花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

上賀茂神社周辺

2021-09-29 18:59:52 | お出かけ

友人たちと4人でお出かけ。

地下鉄、バスを乗り継いで上賀茂神社周辺の散策です。

コロナ禍のもと、地下鉄に乗るのは本当に久しぶりという人もいました。

まずは上賀茂神社の参拝。

最初の鳥居から本当の境内までが長いこと。

神馬神山号は緊急事態宣言中はお休みとのことで

馬にはあえませんでした。

砂のような細かい砂利が敷いてあるので、歩くとかなり運動になりそう。

手水舎はコロナ禍でひしゃくが撤去されていて

直接水を手に受けて下さいとのこと。

飲用OKの水ですって。

水の底には白い砂利とビー玉や浮き玉。模造のポトスの葉。

天井には願い事を付けたガラスの風鈴。音が涼やかでしたよ。

特別参拝の案内があったので、料金を払って入らせてもらいました。

まずは控え室のようなところで

神主から上賀茂神社(賀茂別雷神社)の由来等のお話を聞き、

お祓い(?)ご祈祷(?)のようなことをしてもらってから

本殿権殿の説明を聞き、参拝。

自分なりに拝んで下さい、と言われて適当にやったら

お手本を見せるからと「二礼二拍一礼」を教えられました。

この参拝儀式は

明治になってから神社庁というものができて(国家神道)からのものだし

個人的には好きにしたらよいと思いますが、

まあ、特別にこだわるものでもないしそのまま行動。

お社の屋根が横から見たらひらがなのへの字になっていることも説明されました。

つまりは拝む側にはお供え物もするし、

そういったものをカバーするため、

手前の屋根が奥の屋根より長くしてあるとのこと。

その後宝物館の見学。

神職がついて説明をしてくれるので、質問もできましたよ。

真多呂人形(木目込み人形)の発祥の話、下りものの話。

賀茂の祭(葵祭)の神饌の説明、写真と実物模型。

小皿にいろんなものがあって、おばんざいのもととも言われています。と神職の説明。

ほんとかどうかわかりませんけれど、と追加もあって、正直なんだかどうなんだか。

路頭の祭(行列)はこの二年間しなかったけれど、

社頭の祭は上賀茂下鴨できちんと行ったとのことでした。

外の鳥居の脇にあったうどん屋さんでお昼ご飯。

その後、社家町を大田神社まで往復。

それぞれのおうちに水が引き込まれていました。

ちょうど、白川沿いの家のよう。

明神川の流れが素敵でした。

確か、この時期は見学できるおうちがあったはずなのですが、

門が閉ざされていました。

街道沿い、立派な家がいっぱいでしたよ。

門構えがすごい。こちらの家は箏三弦生田流の先生のようでした。

ゆっくり散策、上賀茂神社に戻り、バス、電車で帰ってきました。

本日は約1万歩になりました

 


紅葉の始まり・・・

2021-09-26 17:26:43 | 風景

三条通の街路樹はハナミズキ。

地下鉄東西線開業時に植えられて、

こんなアスファルトジャングルで大丈夫かな?と思ったことでした。

しっかりと大きくなり紅葉が始まりました。

太陽がよく当たる上の方からうっすらと色づいています。

カエデもきれいだけれど、ハナミズキがしっかりと赤くなるのも素敵ですね。

秋の始まりです・・・。


おしゃれなカフェ

2021-09-22 11:42:27 | 本州最南端
昔の食品スーパーを改装して作られたとのこと。
外装はスーパー当時のままですが、なかにはいると… 
ガラッと雰囲気が変わって、おしゃれな空間。
ランチプレート。


ランチのあとはまた別のカフェへ。
内装が白木。
キャンプ場がカフェもやっているという感じでしょうか?
敷地内にはツリーハウスもあって、面白い。
そしてキャンプするところは高床式みたいなところ。

雨が降っても、水は床下を流れていく。
 
新しいカフェがいろいろできていて、時間があればカフェ巡りもしてみたい。

いいお天気

2021-09-19 17:38:30 | 自然、花、木

朝からご近所歩き。

墓石屋さんの店先に3色の曼珠沙華。

よそのおうちでは紀伊ジョウロウホトトギス。

我が家のは夏の太陽にやられてボロボロ。蕾も見えていないのですが、

このおうちでは寒冷紗の屋根を掛けて、大切にしておられました。

 

