花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

たわわ

2016-12-31 12:02:03 | 自然、花、木
地面につきそうなくらい。



ポンカン、今年はなり年?



Lサイズが多い。

選果していたらとってもいい香り。

畑に烏骨鶏。頭に冠、足に毛(?)。



このあたりにしか植生しない植物。



これは赤い実を楽しむようです。


望年会・・・新阪急ホテル「白楽天」   追加あり

2016-12-23 22:39:52 | お出かけ

飲茶コースをいただきました。

     

小さな写真はクリックすると大きくなります。

最後デザートはクリームブリュレ。

テーブル横でパフォーマンス。

上にのせた綿菓子をバーナーで焼いています。

出てきたのはこれ。

黒っぽいやわらかなプリンの上に

お砂糖が溶けて固まってぱりっとしたものが乗っています。

おいしかったです!

お店の人が「閉店ですので・・・」と言いに来るまでしゃべっていました。

ランチタイムが終わったんですね。

場所を変えて、こんどはホテル法華クラブ(ビジネスホテルのチェーンのようでした)の

小川コーヒーでお茶タイム。

カップがかわいくて一人一人別のものが出てきました。

友人が頼んだラテは雪だるま。

つぶすのがもったいない、なんて言いながらいただいていました。

いっぱいおしゃべりしておなかも満足。

今日はしあわせ気分。

 

追加

鳥獣戯画の着物を着ていきました。


仏師が作ったオブジェだとか

2016-12-20 06:41:41 | その他

京都国際マンガミュージアムにあるそうです。

一度行ったことがあるんだけれど、気がつかなかった。

紅松を素材に寄木造りで目の部分は仏眼を入れるのと同じ手法ですって。

お出かけの時はあらかじめ予習をしていかないと

見落としてしまうものもあるんですね。

次回行くときはじっくりと見せていただきましょう。

 

この時期は「巨人の星」、ではなく、

「バレー星」を画いた谷ゆき子氏の紹介展示ですって。

学習誌に連載されていたとのことで

リアルタイムに目にする機会はなかったんだけれど、

なんだかおもしろそうです。

行ってみようかなあ。


手づくり例会

2016-12-14 19:19:28 | ハンドメイド

年末最後の例会。

友人たちの作品が続々完成へ。

そして新しい作品を作り始めた人も。

 紅菊、色紙バージョン。Yさんの作品。

花や葉の数が増えて大変そうでした。

 こちらの紅菊はOさんの作品。

 こちらはAさん。

 

 書と押し絵のコラボ。

YさんとOさんの合作。

 

そしてKさんは鶴を作り始めました。

右上にうつっているお手本の写真は金襴の折り紙のように見えますが、

剣つまみのパーツを組み合わせて作る作品です。

いろいろな大きさの部品を作らなければならないので大変。

金襴が固くてそのままではすぐにほどけてくるので

しつけ縫いで折り癖をつけています。

私は小さな色紙に朱竹の作品を作っています。あと少し手直しをしたら完成。

できあがったら写真をアップしますね。


鎌倉 江の島 横浜 一泊二日 その2

2016-12-13 20:00:00 | お出かけ

朝、「富士山が見えるよ~」で目が覚めました。

窓の外に富士山。

みんな自分のカメラで必死に撮影!

かなり近い感じ。

このあと、だんだん雲が出てきたので、このときの富士山が一番だったかな?

朝ご飯

これぞ「日本の朝ご飯」って感じですね。

2日目の着物。

チェックアウトの後は江の島散策。

ホテルが荷物を預かってくれたので助かりました。

山頂までは「エスカ-」(エスカレータ)で登れます。

 

山頂の松。葉は上の方にだけ残っています。

友人たちに立ってもらって(物差しがわり)撮影。

ホントに大きな松でした。

さらにこの上、展望台に。

この展望台に入るのはエスカ-とは別料金。

入り口でチェックされました。

前夜、こんなふうに見えた場所。

あちこちイルミネーションだらけ。

  

夜に来てもよかったかも。

サザンカでしょうか?ポツポツと咲いていました。

青空がきれい。

展望台から見た富士山。

雲が出てきて残念。関東はその日「夜は雨」の天気予報でした。

頂上から下りるのは徒歩。

途中にあった「撮影用のスタンド設置」を活用してのタイマー撮影。

私は前日購入のショールを早速着用しています。

お昼ご飯は横浜中華街へ。

江の島からバスで藤沢駅まで行ってJRです。

JR石川町駅で荷物をロッカーにぎゅうぎゅうに詰めてお出かけ。

 

笑い話その3

中華街に向かうのに入り口と出口を間違えてウロウロ。

まわりは親切に教えてくれているのに間違えるって!?

