花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

ドックいりしていた車が帰ってきました。

2017-09-24 21:16:55 | 車など

予熱警告灯が点滅し続ける・・・。

ディーゼル独自の警告灯だそうです。

そういえば、随分前に車の構造の勉強したときこの警告灯の名前が出ていたっけ。

もう一つ、エンジン始動ができない症状。

その後かってに改善されたので、整備工場では原因究明ができませんでした。

ともあれ、掃除もしてもらって美人さんの車になって戻ってきました。

すすがたまりにくい運転を目指します。


代車の操作パネル

2017-09-24 09:02:10 | 車など
この電池マークは?🔋



エンジンがかかったらこの上にエンジンのマークも出て
アクセルペダルを踏むと
エンジンマークから→がハンドルのような円形部分に動き
アクセルOFF気味なら
円形部分から電池マークに
←が動きます。
何らかの「エコ」が働いているのでしょうね。

かっとびキャロル。
パワフルです。

醍醐ふれあいプラザ

2017-09-18 19:05:03 | その他

台風一過で本日開催。

要員でテント立てその他、小学校7:20集合。

小学校の花壇のあじさい。いわゆる「秋色あじさい」状態なのでしょうが

ピンク色を保っています。

 

プラザ会場に、「子ども見守り」カー、ナンバーが110です。

一瞬パトカーかと思ったけれど、警光灯が青ランプ。

醍醐十連協のものだそうです。

今日はこのジュースとビールを販売するお仕事。

開会イベントに「子ども花見踊り」「子ども太閤花見行列」

要員が邪魔でしっかり見えず。

醍醐のゆるキャラ「もともちいん」

五大力さんの「餅上げ力奉納(もちあげ ちからほうのう)」から来たキャラだと思います。

 

2時の終了時、ビールは1箱弱、ジュースは三分の一くらい残りましたが、まずまずでしょうか。

売り子をしていたんで、イベント全体はよくわからなかったのだけれど、

授乳テントがあったり、骨密度チェックがあったり、子ども対象の遊びもあったりしたみたい。

 

いつもの友人たちは、バーベキューでお出かけの日でした。

秋は何かと重なりますね!


16年前のカルテ

2017-09-12 20:18:43 | その他

一週間ほど前から左手が腫れるというか浮腫むというか…。

手の画像は自粛。

かわりにホオズキをどうぞ。会社の緑地にひっそり色づいていました。

今日、町内の整形外科で見てもらったところ、

「お久しぶりですね」から始まりました。

16年前にも左手のトラブルがあったね、とカルテが出てきました。

血液検査とレントゲン。

16年前のとは違うようです。

結果は週末に出るとのこと。

あまり心配するようなことでもなさそうな?

診断を受けに行ってちょっと安心感。


早めのお墓参り

2017-09-10 17:20:32 | お出かけ

彼岸の頃は忙しくて行けないので少し早めですが、

東大谷さんと西大谷さんに行ってきました。

東大谷さんの参道、祇園社の石柱、裏側に「天保六年」とあります。

 

1835年、ウィキペディアによると前島密が生まれた年だとか。

幕末ですね。

1867年が「大政奉還」の年。

さて、東大谷さんから菊乃井さんの方にでたら、雙林寺という小さなお寺発見。

今まではしみじみ見たことがなかったので

大谷さんの関係の建物かなあと思っていました。

天台宗のお寺だそうです。

昔は大伽藍だったのだけれど、大谷祖廟や円山公園などのため、規模が縮小されたとか。

祇薗閣を眺めながら南に進みます。

高台寺の円徳院にもたちより。

長谷川等伯の襖絵の精巧なコピーが展示されていて、

「今は地色が茶色になっているけれど、

画かれた当時は、真っ白なふすまに白銀の桐紋、

そこに墨絵が描かれていたのだろう」

と解説されていました。

現代作家によるすてきな襖絵があって、とってもすてきでした。

龍の解説。

歌仙の間にこんなものが。

こう言うものを設置しなければならないのは世知辛い世の中ですね。

 最後お庭を見て少し休憩。

坂道登ったら護国神社。

甘かった。かなりの急な坂。

昭和14年ですって。

龍馬のお墓があるそうですが、そこは有料だったのでパス。

二寧坂を通って法観寺(八坂の塔)。

二寧坂ではすてきな喫茶店でケーキセット。

 

