。
脇侍の仏像が大和座り(?)、あぐらではないんです。
若干前にうつむいて優しい顔です。
写真不可なのでパンフレットから。
ちょうどお堂に入った時に声明中。とってもいい声でした。
この堂、小さなところに大きな仏像。天井が船底作り、
ちょうど舟をひっくり返したように真ん中が高くなっていました。
天井画はすすけて真っ黒なのですが、その復元図が別の場所に展示されていました。
現代の技術を駆使して絵の具を特定、再現したそうです。
これもパンフレットから。
鮮やかですね。まだ完成はされていないようで白木の部分もありました。
寂光院の復元された新本尊の地蔵立像も色鮮やかなものでした。
1000年の時を隔ててすすけたもの、色あせたものを目にしている現代、
お寺って地味なものだとすり込まれていましたが、
もともとは華やかで色鮮やかで派手なものだったんですね。
すすけた実物と再現されたものと並べての展示もあって
模様の特定もよくできたものだと感心しました。
X線など使ったらわかるんでしょうか?
天皇の御座所があった建物は現在屋根の葺き替え中。
透明なビニールが天井や壁にも貼ってありました。
外からはこんなふう。
ぐるっと一回りしただけのように思えるけれど、
2時間以上はかかってすっかり夕方になりました。
バス停までの帰り道、あじさいです。
まだ咲いたばかりのよう。
一日堪能して満足。
一日の歩数は12,449歩でした。
暑さと台風が気になりましたが、三人の参加があったので行ってきました。
地下鉄&京都バス乗り継ぎです。
バスの車内での運転士さんの説明。
バスの600円の一日乗車券では追加料金がいること、
地下鉄とバスを合わせての900円の一日乗車券だったら追加料金はいらないとのこと。
知っていたらPiTaPaは使わなかったのに!
残念でした。
まずは寂光院を目指します。
道ばたのイチジクの葉っぱにカミキリムシ?
涼しそうな水の流れ。
風があり、木陰は気持ちよく、町中と比べたら暑さも随分ましでしたよ。
東海自然歩道の一部のようです。
これが朧の清水。
道沿いの家、家紋のようです。
以前は茅葺きだったのかなと思えるような屋根。
あちこちでこんな家紋付きの屋根がありました。
寂光院参道。
聖徳太子が建立させた飛鳥時代から続く尼寺。
飛鳥、藤原、桃山の三時代の様式の寺。
2000年に放火で焼失。とんでもないことをする人がいるものです。
建礼門院が過ごしたところとして有名になったとか。
建物は再建されていますが、国宝の地蔵立像が燃えた、と衝撃でしたね。
池の水がきれいで鯉が宙に浮いているように見えました。
池の畔にもう秋海棠が咲いていました!
諸行無常の鐘。
え?「祇園精舎の鐘の声」でしょう?と思ったら、江戸時代の作品でした。
建礼門院が過ごした庵室跡は苔むした更地(?)になっていました。
当時の井戸からは今も清水が湧くそうです。
台風が近づいているのに大原の空はくっきりと青空。
次は三千院に向かいます。
職場から見る大文字山。
先日の大雨の後からか、字が乱れています。
いつもはお手本のような「大」なのに。
山が崩れたのかな?
8月の送り火までには修復されるのでしょうけれど、足場が悪くなっているかも。
春の一時期以外は開花しないようです。
蕾のようなものがわかりますか?
下がった頭が上を向くと、種の鞘が広がってあちこちに種が飛びます。
節分草の鉢なので、他に移植しようかどうか迷い中。
このところの暑さで鹿の子百合、半分枯れながら開花しています。
本来なら清楚に爽やかさを振りまく花なのに花びらまでも枯れそうなのは初めて見ました。
暑い日が続いています。
皆さま、熱中症にはくれぐれもお気を付けてお過ごしくださいな。
昨日設置。
最初は別のところで寝ていたのですが…。
気に入ってくれたようです。
帰り道で見た清水寺。
五条烏丸の交差点あたりから見えました。
大屋根は「舞台」の修復だそうです。
朱塗りも鮮やかに再建されているので
そこにあるよ、とすぐにわかりますね。
河原町の交差点あたりに来ると、ビルが邪魔して見えなくなります。
久しぶりに早朝のご近所歩き。
5時半頃でも相当暑い。
団地できれいに色の残ったあじさい発見。
同じ株のようですが。これだけきれいに色が残っています。
ビヨウヤナギも発見。
「ヤナギ」と名はついているけれど、柳ではなくオトギリソウの仲間。
品種によってはしべがとても長くてとってもきれいなものもあります。
中学校にこんな木。
サルノコシカケ?
枯れた木ですが伐採せずにおいてありました。
中学校のブロック塀には一部ひびが入っていて注意書き。
ヒビは2箇所ありました。
京都市はいっとき「学校グリーンベルト」と
ブロック塀から生け垣的な塀に変えていく取り組みがありました。
きれいになったのは表通りの学校ばかり。
我が校区は手つかず。
塀の高さは基準どおりのようですがヒビがいくつかあってちょっと怖い。