気が向いてお昼からいってきました。
宇治橋商店街も通ったんだけれど、様変わり。
手ぬぐいの永楽屋伊兵衛ができていたり、レンタル着物の店ができていたり。
さて萬福寺。寺域が広大です!
駐車場から三門まで、距離はたいしたことはないんだけれど、
何しろ暑い。
放生池の蓮。
各お堂への通路に椀連。
有名な魚梛(カイバン)
何しろ暑いのでそこそこで帰ってきました。
おまけ
駐車場で車に乗り込んだら大粒の雨。
帰ってきたらすごい嵐、雷で車から降りるのに勇気がいりました…
気が向いてお昼からいってきました。
宇治橋商店街も通ったんだけれど、様変わり。
手ぬぐいの永楽屋伊兵衛ができていたり、レンタル着物の店ができていたり。
さて萬福寺。寺域が広大です!
駐車場から三門まで、距離はたいしたことはないんだけれど、
何しろ暑い。
放生池の蓮。
各お堂への通路に椀連。
有名な魚梛(カイバン)
何しろ暑いのでそこそこで帰ってきました。
おまけ
駐車場で車に乗り込んだら大粒の雨。
帰ってきたらすごい嵐、雷で車から降りるのに勇気がいりました…
東福寺で行われた御詠歌の大会を見学してきました。
要所要所で鈴を鳴らし、金属製の鼓のようなものを木槌でたたく。
アマゾンでよく似たものを見つけたので写真をアップしますね。
一時間以上、節をつけて詠っておられました。
なかなかすごいです。
関係者の方は、ビデオを撮ったり、写真を撮ったりしておられましたが、
今回写真などは控えて聞かせていただくことに専念しました。
第二次大戦後いったん廃れたものを再興されたとか。
帰りに東福寺の飛び地塔頭、「萬壽禅寺」にちょこっと立ち寄り。
非公開寺院なので中には入れないのですが…
入り口の石柱がこれ。このあたりに下宿していた時から気になっていました。
この側面にはこんなことが刻ざまれています。
他の面には日付、そしてハングル表示も。
浮島丸の犠牲者を慰霊する位牌もあるとか。
当時、韓国出身の僧がおられて、
そのご縁で朝鮮半島出身の仏教徒が集まってこられていたと聞きました。
雰囲気のある鐘楼。
友人から着尺の反物をいただいたのだけれど、
反幅と長さがわたしサイズには小さい。
呉服屋さんと相談して、帯に仕立ててもらいました。
黒系統の色だけれど、真っ黒ではなく墨黒(?)という感じかな?
手持ちのアイボリーの紬に合いそうです。
引っ越しで処分されるとかで回ってきた着物、
ようやく選別、サイズが合えば着られそうなものを
今日の着付けサークル例会に持ち込みます。
しつけがついたままシミがついたものも多く、
もったいないことです。
袖丈を見れば時代をかんじますね。
山あじさい、いろいろ一緒に植えたけれど、強い性質のものが残っていくのですね。
こちらは「アナベル」
カシワバアジサイ
そしてマートル(銀梅花)
マートル、去年は実をつけさせて味見してみましたが、
どうも食用には向いていない。
今年は、花が終わったらコンパクトに刈り込んでみようと思います。
これは以前ひなまつりのタペストリーで作った桜と似ています。
布が違っていて花びらの先の処理が違うと雰囲気が変わるものですね。
さて、初期の作品を見ると、自分ながらへただなあ。
今はもうちょっと向上している感じがする。