冷蔵庫で寝かせて置いた生地を焼きました。
バター入れすぎたかなと思ったけれど、
甘みも思いっきり控えめ、サクサクのクッキーとなり、
珈琲と合う一品となりました。
お客さんに出すのだったらもう少しお砂糖増量がいいかも。
冷蔵庫で寝かせて置いた生地を焼きました。
バター入れすぎたかなと思ったけれど、
甘みも思いっきり控えめ、サクサクのクッキーとなり、
珈琲と合う一品となりました。
お客さんに出すのだったらもう少しお砂糖増量がいいかも。
午前中に、美容講習。
レイラ化粧品の担当者による顔のマッサージやお化粧の要領。
メンバーの一人にすっぴんで来ていただいて、その方をモデルに説明しながらの講習。
化粧おとしとマッサージ兼用のクリーム、
お化粧おとしをして拭き取らないままのクリームでマッサージはNGだとか。
え、いつもそうしてた!との声あり。
たとえが、わかりやすいと言えばわかりやすい。
「ぞうきんで拭き掃除して、
ぞうきんを洗わないままで拭き続けていたらきれいにならないでしょう?
クリームをそのぞうきんと考えてね。
汚れおとしをするのに使ったクリームは一旦ティッシュオフをして、
マッサージ用は新しいクリームを使ってね。」だそうです。
化粧水、乳液、下地クリーム、ファンデーション、まゆ、頬、くちべに、と塗り重ねる内に
顔色がよくなってきた、という感じ。
一部ネットでよく見る別人かと思えるようなものではありませんが、
お化粧ってなかなか奥深い。
美容講習のあと、北山通のお店でランチ会。
お手頃なお値段で、雰囲気はよかったですよ。
お席だけ予約で、お料理は一人一人別々に注文。
私はこれ。
天ぷらサクサク。おなかいっぱいになりました。
お昼営業終了ギリギリまでおしゃべり。
フィニッシュはイノブンでウインドーショッピング。
本日のコーディネイト
絽 撫子の飛び柄小紋、チェックっぽい帯、緑系の帯揚げ帯締め。
着物を着始めた頃に購入したもの。
着物はポリエステルなので、今日のような雨降りの時に重宝します。
本来は「まいまい京都~ブラタモリが行った御土居見学」のはずが、
大雨警報で中止となっちゃいました。
せっかく時間もあることだから、
前から行ってみたいと思っていたお寺に行ってみました。
まずは因幡薬師。烏丸通にこんな入り口が。
奥に赤い旗(赤い布に白い字で因幡薬師と書かれていました)が建物沿いに貼られていますが、そこがお寺。
寺域は相当広かったのかな?
今はマンションだかホテルだかの隙間に押しやられてとっても手狭な感じです。
南側の入り口。先ほどの石灯籠のところから道はクランクしています。
藤原時代の薬師像なんてすごすぎる。度重なる火災などにも負けずによく伝えられてきたものですね。
明治時代の瓦の破損が激しく、寄進を求める看板がありました。
これは軒先の鬼瓦。「鬼」ではなくて経巻、真ん中にはお寺の家紋。
割れちゃっていますね。
本堂の大屋根に乗っているのはこの位、と手で幅を表されていましたが、
1メートル幅はある感じ。下から見てたらわかりませんね~。
境内のお堂、一応ガン封じもあるし、一通り拝んでおきましたが、
このお堂は拝むときの鈴、初めて見るタイプ。
縦向きの白い筋は雨です。
十九社権現。つまりは19柱の神様?
神仏習合の時代が長かったものね。
因幡薬師のすぐそばに佛光寺があったのでそこものぞいてきました。
佛光寺通に入り口があるのではなかったです。この入り口はお寺の東側。
私は高辻通の通用門のようなところから入りました。
大きなお堂がふたつ、中に入ってお参りするのは自由。
法事をしているときはお静かにと看板。
真宗佛光寺派の宗務本庁寺務所あり。
お堂の中、写真がダメともなっていませんでしたが、
一般人はここから立ち入り禁止という仕切りはありました。
観光寺院ではなく、宗教施設という雰囲気。
この六角形のお堂の中にお地蔵さん。
事前にどういういわれなのかを知ってから行くと、見どころなどがわかりますね。
ご朱印は門を入ってすぐ右側にあった「納経所」でお願いしました。
お堂に向かう石畳、意匠は六角形。
三寺院を訪ねたのですが、当初の御土居ツアー終了予定時間より早くフィニッシュ。
玄関に遮光カーテン。
今までは上半分しかなかったんだけれど、レースタイプの丈長カーテンを導入しました。
ここは西日ガンガンなんだけれど、
カーテンとガラス戸のあいだに手を入れたら、
内側とは大きな違い。
もっと早く導入していたらワンコも楽だったのに。
エアコン効果も高くなりそうです。
半年前に判定が「Hi」だった項目すべてが基準値内におさまりました。
前回「Lo」判定だった3項目のうち一つは基準値内に。
全体的には「いい感じ」になってきていると言っていいんじゃないかしら?
