花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

減らしても減らしても

2020-07-25 01:25:03 | その他

マンガや文庫が古紙回収袋に11個。

8月の古紙回収に出します。

ほんとにゴミ屋敷です。

文庫本も、ダブって買ってしまったものがけっこう出てきました。

タイトルだけ見て購入したら、「改題」とかで中身一緒だとか。

ひとまず、ダンボール箱に入っていたものをすべて取り出すことができました。

 

床面の見える範囲が少しずつ広がってきましたよ。

ごちゃごちゃものをどんどん廃棄していってスカッとしたい。


古い写真が出てきました

2020-07-22 21:25:04 | パックとポークなど(その他動物も…)

パックとロビタです。

ロビタは1986年12月に生後1~2か月でうちに来たんだけれど、

その時の毛色はほぼ黒だったのに、成長したらこんな白っぽい茶色になりました。

いつ頃の写真かなあ。たしか2001年か2002年に旅立ったからもっと昔の写真ですね。

 


千年の黙(しじま) 異本源氏物語

2020-07-22 19:41:57 | 読書

古紙回収用にさらに本を3袋整理したのに、また買ってしまった!

まだ読み始めていないけれど、

「紫式部がナゾを解く」という惹句にひかれてしまいました。

惹句、今はキャッチコピーといった方がわかりやすいけど、

最初に惹句という言葉が出てしまいました。私も古い人間だな。

本体77円、送料347円。新刊だったら940円+税。500円以上はお得だったかな?

鮎川哲也賞受賞だからミステリー小説ですね。

奥仕えの女童がネコを見つけたところから始まります・・・。

ぐいぐい行きそうな予感。

楽しみです。


牡丹の花

2020-07-20 20:45:48 | ハンドメイド

先生宅に押しかけて作成。

といっても、組み立てはほとんど助けてもらいました。

丸つまみの先にボンドで変化を付けて、牡丹の花びらにするのが難しかった。

花の色、実物はもっと赤紫系で、牡丹らしい色です。

使った布は地模様のあるぼかしの八掛地。

花をもう一つ、あとつぼみと、花軸用のこよりが必要。

フラワーアレンジメント用の針金だとあとで錆が浮いてくるので却下されました。

宿題、ここに書き込んだらやっていかなきゃダメと自覚できるので。

  • 残りの花びら用の丸つまみの先端に「ツッコミ」(花びらの先のひらひら)を付けること。

組み立ては先生のもとじゃないと不安なので、例会の日にします。


マンガ、文庫・・・。

2020-07-19 20:50:27 | その他

倉庫と化している2階の部屋。

部屋として使うためにダンボールに入ったままの本のより分けをはじめました。

この部屋のエアコンは故障したままなので暑い!

探していた本が底の方から出てきたりして、

どれを捨ててどこに押し込もうか、など、ついつい時間がかかりますね。

文庫や新書は2列になって詰め込まれています。

私の趣味じゃないものはだいぶ捨ててきたつもりですが、

まだ整理の余地はあります、

書棚の手前にもコンテナやダンボールに入っているものがまだまだあります。

手塚治虫や萩尾望都、竹宮惠子はまだ捨てられませんね。

しっかり整理して書棚に入る程度の書籍数に抑えなければ。

 

10年ほど前には置いておきたいと思っていた本のなかにも

処分しようと決心できたものがあり、明日の古紙回収に出すものが4袋。

暑いからそこそこで撤収。


パンを焼きました

2020-07-16 21:10:14 | 

賞味期限切れだった在庫の強力粉とカメリアドライイーストを使い切りました。

今回使ったのはこの道具。

パンを焼くのに特化したシリコン製のボウルとふた。

アサヒ軽金属の商品。「コッコでパン屋さん」

シリコン製のボウルだからボウルの外から力を加えて

直接手で触れない状態でこねることができます。

発酵の時はラップも濡れ布巾もいらない、ふたをするだけ・・・。

手を汚さずにパンをこねられるのがお気楽なことかな。

今回わざわざ購入したのではなく、ずっと前に購入していて、

そのうち使おう、そのうち、そのうち、と食器棚で眠っていました。

付属レシピだと電子レンジを使って白パンを作りましょう、となっていたのだけれど、

こねて発酵させるまではレシピ通り、焼き上げはオーブンを使いました。

色的には美味しそうな色にはなっています。

あたたかいうちに食べてみたらもっちりしっとり、

ほんのり甘くておいしいものになりました。

 