空はすっきりとした青空。

電線が邪魔ですね。

 


ごぼうを豚肉で巻いて・・・

2021-09-18 20:29:34 | 

今月から産直の豚肉を月2回にしました。

ダイエットのためには肉も食べなくてはならないし。

さすがにいつも定番にしている冷しゃぶだけでは飽きてしまいますね。

ちょうど産直の野菜に新ごぼうが入っていたので、

ごぼうの豚肉巻きの煮物を作成。

お正月の頃よく売られているもののまねごと。

残ったごぼうも斜め切りにして一緒に煮てしまいました。

煮物は冷めていく間に味がしみこんでいく、と言われているので、

粗熱が取れてからプラスチック容器に入れて(ごぼうも)

あとで冷蔵庫に保管します。

表面にはごぼう。

容器の底にはごぼうの豚肉巻。

容器に入りきれないごぼうは夕飯に。

軟らかくて優しい味に仕上がりました。なかなか美味。

生姜も入れて炊いたらよかったかも、と思ったけれど、

ごぼう自体が香味野菜だし、これはこれでよいでしょう。


ひまわりの絆プロジェクト

2021-09-18 18:49:15 | 車など

平成23年(2011年)に交通事故でなくなった陽大ちゃん(当時4歳)、

2年後に訪問した亀岡署員に託されたのは陽大ちゃんが育てていたひまわりの種。

生きた証に、と親御さんが育てていました。

それを譲り受けて亀岡署に種をまき、

交通事故を起こさないよう訴えるひまわりの絆プロジェクトと名付けられました。

その種が京都府下の警察関係の施設や教習所に広がり、我が社でも、毎年植えています。

先日の研修会で聞いたのですが、なんと今では全国に広がっているそうです。

 

 


紫木蓮(短冊)

2021-09-15 09:45:47 | ハンドメイド

先日の手づくり例会から折り始めました。

写真の上の方に見えているのは手拭き、ピンセット拭きのぬれタオル。時には失敗した作品ののりを緩めるのにも使います(接着剤はすべて水溶性を使っているので)。

大きな丸つまみなので、折っていてもアラがめだちます。

繊細な布なので、伸ばす時に織り目が広がったり。

薄ピンクとローズピンクの丸つまみを貼り合わせて、開いた花弁の色を表します。

この貼り合わせが難しい。

最初のり(でんぷんのり)を使っていたらなかなか乾かない。

先生から速乾ボンド(セメダインだけれど)を使うよう指示されました。

やはり、「速乾」と言うだけ早い。ただし、貼り合わせがずれたりするとやり直しがやっかいです。

貼り合わせの花弁が2枚、あとは一枚使いなので、ちょっと楽かしら?

10月末の作品展に出展できたらいいな!

 

完成形はこちら。(先生の作品)

 

閑話休題:

ボンドもセメダインも商標ですが、ホッチキス(これも商標)のように普通名詞化しているような気がします。

正式にはたぶん、木工用瞬間接着剤。

私のまわりでは、この類いの接着剤のことをボンドと言い習わしています。

セメダイン、頑張れ!

ちなみに最初は速乾ボンドを使っていたのだけれど、速乾セメダインの方がよくくっつくと先生が発見して、今はセメダインを主に使っています。

 


和風交番

2021-09-11 21:01:57 | 風景

久しぶりに加茂街道経由で帰宅。

葵橋西詰の交番、和風になっている?

以前はこんな感じじゃなかったような?

電線が邪魔ですが、落ち着いた感じです。

街中のビルも高さ制限と外装制限かけて

和風に統一したらよいのに。


龍角散

2021-09-10 08:43:29 | 健康
喉によく効くとネットでのクチコミ。
買いました。

 

熱もないのに喉がイガイがして咳き込む。
時節柄気が引けるのでお試し。
付属のスプーンで舌の上にのせて、少しずつ溶かしながら喉に送り込む…
噂どおりゲキマズ。
全部溶けてから、水でお口直し。
ただ漢方の服用感。鼻に抜ける香りというか。
今日一日すっきりだと、うれしい。効果待ちです。