担当医からは、これからは通院は1年に1回に、と来年の予約が取れました。
こうなると、通院を忘れてしまわないようにしなければ。
瀧尾神社、東山区本町通一之橋跡前。
学生時代には立派な絵馬堂があるよね、としか思っていなかったのですが、
行ってみてビックリ。
本町通から入りました。
入って左に手水舎。龍の口にひしゃくが近づいたら水が出ます。節水タイプですね。
ここが拝殿。南側が正面です。
この拝殿の天井がすごい。
江戸末期の作だそうです。
すぐそばにすんでいたのにちっとも知らなかった。
絵馬堂が立派で、小さな神社だけどすごいね、としか思っていなかった。
愛嬌(あいきょう)のある顔です。
ここの氏子団体の名前が「昇龍会」。やっと名前の由来がわかりました。
さて絵馬堂の内部です。
これでもかこれでもかと大丸。
なんでも伏水街道を通う大丸の創業家下村さんが毎日拝んでいたということで
大丸との関係が今も続いているとのこと。
ウイキペディアによれば、摂社に「大丸繁栄稲荷 (祭神:稲荷大神)」というのもあるらしい。
その他、建物には動物たちの彫刻もいっぱいです。
いいカメラを持っていけば良かったですね。
神社の向かいには寶樹寺というお寺。
希に、非公開文化財の公開とのことで見学できるときもありますが、非公開。つまり檀家を持つ普通のお寺。
このお寺の北東角にあるのが、一之橋の石碑。
ここを背中に振り返ると、次の風景。
この狭い道は泉涌寺道の「浮橋」の石碑の場所から急な下り坂で本町通に続いています。
この道が川のあとではないかと、最近思っていること。あくまで個人の感想ですよ。
【被爆者たちが出演】上映中止にされた超大作映画『ひろしま』とは【ETV特集×NHK1.5ch】
アマゾンで調べたら、入荷時期未定になっていました。
日教組がつくった映画、とのこと。
「日教組」に偏見のラベルを貼る人は多いようですが、
「教え子を戦場に送らない」との考えを元に行動しておられるのは、
学生時代から共感していました。
「子どもを守るうた」は聞いているだけで背中がゾクゾク、涙がでてきます。
いちおう、Amazonへの注文をしました。
先月は、左京東山のうたごえに出場(選外)のため欠席だったのでほんと久しぶりです。
久しぶりに小千谷縮を着ました。
生成り色にグレーっぽい細縞。
帯はアンティークフェアでゲットした夏帯。
写真では濃いベージュに見えますが、しめてみるともっと明るいベージュです。
新しいメンバーが前結びに挑戦中。
お稽古着がとってもすてきな大島紬(つむぎ)と色がバッチリ決まった帯。
着つけが終わってからみんなで着物談義。
初期の頃の失敗とか、話がいっぱいです。
「最初、着物にサイズがあるなんて知らなかった」
今はメジャー持ち込みもしくはお店の人にメジャー借りてサイズチェック、です。
「東寺の弘法さんに行ったときにね・・・。」
「買ったときにはいけたんだけど、着物が縮んでね(そこ、着物が、じゃないでしょ)」
楽しくいっぱいおしゃべりして解散です。
呉服屋さんでおあつらえ、というのでなく、
主にリサイクルショップ等をうろついているので、
お金はかからないサークルです。
奈良県内、京奈和道五条北ICから南阪奈道葛城ICめざしてウロウロしているときに見つけました。
雪だるまがかわいい。
今日の旅程。
紀勢自動車道~阪和自動車道~京奈和自動車道~一般道~京奈和自動車道~一般道~南阪奈自動車道~阪和道~~近畿道~第二京阪道。
最初は紀勢~阪和~近畿~第二京阪のつもりだったんだけど、
京奈和の分岐で、どこまで行けるか行ってみよう、という気になってウロウロです。
五条から御所、葛城への道中、由緒ありそうな神社などがいっぱいあるみたいで、
このあたりをゆっくりうろついてみるのもOKかもの、と思いました。
おまけ 14日に撮影したもの。
これってなんだと思いますか?
絵が下手ですが、地元の小さな港。
去年の台風で突堤の一部がバラバラにひっくり返ってしまったもの。
港の出入りはできますが、ほっといたら危険なのでは?
こういうのの管轄はどこになるんでしょう?
今回の台風で漁船などが港の内側に避難、係留されていましたが、
今は無事なもう一方の突堤も破損したら大変だなと思いました。
実家から。
着物二枚。
帯一本。
着物は身幅が狭いですが、紬(大島かなあ?)のとても手触りがよいもの。
袖幅が34センチあるから、裄伸ばしができるだろうと思って持ち帰りました。
サイズ合わせて着ることができたらいいな。