ドライイースト、10g入りパックが数袋残っています。

あと、コーンフラワー(トウモロコシ粉)などの雑穀粉の在庫を処理して

冷蔵庫の中身を減らさなくては。

(粉類はダニがつくと言われるので野菜室で保存しています)

 

今シーズン3回目のパン作り。

レシピもいろんなものを、ネットでひろって試していますが、

どの方法が口に合うものになるか、いろいろ試しましょう。


マスク

2020-07-14 22:57:08 | その他

カーブスでは会員全員にオリジナルマスクがプレゼントされました。

運動中に息がしやすい、水分補給もしやすいと工夫されているとか。

 

通っている人たち、自分で作った手づくりマスクが大はやりです。

より簡単な作り方など、交流しあって参考にしてられます。

服に合わせた色合いなど、

手づくりマスクがおしゃれの一つになっているみたい。

 


葉トウガラシ~産直野菜あれこれ

2020-07-13 08:13:46 | 

新婦人の産直野菜をとっています。

週1回、五品の野菜が入って1,000円。

野菜コーナーに並んでいたら自分では買わないものも入ってきて、調理に四苦八苦。

とりはじめの頃はどうしようと放置してダメにしたものもありました。

今では、なんとか食べなくては、と失敗しながら調理です。

失敗してまずくなっても、自分が責任もって食べることに。

先週は葉トウガラシが来ました。

野菜についていたレシピ。

以前「葉トウガラシの炊いたん」(おばんざい?鞍馬の名物?)を作ったら失敗したので、

今回は産直の豚肉と炒めてみました。

調味料は・・・とレシピ指定のニンニク醤油がないので、「すき焼きのタレ」を入れてみたらなかなかいける感じ。

お弁当の一品ができました。

 

ズッキーニもいつもどうしようかと悩む食材。

新婦人しんぶんにピクルスの作り方が載っていたので、ズッキーニのピクルスを作って見ました。

5㎜くらいの厚さの輪切りにピクルス液を注ぎ、

1日目~3日目くらいまでは、なんだか石けんみたいな匂い、感触。

4日目くらいでまろやかに。

 

その他、トマトもへたを取ってくし切り、ピクルス液につけたらいい味になりました。

 

新生姜の甘酢漬けもきれいなピンクに発色したし、

この時期、「酢」を使うものは体に良さそうな気がします。


上橋菜穂子「鹿の王」

2020-07-12 20:49:30 | 読書

再読。

精霊の守り人を書いた人の作品。

犬がかむことで伝染する、狂犬病にも似ているけれど、

発症が早くてほぼ死んでしまう感染症。

ほとんどの人が死んでしまったのに回復した人。

どうして回復する人と回復しない人がいる?

医師たちの探求。

被征服民の抵抗勢力。

統治者たちの思惑。・・・。

以前に読んではいるけれど、忘れてしまっていることもあって最後までドキドキ。

最後に飛鹿と一緒に感染源である「犬」を連れて遠くへ行ってしまった人たちのことが気になる!

その人たちがどうなったのかは触れられていません。

それも余韻でいいかもしれませんね。


レンタル着物店~稲荷

2020-07-10 19:30:00 | 着物

まだ夕方五時台なので観光客どっさりの時は営業していた時間帯。

シャッター閉まっていましたが、お値段がすごい。

団体旅行で1,890日元!

明らかに中国からの観光客相手を意識していますね。

窓から見える着物はゆかた風。

観光客がいなくなって、営業は大丈夫なんでしょうか?

ここの角っこは以前パン屋さんがあって、その後観光案内所みたいになったところ。

パン屋さんはどこに行ったんだろう?

 

京都市内は地元の店がなくなってレンタル着物店のバブル。

こんどは、コロナ危機で観光客がいない。

地元の人がやっているのか中国の人がやっているのか知らないけれど、

こんどはレンタル着物店が潰れて行くんかなあ。

 

 


河川洪水レベル2、土砂災害警戒レベル3

2020-07-09 06:42:35 | 自然、花、木

yahooの大雨警戒レベルマップによると、

山科川の西側、小栗栖街道沿いに色がついてます。

山沿いの地域、しかも、本経寺付近は山が切り崩されて土が露出しているところ。

明智藪ということで古来竹藪だったようなところで

畑や田んぼが遊水池的な役割を果たしていた。

田んぼを巡る水がじゃんじゃん流れていて

その水で大根の泥を落としておられるのを見たことがあります。

山に木がなくなったら危ないですね。


桔梗の天得院~平等院

2020-07-08 21:22:45 | お出かけ

お天気がよくなったので昼過ぎから東福寺塔頭(たっちゅう)の天得院へ。

こちらのお寺、東福寺保育園をしておられますが、ふだんは非公開寺院です。

この桔梗の時期だけ公開じゃなかったかな?

