何のことかな?
今日は午後からこのセミナーを受講(社内研修です)。
「ほめるたつじん」褒める達人
確かに「褒めて伸ばす」、理想です。
講義の中に
高校生へのアンケート、自己肯定感を持っているかどうかの内容。
数カ国の中で一番低いのが日本の高校生。
講師の話では茶道、剣道、華道等、「道」というのは叱ることから始まっているお国柄が…。
私が思うに、教育やテレビの影響でか、
「こうでなければならない、私はそうなれていない。」
といったように型があってそこにはめられていなければならないというのが多いのかも。
あ、講師が言っていることと共通かな?
スポーツ応援していて、失敗したら
ドンマイ次がんばれというのが日本。
よくトライした、というのがアメリカ。
自主的に上達をめざして貰うためには
叱られないようにがんばる、というのと
もっと褒めて貰うようにがんばるというのでは身に付き方が違ってくる…。
たしかにね。
でも、おべんちゃらにならない褒め方も難しいものですね。