ホックの位置ずれ財布、簡易なやり直しをしました。
これを次のように。
光のかげんで色がまったく違って見えますが同じもの。
こちらの方が実物に近い色です。
本当は裏をすべてはがしてやり直すところなのですが、
一部を切り裂いて、ホックを外し、位置交換。
パッチがわかりますね。
一旦取り外して穴を開け直して微妙に横移動。
ホックの左横に元のホック穴が見えています。
人にあげたりはできないけれど、使用に耐えるものとなりました。
ホックの位置ずれ財布、簡易なやり直しをしました。
これを次のように。
光のかげんで色がまったく違って見えますが同じもの。
こちらの方が実物に近い色です。
本当は裏をすべてはがしてやり直すところなのですが、
一部を切り裂いて、ホックを外し、位置交換。
パッチがわかりますね。
一旦取り外して穴を開け直して微妙に横移動。
ホックの左横に元のホック穴が見えています。
人にあげたりはできないけれど、使用に耐えるものとなりました。
以前に紀南のお土産物屋さんで購入したトルコランプ。
なぜ紀南でトルコ?
「海難1890」の映画でモデルとなったのが和歌山県串本町樫野地域。
そこに『「エルトグルル号」 の弔魂碑』があり、
トルコとの交流が長年にわたって続いているのです。
今は「エルトゥールル号」と表示されていますが、
明治時代に設置された弔魂碑はエルトグルルと表示されています。
先ほど検索して知ったのですが、『有志による建立』、
民間の方が立てた碑なんですね。
ロウソクをともしてみました。
なんか幻想的。いっぱい並べるとお食事がグレードアップするかも?
上から見ると・・・。
百均で購入のティーキャンドル15個入りを使いました。
消すのは仏具のロウソク消し😺
ネットでマスクの宣伝(?)が目に入ってきました。
花粉、ウィルス、保温、保湿・・・。
耳掛け紐がアジャスター付き。
洗濯ネットに入れて50回くらいは洗えるとのこと。
・・・1回100円程度?
製造過程や布素材についても細かく説明されていました。
プロジェクトでパトロンが増えたら量産や値下げができるとのこと。
この「プロジェクト」というのがよくわかっていなくって、
クラウド何とか?とか、参加して良いものかどうか、躊躇してしまいます。
家に帰って復習。
今年もつぼみがつきました。セッコクの仲間。
道の駅志原海岸に併設された産直販売所で購入して何年になるでしょうか?
現地和歌山でも冬はハウスに入れて育てているとおっしゃってましたが、
我が家では西日ガンガン、ふきっさらしの屋外。
雪の日も霜の日も置きっぱなし。
こちらの気候に順応してくれたようで、
今年もつぼみのついた茎(?)が四本。
だんだん鉢の中に余裕がなくなってきたようなので今年は植え替えなくてはね。
黄梅も咲きました。
「梅」の名がついていますが、モクセイ科のジャスミンの仲間。
とはいえ、香りはありません。
株が茂ってこんもりと花いっぱいになってほしいのですが、
細~い枝にパラパラと咲いているだけ。まだまだですね。
剪定の方法が悪いのかも。
色違いの二株。もしかしたら濃紫が元株かもしれない。
福寿草も咲きました。
去年かなり強引な植え替えをしたので無理かも、
と思っていたけれど、咲いてくれました。
節分草は鉢いっぱいに1年目2年目3年目の芽が広がっています。
花数は減ったかも。
太陽の下で撮影すると、花びらの色がさえますね!
