今度はこの本参照。
本を読むのも頭疲れるし、
こんなことしているのが
なんにも考えなくて楽。
老人施設で見かけたものをまねて作ってみました。
ちょうど車いすや杖に取り付けて
自分のものが見分けやすいような使い方をされていました。
見かけたものは、詰め物がペレットでしたが
ないので手芸用の綿をいれました。
家にあるあり合わせのものを使ったのでぐしゃぐしゃ。
ペレットを使った方が、持ったときに垂れ下がるので見た目が良さそうです。
内科医のカウンター下にこんなポスター。
確かに転倒による骨折であまり動けなくなって
身体全体が弱っていくって本当にある話だ。
しかし・・・、
チョキはとっても難しそう。
ジャンケンは難しそうだけれど、
他の項目に鼻緒のある履き物を履くことなどがあるし、
こちらは私にもできそうね。
予定が変更になってオフの一日。
朝のうち年金事務所に質問に行き、昼からは京津線で近江神宮まで行ってきました。
木もれ日の参道を抜けるとこの階段。
その先に第二の社殿。
これが本殿。
この先はご祈禱を受ける関係者以外は入ってはいけないとのこと。
11月ですから七五三の子ども連れさんが多かったですよ。
歴史が新しい神社ですね。満州事変や第二次大戦の頃。戦意高揚のためでしょうか。
同じ頃に山科の大石神社もできています。大石神社は忠君愛国思想高揚かな?
境内には日時計が2基。
水時計はオメガ社寄贈。
天智天皇は日本最古の時計を使った人だそうです。
それでか、と納得したのは山科の天智陵に日時計があったこと。
おもしろい時計、火時計もありました。(ローレックス社寄贈)
お参りを済ませてから御朱印ももらっておきました。
電車で最寄り駅まで帰ってきたらレンタル着物っぽい女性が二人。
昼間は観光客来てるんですね。
ま、世界遺産がある街だから当たり前だけど、自分の生活圏内で見かけると不思議な感じ。
今日は6000歩くらいでした。
赤です。
手前に見える屋根は東本願寺。
今日の道路は大渋滞。
五条通を諦めて烏丸通から六条通、川端通から阪神高速稲荷山トンネルへ。
日頃の流れとはまったく違う感じ。
何しろ長岡ナンバーも走っていたし。
週末だから観光客も多いんでしょう。
お客さんが来るので掃除。
犬の匂いがとれないので、お線香を炊いたりしました。
とれない!
チェック、いつも寝ているところ。
この羊の敷物。
洗ったらすごくましになって、よかった、よかった。
ちょっぴりルンバをおける部屋になったかな?
不審者が出たとの携帯防犯情報。#防災速報 アプリ→https://emg.yahoo.co.jp/dl
防犯情報 https://emg.yahoo.co.jp/crimeinfo/28042
子供安全情報【伏見区】/京都市伏見区小栗栖北後藤町の路上
発見した子どもも怖かったことでしょう。
友人から手づくりバッグを購入。
ほぼプロの作品か?と思ってしまうくらいしっかりとしています。
手前には金封入れとブックカバー。これはいただきました。
前に譲ってもらったのとの比較。
随分使い倒しているので、すれてはげてきているところもあり。
お気に入りなのでまだまだつかいます。
すてきなバッグが増えてほくほくです。
今日は円山音楽堂までお出かけ。
帰り、四条から三条まで歩いていたら
小さなビルの隙間にこんなかわいい郵便局。
どうせならポストも昔のを設置したらよかったのに、と友人。
道沿いにレンタル着物Shop。
レンタル着物Shopが乱立する京の街。
ビルの外に料金表。
基本料金1900円!
着物、帯、下駄、バッグ、足袋こみ!
びっくり料金です。
街の中は着物姿の人が多くて堪能しました。
八坂神社では七五三の子ども連れさんも多かったですよ。
お昼過ぎから文化博物館に行ってきました。
黒田清輝のこの作品、見ていて気持ちいい。
木もれ日がいい感じ。
日本画、洋画、この分類って難しそうですね。
日本画も、明治期の外国から来た絵画に影響されて
縁取りをしないものも出てきて(朦朧体といわれたそうです)、
そして浮世絵が海外の作家に影響を与えて、と
互いに影響し合っていますものね。
日本画あり油絵ありいろいろな作品を堪能しました。
広島のウッドワン美術館所蔵の作品展ですって。
岸田劉生の麗子像、いろんなタイプの麗子を描かれていたんですね。
同じ毛糸の肩掛けをかけたアングルでも違う年に描かれたものは(写真での紹介でしたが)
麗子が微笑んでいました。
一通り堪能してから「木島櫻谷(このしまおうこく)」の作品へ。
京都の日本画家。明治から昭和にかけての活動。
けっこう動物を描いておられます。
明治36年の作品の鹿の屏風。柔らかい穏やかな鹿。
ちょっと気に入りました。