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年末年始の屋台の準備中でした。
妻吉自叙伝 堀江物語 大石順教著
「中野区立図書館」のゴム印付き。
古書店からのプリントのコンディション欄。
「図書館リサイクル本です(ビニールカバー付き、シール、印あり)。
消毒済み。カバー、中身共に非常にきれいです。…」
手垢もついていないようだし、あまり読まれていなかったのかしら?
先日高野山で大石順教尼さんのお墓を見たので、
読んでみたいなとAmazonに発注。
今日開封したばかり。これから読みます。
新刊時は本体1,800円+消費税となっていましたが、
中古で商品3,700円+送料257円。2001年の初版本。
新刊時の2倍以上のお値段。
とはいえ、中にも外にも図書館のはんこが押されていて、
いわゆる初版本マニア向きではありません。
ブックオフでは値段がつかないかもしれないけれど、
もう発行されていない本なら、古書店では値段がつくものですね。
図書館のはんこや分類のシールその他ついたままなので、
借りて返してないみたいに思われたらちょいとやっかいかも。
外伝最新刊。
短編集が続いたあとなので読み応えがありました。
新刊が出たらすぐに買いたくなるシリーズです。
女性で強くって護衛という仕事についているというのが
「好き」につながっているのかな。
洗濯機のフィルターに。
細かい綿ぼこり(?)がいっぱい。
衣類はポリエステルが多いので、この大半はたぶんポリエステル埃。
このフィルターにひっかかっていなかったら、
プラスチックゴミとして環境に出ていくのですね。
このフィルターすら通り抜けていくものもあるだろうけれど、
少しでもましかしらと。
二日目、12月4日(日)、まだ演奏が残っている人、そのまま帰宅する人、少し観光する人、と3グループに分かれました。
私たちは「ぞう列車」の東山動物園へ。
「東山動植物園」なんですね。
敷地が広い、通路が広い、人は多いけれど、ゆったりした感じ。
石像のような後ろ姿?インドサイでした。
横に回って撮影、お食事タイム。
固定された散水ホースの水で水浴び中。
見つけたのはマカニーとエルドの展示室。
あの戦争を生き抜いて1963年に永眠。頑張ったね。
♪ぞう列車♪のフレーズが頭をよぎります。
紙芝居の向かい側にディスプレーがあって、ボランティアガイドさんが説明していました。
次は象舎へ。
親子三頭で暮らしていましたよ。
子象はお尻しか見えてない!
うららちゃんです。
ゾウのグラウンドは京都市動物園の数倍あるみたい。
かなり散っているけれど、ここにも紅葉。
二重ゲートをくぐると、ワラビーたち。
ここもお食事タイム。
ネットの間に手を突っ込んで草を取りだしていました!
手を使うということは・・・そのうち人類に進化するかも!?
次はライオン舎。
見学コース、アクリルパネルの内側からグラウンドを見る。
実は外からも見えました。
でも遠いので、ズームかけたらボケボケの写真になっちゃってました。
バックヤードに行ったら、三頭いることがわかりました。
父のサン、母のルナ、出勤中は息子のソラ。
パパライオンは少し健康を害しているとのこと。元気で長生きしてね!
このあと、熊舎を通り、キリン舎へ。
グラウンドには一頭、建物の中からのぞいているのが三頭。
キリンのグラウンドと来園者の間には柵らしきものがないんだけれど、
堀があるのかな?目線あたりなのでよく見えません。
コアラ舎。企業が建設してくれたとの表示あり。
ほんとにぬいぐるみみたい!
園内でランチ。
窓からは池のスワンボート。
白鳥、トラ、パトカー、コアラ、ヘリコプター、消防車、さまざまなデザインがあっておもしろい。
ご飯のあとは出口にむかいます。
ペンギンやフラミンゴ、鳥類展示は鳥インフルエンザ防止のため、ネットが張られていました。
ハンサムゴリラがいるゴリラ舎に行けなかったのは残念でした。
帰宅したら約1万歩。
ふだんは車人間なので、連日は疲れちゃいましたね。
チャンスがあれば、ゆっくりと行ってみたいです。
12月3日(土)日本のうたごえin愛知に参加のため名古屋へ。
10時過ぎに最寄り駅集合、友人の「引率」を頼りにお出かけです。
ホテルにチェックインしたあと早めの昼食をとって名古屋城に向かいます。
ご飯はここで。
唐揚げ定食を頼んだら、一切れがとっても大きい。
4切れもあったので友人に一切れ手伝ってもらいました。
そう言えば、我が家から徒歩圏内にかつやがあります。
一度も入ったことないけれど、こんど注文してみようかな。
名古屋城に向かっててくてく。
中日新聞社の敷地の広さにビックリ。
京都御所か京都御苑ぐらいあったかもしれない。
(京都御所と御苑では全然大きさが違うとツッコミ来そう)
名古屋城を目の前にしたとてもいい立地条件。
この横断歩道の向こうに入場券売り場。
自販機は寄付金付き。
広大な敷地です。
♪尾張名古屋は城で持つ♪ですよね。
金のしゃちほこ。
屋根の上に「しゃちほこ(魚ですよね)」は防火のおまじない的な意味があったのかも。
石垣っぽい石がたくさん置かれているなと思ったら、
石垣の解体修理が行われているとのこと。
各石にきちんとナンバーがついています。
加藤清正の像。
石の上にのったらかえって石が重くなって大変でしょう?と
へそ曲がりの私は言ってしまいます。
城内、紅葉がきれい。
緑から赤へのグラデーションも美しい。
巻き貝のように園路が作られている築山もおもしろい。
ただし園路については近年の修復で明らかになったもののようです。
きんしゃち横町だったかな?飲食店がずら~っと。
ここでしばらく座って休憩。
名古屋城をあとにして名城公園まで足を伸ばします。
背の高い木がすんなりとのびて心地よい空間。
災害時の給水施設あり。
とにかく広い。
階段の上ではサッカーのミニゲームをしているグループあり。
ここも紅葉。
名鉄の駅まで歩く途中、見つけました。
知識はあったけれど初めて見ました、道路の中央にあるバス専用通行帯、本物だあ。
バス停はどんな風なのかな、と探したけれど、見つかりません。
駅の手前の橋。照明がおもしろい。電線が邪魔ですね。
この橋の下、もしかしたら外堀の一部?駅の名前が東大手だし。
もしそうだったら、名古屋城のエリアってほんとに広かったんですね。
途中、マンホールいろいろ見つけました。
正面がどちらかわからないけれど、東邦ガス(写真からGoogle フォトで調べました)。
これは蛍かなあ。Google フォトで調べたら、アメンボだそうです。
しゃちほこ?名古屋の消火栓。
電電公社時代のマーク。
東大手の駅から尾張旭まで電車で行きます。
駅から少し歩いて会場。
歌い終わって帰る途中、栄町駅で地上に出られなくてウロウロ。
昔の新風館の感じを広くしてさらに複雑になっていました。
お店の人に聞いてようやく地上に。
あとタクシーでホテルまで。
一日の歩数は2万歩くらい。4日分くらいは歩きました!
12月3日(土)にほんのうたごえin愛知に行ってきました。
合唱発表会交流の部です。
映像はメンバーの家族さんが撮ってくれました。
なかま35 日本のうたごえ2022in愛知「羊のように黙ってたら」
なかま35 にほんのうたごえ2022in愛知「戦争はもういやだ」
ひとまず、歌詞を間違えなくてよかったです。