このデザインで裁った布が残6枚。
早く作ってしまって次のデザインのものを作りたいなあ。
中はどうなっているか?の紹介。
パカッと開く小銭入れ部分とカードやお札が入るポケットが二つ。
幅が約10.5センチ。
布を裁つ、裏地を裁つ、貼り合わせる、
どうしても微妙な誤差がでますね。
貼り合わせる都度、誤差調整が必要。
もっと上手になったら一発でできるのかなあ。
町家も比較的残っている地域ですが…。
区役所の西側、水道局の建物、すてきです。
雨にしっとりと濡れて、実際はコンクリートなんでしょうが、
和風のイメージ。
街中のマンションなども、京風のデザインで作らせたら良いのに。
随分と前、労働学校で同じ班だったTさん、建設局(?)の関係だったか、
風致地区の建物デザインなどを監督していたって言ってたのを思いだしました。
思い立ってお昼過ぎから行ってきました。今出川駅から徒歩。
最初に三時知恩寺(旧入江御所)。
同志社のあたりをウロウロ。ガイドブックの地図がヘタレすぎ!
道に迷いながらもなんとか到着。
それで、三時って何?
時の天皇さんが深く仏教に帰依していて一日に6回勤行をしていた(六時)。
ところが大変なので、知恩寺に昼間の3回の勤行を依頼した、それで三時知恩寺になったとか。
秘仏善導大師像が特別公開中。
尼門跡寺院で、5歳からお寺に入る内親王がいたり、
その子を慰めるために妖怪絵双紙もあったとかで、
絵巻物が展示されていました。
次は光照院(旧常磐御所)。常磐未生流の家元?
境内、月極やコイン駐車場になっていました。
お寺も大変なんですね。
ちなみに、飛び出す絵本風のご朱印帳を1万円で販売中。
一昨年の台風からまだ回復し切れていないそうで、
再建費用捻出のためにいろいろ工夫しているみたい。
最初に見学したのは「常磐会館」。昭和天皇即位の大嘗祭に使われた建物の下賜品。
床の赤い絨毯は一枚物というゴージャスさ。
本堂は昭和43年に建て替えられたとか。
格子で囲まれた花の天井画はその時に描かれたそうです。
そのまわりの「天井格子絵」は黒ずんでいてよくわかりませんでした。
どこかの建物を活用して作られたそうなんですが、由来が残されていないとのこと。
書院は大正8年のものだそうです。
杉戸絵や襖絵がきれいに残っていてきれいでした。
光照院ではちょこっと知り合った(名前も聞いていない)人と一緒に見学。
80歳超えているとのこと。杖もつかずに元気に歩いておられます。
グループで来たはずなのにはぐれてしまったそうです。
そのままご一緒に宝鏡寺も行ってしまいました。
こちらは旧百々御所。
入り口建物を外から撮影。青空がきれい。
門から入って右側に人形塚。
左側は橘の実のようなものが?
右側の囲いにも何かがあったんでしょうね。枯れたのかしら?
入り口入ってすぐに実物大の女房装束(公家女子の正装)の人形。人形師の名前あり。
十二単というのは正式名称ではないとのこと。
中は撮影不可、お庭もふくめて。
ご本尊は伊勢で漁師が発見した仏像が献上されたもの。
秘仏とのことですが、胸に鏡を持っておられる仏さまと言うことで「宝鏡寺」。
襖絵、確か応挙の絵(秋を表したもの)を中心に
左の間には春の鹿、初夏の伊勢撫子、…。
古い襖絵もあり、近年に作られたものもあり。
考えてみれば、古い襖絵も新しかった時代があるってこと。
円山応挙の襖絵もあるし、近年の京都画壇の人の作品もあるし、でちょうどいいんですね。
先ほどの彼女とは堀川寺の内でお別れして、上御霊前通を烏丸まで歩きます。
妙覚寺の境内で何やら映画の撮影中。
大学のサークルかな?
本日のお寺はすべて尼門跡寺院。
明治になってからは内親王が来ることはなくなったけれど、
尼寺は変わりなく続いているようです。
今日は7,000歩くらい。
先日裁っておいた布から作ったもの。
残りが7枚。
なんだか出来上がりがギクシャクするので、
フェルト芯地の型紙サイズを測ったら…
間違っていたところがありました!
今までみんなこれで作っていて、裏地が余っちゃうなあと思っていたんです。
まだ裁っていない分の製図をやり直します!
30センチ四方の布があれば作れるので、財布作りにはまっている今日この頃。