漢字かな交じりで書けば「葉トウガラシの炊いたん」です。
「炊いたん」は炊いたものという意味。
新婦人の産直野菜で葉トウガラシが来ました。
葉トウガラシの佃煮(?)は鞍馬や大原でも売っていて大好きですが、
自分で調理するのは自信が無い。
だけど、早く調理しないと冷蔵庫の中で葉っぱが黒くなってきて、
無駄になる部分が多くなります。
付属のレシピが参考です。
これまでは豚肉と炒めたのしか作っていなかったのですが、
今回は「炊いたん」にチャレンジです。
生協でおじゃこをかってきて・・・。
茎から葉っぱを外して、これだけの量になりました。
おじゃこ一袋40グラムだったので、おじゃこの分量はレシピの2倍。
お醤油大1、お酒大2、みりん大2(砂糖は使ってない)を加えたら
いきなり「ピピピ!ガスが漏れていませんか!」ガス漏れ警報器です。
アルコールに反応するんですね。
京のおばんざいに出てくるメニューみたい。
調味料が分量化されていないのは家によってお味が違うからでしょう。
初めて作る人間にはちょっと厳しい。
ご飯のお供になりました。
新婦人の産直野菜はお店だったら自分からは買わないものもあるので
料理の幅が無理矢理広くなります。