食べかけのケーキでごめんなさい!コーヒーもケーキもとってもおいしかったですよ。

最初に注文、料金を払うシステムでした。

八坂の塔(法観寺)は二層まで登れるということだったので

行ってみました。

急な階段で踏み外したらアウト(?)。

飛鳥時代に遡る古いお寺とのこと。

軒丸瓦に「八坂塔」。

境内にひっそり「木曽義仲」の首塚。

この神社の中にありました。

東大路に向かって歩いたら庚申堂。

東大路まで出たら、せっかくだから縁切り神社の安井金比羅宮へ。

悪縁を絶ち良縁を結ぶ。いいじゃないですか。

スキルアップ。お参りしておきました。

神頼みではまずいんですが…。

そこから歩いて西大谷さんへ。

この橋好きです。

大学のクラスでつくった卒業アルバム、ここで撮影したような覚えが…。

ここでお参りしてフィニッシュ。

個人別の納骨堂もあるようですが、志納金がなくなったら権利消失と表示されていました。

全体的なところでお線香上げて帰ってきました。

 


蚕ノ社から太秦広隆寺

2017-09-06 17:13:27 | お出かけ

午前中の用事が終わってお昼からお出かけ。

目標は三本鳥居(正しくは三柱鳥居だとか)の見学。

 

太秦天神川の駅から歩いてすぐ入り口の鳥居。

扁額には「蚕養神社」とありました。

てくてく歩いてまた鳥居が見えてきました。

丸太の鳥居です。

こちら「蚕養社」となっています。

正式には「木島座天照御魂(このしまにまずあまてるみたま)神社」

境内に摂社として養蚕の神様をまつっているので「蚕ノ社」と言われるそうです。

神社にありがちないくつものお社が一つ処にあるようで、由緒がこの通り。

 

拝殿の向こうのお社の石垣にこんなものが。

さすが絹物の神社。

うっすらと文化(?)14年(=1814年)。(明治元年が1868年)

幕末のいろんなことが起きていた頃かな?

各種お稲荷さんのお社もたくさんありました。

このお社はまるで洞窟の奥のような作りでしたが、

狐さんがあったのでお稲荷さんですね。

 

三柱はこの鳥居の向こう。柵が巡らされていてはいれません。

お賽銭を入れてから撮影しました。

木もれ日の中、ちょっと不思議な鳥居。

由緒の抜粋です。

 

その後太秦広隆寺へ。

蚕ノ社から歩いてもたいした距離じゃなかった。

国宝第1号の弥勒菩薩半跏像にお会いしてきました。

興福寺の阿修羅像への印象と共通しているのは、

かなり小ぶりな仏さんだなあと言うところでしょうか。

見る角度によって感じが違います。

私はここからの角度がいいなあなんて一人で満足。

国宝1号の弥勒菩薩半跏思惟像だけではなく

国宝や重文がいっぱいあってゆっくりと拝見させていただきました。

天平、飛鳥などの本当に古いものが残されていてびっくりです。

鎌倉、江戸なんて新しいやん、という世界。

長年住んでいても足を向けたことがないところがたくさんあります。

健康維持のためにウロウロしなくっちゃ。

 


建勲神社、今宮神社、源光庵、光悦寺   追加あり

2017-09-03 13:27:44 | お出かけ

京建労北支部の祭りで船岡山公園へ。

ついでに船岡山にある建勲神社に参拝。
織田信長の神社。
明治時代にできたそうです。

社殿が青空に映えていいかんじ。
祭りのアトラクションにフラメンコ。

なかなかの迫力。
その後、今宮神社、源光庵、光悦寺にまわりました。
せっかく昼間に出てきているのだから、
ウオーキングも楽しまなくては。
ただし、今宮神社から源光庵までは市バス利用。

源光庵では窓越しの青紅葉🍁を楽しみました。
光悦寺では私の定番。

鷹峯三山が見えるベンチでの休憩。
左が鷹峯、右が鷲ヶ峰、画面に映らないもっと右が天ヶ峰。

しばらく休んだら汗が引いてきました。

ここからの風景が好きです。

 

 

追加…

せっかくだからご近所の常照寺にも。

吉野太夫のお墓があります。

入り口、朱塗りの門は吉野門。

これが吉野太夫さんのお墓。

毎年4月の太夫道中は、

現役の太夫さんが吉野太夫のお参りに来る行事だったんですって。

長年近所で働いていながら詳しくは知らなかった!!


深草山宝塔寺

2017-09-02 13:51:13 | お出かけ

ちょっと歩こうかと思って、宝塔寺まで。
稲荷駅で降りたら観光客どっさり。
通勤途中で気になっていた「茶碗子の井戸」。

いわれが4カ国語で!




近年整備されてきれいになっています。
てくてく歩いて宝塔寺入り口。

仁王門です

補修の記録が表示されていました。
御本堂と青空がきれい。

さらに登っていったら七面宮。

この裏山が七面山とのこと。

竹林を吹き渡る風が心地よかったです。

小さい頃、ダンボールに乗って滑りおりて遊んだ七面山は

どこから入ったのかなあ。

もしかして、今工学院高校になっているあたり?

 

お宮のあたりは竹林や大木が生い茂っていて

少し下りたところには市営墓地もありました。

無縁さんの墓石がまとめられていました。

お墓もお守りする人がいなくなったら儚いものですね。