

つまみ絵で作るときに何枚も重ねなければいけないし、
大変そうだなあと思っていたのですが・・・。
実物もこんなふう。
毎年咲いているのにじっくり見たのは初めてかもしれません。
会社のお隣さんの木です。
今年は花が咲かなかったんですが、来年のつぼみがついているようです。
ヤマボウシ、ふっくらしているから花芽だと思います。
写真、ほんとは手前の大きいのに焦点を合わせたかったんですが、うまくいきませんでした。
オートフォーカスの難しさですね。
この冬を無事こえてくれたら来年は白い花いっぱいに?
楽しみです。
昨日の桃山御陵、参道にあった樹木でビックリしたこと。
この木です!
木の芯になるところが朽ちてしまっていて、表面の皮部分だけ残っている、
株元では一本太めの根が残っているだけ。
なのに、木の上部は葉がいっぱい茂って枝も伸びていました。
木の生命力ってすごいですね。
そう言えば街路樹が大きくなりすぎて歩道がガタガタになったとき、
業者さんが根元の膨れたところをのこぎり(?)で切り取って
成形しても木は普通に茂っていたっけ。
ほんとに木ってすごい。
木の葉が大変。緑が抜けてきている。
アオキ
たぶんツバキ
ウメ
常緑樹のアオキやツバキ、例年ならつやつやと緑陰を作ってくれるはずなのに、今にも枯れそうです。
今年の夏の暑さや日差しは尋常じゃない。
まだ暑い日が続くそうなので、皆さま健康に気をつけてお過ごし下さい。
yahooの大雨警戒レベルマップによると、
山科川の西側、小栗栖街道沿いに色がついてます。
山沿いの地域、しかも、本経寺付近は山が切り崩されて土が露出しているところ。
明智藪ということで古来竹藪だったようなところで
畑や田んぼが遊水池的な役割を果たしていた。
田んぼを巡る水がじゃんじゃん流れていて
その水で大根の泥を落としておられるのを見たことがあります。
山に木がなくなったら危ないですね。
今朝は携帯のブザー音が鳴りっぱなしでしたね。
鴨川も一時氾濫水位というのが出たし。
ようやくおさまってきたけれど、
北区は紙屋川流域で御土居の西側の低地になっているところ、
泥水が押し寄せてきたところもあったみたいです。
周山街道では倒木で通行止め。
京都府の河川防災情報のページだけれど、
防災カメラの映像として
三条大橋の水位や出町橋辺りの水位などが紹介されていて
避難指示とか無視したらあかんなと思いました。
三条大橋の辺りは10:00チェック現在、遊歩道はまだ水の下。
今後の雨にも警戒しなくてはなりませんね。