雨が降っても、水は床下を流れていく。
雨が降っても、水は床下を流れていく。
墓前での法要を待つ時間、日傘がなくっちゃ大変なお天気。
花の蜜を吸いに来た蝶。
この白い斑のある蝶と真っ黒の蝶が一緒に飛んでいるのも見つけました。
雄と雌だったのでしょうか。
ハマユウがあちこちで咲いていました。
さて、太平洋戦争戦没者のお墓が他とは別の場所に設けられています。
この小さな地域でこれだけの方がなくなっています。
基本、10代20代の方ばかり。大変なことです。
仏壇の引き出しから出てきました
王様の肖像ははっきりしないけれど、金額ははっきり読めます。
1934年鋳造のもの。
むか~しむかしの出来事。第2次世界大戦の前くらい。
アラフラ海で真珠貝取りの出稼ぎというものがありました。
うちのご先祖も行っていたと聞きました。
お百姓だけではとてもとても苦しいのでので外国での出稼ぎをがんばって
畑や田んぼなどをゲットしていったとのこと。
たぶんそのときの記念品。
今も通用するのかしら?
追記…
お年寄りたち(実際に働きに行った方々はもう亡くなられています)の話によると…
最初は香港経由で密入国、ある程度お金を稼いでから正規のパスポートをとって行ったとのこと。
ちなみに真珠はつけたしで貝ボタンなどの原料だったとか。
小さいころ、おじいちゃんの家にはウエッジウッドの華奢なティーカップがありました。
いつの間にか割れたりしてなくなってしまいましたが、
それは出稼ぎのなごりだったんでしょうね。
倉庫にあった木枠をみかん園に設置。
かんなくずを投入してこれから気長に堆肥作りに取り組むとのこと。
10年以上倉庫においてあった木枠。
保存状態がとってもよくって、サイズ的にもちょうどいい感じ。
上に波板をのせて雨が入らないようにして今日の作業は終わりました。
設置前の草刈りが結構大変でした。
お墓参りの帰りに見つけました。
生け垣の木に赤い実!
葉はイチイのようですが、赤い実にくっついている種(?)の色が違っているみたい。
おいおい色が変わるのかもしれませんね。
さて、うちのわんこ、昼間は玄関先でつながれっぱなし。
犬が怖いお客さんは、家の前で電話してきます。
こんなんでも番犬の役割は果たしているようです。
みんなが声をかけてくれるので、この子も少しは愛想よしになってきたようです。
場所は潮岬、望楼の芝とよばれているところです。
10月19日(日)県の総合防災訓練でオスプレイが離着陸したところ。
ぐるっと円を描くように芝生が刈り取られ、
前もって水をかけて燃えないように準備をしていたそうですがこれだけ焦げたそうです。
冬場のカラカラに乾いた状態だったら訓練に参加した人たちが危なかったかも…
焦げたところの端から端まで歩いたら47歩でした。
水をかけていてもこれだけ焦げるっていったい何度になったんでしょう?
訓練関係のせいか町中のホテルはいっぱいいっぱいの人だったとか。
いろいろ町の人の意見。
見物の人もたくさんきたんじゃないか、たまに来てもらうと町が潤うかも。
たいしたことないなあ、普通のヘリコプターでいいんじゃないの?
こんなに高熱になるんなら、実際の救助活動できるのかなあ。
今日潮岬のお店にはいったら、オスプレイ見ましたか?なんて会話が奥の方でされていました。
しばらくは話題になるでしょうね。
残念ながら、所用があって訓練見学には行けませんでした。
台風19号が近づき、先ほど防災からの放送。
大雨洪水警報が発令されたので今後とも情報をよく聞くようにという内容でした。
昼から夜が厳しいらしい。
さきほど鶏小屋とヤギ小屋チェック。
今日は外に出さずにエサだけおいてきました。
よく報道で強風のなか畑を見に行って大けがだとか死亡だとか、ありますよね。
気持ちは非常によくわかります。
いままた鶏小屋のエサ足りているだろうか、なんてドキドキしてきた。
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さて、先日病院からの帰りにランチしたお店を紹介しますね。
店内、ママさん手づくりの飾り物がいっぱい。
最初に目に入ったのはカーテン。
このカーテンレール(?)は庭先の木を切って作ったものですって。
厨房(ちゅうぼう)部分との境目にありました。
コーナーにはこんなものも。
女の子の夢を現実化したようなディスプレーのお店でした。
これ以外にもいろんなものがあってお掃除が大変そう。
大きな楕円のテーブル、八人掛けくらいかな?
あと、カウンター席というこぢんまりとしたお店。
常連客とおしゃべりになりました。
どこから来たんですか、にちょっと一言答えただけで…
私もD女に行っていたんですよてな事で話が広がる広がる。
御所は裏庭だったよ。(そうでしょそうでしょ)
着物を着る人だということもわかり、
なんと、60円で一つ紋の色無地ゲットしたことがあるんですって!
裏も色変わってなくてしつけ付きだったとか。
600円6000円ではなくって60円!
60円だったら紋が入っていても許してしまいそうだわ。
アンティークフェアでも60円はなかったような気がします。
どこで?お聞きしたけど忘れてしまった。
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外の風の音がだんだんひどくなってきました。
みなさんお気をつけてお過ごし下さいね。
病院の駐車場から。
ちょうど病院は小高い山のてっぺん。
海からの風が吹きのぼってきます。
昨日の雨は横向きに降っていましたよ。
さて、台風19号が近づいているようですが、今いる地域、海沿いなので台風の影響は結構大きい。
こちらは先日古座川沿いに走ったときの対岸。
台風18号直後だったので川の水は増量&にごっていたのが残念でしたが見事な木立。
人家はほとんど見えなくて緑がきれいでした。
カヌー体験などもできるようですよ。
この写真は9月のある日の古座川。18号台風の直後は確かこの車が止まっているあたりも濁流になっていました。
畑に行く途中の街道から少し外れた木立の中。
こんなに大きなハチの巣
いつもでっかい蜂がブンブン飛んでいるそうです。
街道から離れているので人間とは平和的共存状態。
台風18号、風と雨がすごかったですね。
病院は山のてっぺんにあるからよけいに風がきつかったようにも思います。
一夜明けて、すぐに青空が広がってきました。
ヘリポートから見る山と空。
さて、ミカン畑の下草を刈っていたら「ハラン(バラン)」が出てきました。
緑一色ではなく、斑入り。アサヒハランという種類だそうです。
ワイヤーメッシュのところには畑の守り神のひとり。
足がタイガースカラーですよ。
ポンカンのサイズは…
木や日当たりで異なってきますが
お正月すぎての収穫までにどのくらい大きくなるんでしょうね。
ミカン畑をよくよく見れば…
あちこちにカラスウリがぶら下がっています。
これはカラストラップの金網に育ったカラスウリ
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カラストラップとは?=カラスを捕まえる罠
簡単に言うとウナギ捕り用に川に沈めるかごのような原理
一部屋くらいの大きな鳥かごをイメージして下さいね
かごの上部分の金網は一部取り付けられていなくって
いったん中に入ったら外へ出られないように
針金のようなものがたくさんぶら下がっているんですって
カラスがエサにつられて入り込んだらエサをずっと与え続けて
ここはすてきなところ、みんなもおいでよと呼び込まさせる、
そんなしくみだと聞きました
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本物のカラスじゃなくてカラスウリが育ってしまいましたね
カラスウリも場所によって日当たりの違いか、
真っ赤に色づいたものやまだまだ緑のもの、いろいろです