すみません、私、思い込みで行動していました。 

 

なんとか中華街まで行き着けましたが、

帰りの新幹線の時間や見たいところもあり、で

定食屋さんみたいな中華屋さんでお食事。

おなかを満たしてから「ジャックの塔(横浜市開港記念会館)」めざします。

ベイスターズのスタジアムの横を通り、

こんどはスマホで地図を確認しながら…

到着しました。

中に入り、二階のステンドグラスを見て記念撮影など。

ちょこっと加工したら観光用のパンフレットみたい…自画自賛

後はタクシーで最寄り駅へ…

 

笑い話その4

駅に帰ってきたらロッカーまわりに作業員さんたち。

なんと

荷物が中から扉を押して警告が出ていたので出動してきていた、とのこと。

私たちの「節約精神」が...

JR東日本様、その節はご迷惑をおかけいたしました!

 

チケットが「横浜市内発」だったので、

そこからそのまま乗れました。

 

新幹線の車内販売のコーヒーでほっと一息。

無事に一泊二日の旅が終わりました。


鎌倉 江の島 横浜 一泊二日 その1

2016-12-12 22:12:46 | お出かけ

着物仲間と一泊二日の旅。

笑い話その1

山科駅でJRに乗るとき、みんなが乗り込む前にドアが閉まり、

3人取り残されました。

先発組が京都駅のホームで待っていたら

後発組は隣のホームについて

今どこ?

電車に乗り慣れないから大変。

京都駅でお弁当を購入、新幹線のホームに移動です。

自動改札を通ったら『入構』の赤スタンプ。

乗車券も指定席もまとめて一枚だかららくちん。

新横浜~横浜~鎌倉。

笑い話その2

横浜で鎌倉方面行きに乗り換えなければならないのに、

席がすいたからと座席に座ってしまったメンバーが若干名。

危ない危ない。

鎌倉から江ノ電です、

駅に西岸良平の『鎌倉ものがたり』の看板がありました。

昔好きでよく読んでいたコミック。なつかしい!

長谷(はせ)で下車。ここにも長谷寺がありました。

時間がないので鎌倉大仏を目指します。

途中、民家の手すりや雨どいにリスが

野生なのか、餌づけされているのか?

びっくりです。

鎌倉大仏さんはハンサム。

中学校の修学旅行以来です。

お土産屋さん(?)でパシュミナのショールが950円。

本物かよくわかりませんが、一枚購入。

軽くてとっても暖かい。

再び江ノ電で、江の島へ。

今夜のお宿は江の島の『岩本楼』。

駅から商店街を通ってテクテク。

写真館にステンドグラス。すてきです。

江の島に通じる橋をテクテク。

宿で一息ついて記念写真。

暗く写っていた写真を明るく加工したので、着物の色が変色してしまいました!

 

お夕飯。

  

窓からの眺め。

うっすら富士山がうつっています。

肉眼ではまったくわかりませんでした。

岩本楼は古びたホテルでしたが

「ローマ風呂」というのがあり、ステンドグラスがなかなかのもの。

30センチ平方で15万円以上するから割らないようにとの表示板がありました。

もう少し修復したらよいんではないか、と思われるものもあったけれど、

国の「有形文化財」と指定があるとのプレート。

それでは維持していくだけでも大変ですね。

まったく近代的ではないから

便利さになれた若い人たちには

敬遠されるかもしれないけれど、

お料理もおいしく親切でいい感じでした。


徒歩旅行? 訂正あり

2016-12-09 16:41:16 | その他

喫茶店から出たら歩道にこんなものが。

ご本人さんは不在。

喫茶店のお客さんだったかも。

手押し車?

12月6日名古屋出発、熊本を通って鹿児島の鹿屋まで、徒歩旅行?

すごいなあ。

今の時代、すごく根性があるなあ。

 

訂正

名古屋ではなく愛西市でした。


黄金のファラオと大ピラミッド展

2016-12-08 20:00:00 | お出かけ

久しぶりの文化博物館。

定期点検の空き時間に行ってきました。

大昔、ツタンカーメン展というのに行ったことがあるのだけれど、

その頃と比べると同じような展示物を見ても

ピラミッドやミイラへの見方が、自分の中で変化しています。

早大の吉村作治先生、いっときはテレビによく出ていましたね。

そういった研究者の新たな発見などにもドキドキ。

チケットの写真に使われている黄金のマスクは

1ミリの厚さの金を打ち出したものとか。

すごいなあ。

休憩コーナーではなりきり写真が撮れるような小道具あり。

紀元前3000年の時代からこのような文明があったというのはすごい。

ピラミッドを作るために使われた道具も

単純な水平器、手斧、のみなどをつかい、

精密な工事がおこなわれたとのこと。

石像やテラコッタの像、

そしてこれだけの年月たっているのに

鮮やかな彩色が残っている像や石碑。

あっという間に時間がたってしまいました。

市営地下鉄、京阪、叡電を乗り継いで車屋さんへ。

御池の駅で、京都の印刷発祥の地、と反転の記念碑。

 

自分の乗っている車両と出口との位置が表示されます。

下りてからどっちに行ったらよいのか、わかりやすい。

消防団募集電車。

叡電とアニメのコラボ。原作者は精華大出身ですって。

帰りにHさん宅へたちより。

昼間なのでロームのイルミがどのように取り付けられているのかよくわかりました。

各樹木の根元近いところまでびっしり。

これを取り付ける作業も大変そうですね。