ちょうど、色鉛筆で描かれたすてきな絵画展が開催されていました。

東山区出身の高田美貴さん。

ダウン症の方ですが、1歳くらいから描き始めて今おいくつくらいでしょうか。

お見受けしたところ、10代の終わりか20代の初めくらい?

年表がありましたがよく読んでいなかった!

色使いなどがとてもすてきで絵はがきセットを購入しました。

私が一番気に入ったカマキリの絵はがきがなかったのは残念。

さて、天得院の桔梗の庭・・・。

スギゴケの中に桔梗が咲いていて、密集じゃないのがまた趣がありました。

一旦東福寺の駐車場まで戻ったら、

以前御詠歌の全国大会見学で行ったところの手前に半夏生。

特別に「売り」にしているわけでもなく溝にびっしり。

建仁寺に半夏生の季節にまたいらっしゃいと言われた塔頭(たっちゅう)があったのを思いだしました。

いつか行こうと思っていたのに、今年はもう終わりかな。

 

その後平等院に足を伸ばしました。

師団街道が九条の高架橋につながったので、道がややこしくなっちゃいましたね。

私のナビは更新されていません。

(22,000円とMAZDAのホームページにあったのでなんだかもったいなくて)

平等院前の駐車場から北門まで歩いていたら宇治川のすごいこと!

これ、塔ノ島の階段です。

塔ノ島の宇治橋寄り。

島の先端は水没。

宇治川怖い!

さて、平等院、鳳凰堂の中に入れました!

20分おきくらいに20人上限で中に入れる15分ツアー。(別料金です)

係の人が内部の説明をしてくれました。

真ん中に立ったら丈六の阿弥陀如来、座っているので約半分の2.8メートルの仏さん。

周辺には来迎図

死者の罪業によって迎え方が違う(?)とのことで壁にはその図が描かれているそうです。

格子で覆われ、暗いし、剥落しているのでよくわかりません。

ということで一面だけ扉を開けて、そこに描かれたものが見えるようにしてくれていました。

内部の壁には「雲中供養菩薩像」、楽器を奏で、踊りを踊る52基の菩薩像。

極楽浄土が楽しくってすてきなことを表しているそうです。暗くてよくわかりません・・・。

26体は宝物館(?)に展示されていました。

雲に乗って楽器や踊り、お経を唱えたりも。

宝物館(正式な名前は忘れました)は地下からはいって行って地上から出てくるって感じでした。

中に、昭和の修復前の屋根飾りの鳳凰が2体。

創建当時は鳳凰に毛髪(人間の毛髪ではありませんよ)が付けられていた痕跡があるとのことで

縮小模型に毛髪を付けたものも展示されていました。

あまり覚えていないものですね、カタログを買っておけばよかったかも。

さて、鳳凰堂内部、創建当時は極彩色の鮮やかなものだったとみられるそうです。

三千院で見たような鮮やか色で表された縮小模型の部屋がありました。

柱も壁も天井も。

昔のお寺ってそうだったんですね。

極楽浄土を表すとなると、その時代のきれいなものを反映しますよね。

雨が降ってきて撤収。


大雨

2020-07-08 10:04:51 | 自然、花、木

今朝は携帯のブザー音が鳴りっぱなしでしたね。

鴨川も一時氾濫水位というのが出たし。

ようやくおさまってきたけれど、

北区は紙屋川流域で御土居の西側の低地になっているところ、

泥水が押し寄せてきたところもあったみたいです。

周山街道では倒木で通行止め。

京都府の河川防災情報のページだけれど、

防災カメラの映像として

三条大橋の水位や出町橋辺りの水位などが紹介されていて

避難指示とか無視したらあかんなと思いました。

三条大橋の辺りは10:00チェック現在、遊歩道はまだ水の下。

今後の雨にも警戒しなくてはなりませんね。


濁流 泥の河?

2020-07-07 19:00:00 | 自然、花、木


泥の河、いえいえ鴨川です。
大雨のあとはいつも濁流となります。
市内の警報はすべて解除となりましたが、
以前の台風でやられた上流の山の倒木の処理ができているのか
ちょっと心配。
昭和の時代には決壊して祇園あたりが水浸しになったことがあったそうです。