今回のバイバイ原発京都は、せやろがいおじさんが来るとのことで円山音楽堂へ。
入口で渡されたのは集会プログラムとデモ用のプラカード。
一面は日本語でバイバイ原発、二面は英語、中国語、韓国語等、観光客にアピールできるものになっていました。
開会のあいさつ等に続いてせやろがいおじさん登場です。
まずはYouTubeのスタイル、赤の半袖Tシャツに赤いふんどし。
舞台の上で右へ左へ動き回りながらのトーク。
寒いから動いてるんですよ、上着を着させて、とジャケット着用。
足もとは寒そうなままで、風邪ひかないか心配ですね。
京都に来るということでコメント欄が賑やかだったとか。
びわ湖に飛び込んでくれる?いやいや遠いし。じゃ、鴨川に。
笑いをとりながら始まりました。
基地沖縄の問題、戦闘機が上空を飛ぶ、落ちたことがあるから、落ちひんかなと恐怖がある。
原発でも「想定外」という言葉を使えば許されると思っている。
ビンテージがはやっている、古いジーパンの色落ちが…とすごく高いけど
国会でもビンテージの…原発もビンテージの…。
ジーパンは色落ち、国会は寝落ち?
ビンテージものの原発はフクシマを体験したから
地震が起きたらどうなる?等、心配や怖さがある…。
笑わせながらの政治風刺、とても楽しかったですよ。
その後関電株主訴訟に取り組んでいる人や
コープ自然派等、生協関係の人、
青年(避難者)の発言、原水協からの報告…。
デモ出発前に会場でいっせいにプラカードを掲げました。
出発前にしだれ桜のそばで待機。
なんかすごく多い。
東大路に近いところで待機中、警察官が指を折りながら通過、人数数えているっぽい。
ウロチョロしていたら一人で3人分くらいカウントされそうでしたね。
出入り自由なのでデモを途中で抜けてバスを待ったんだけれど、バスがこない・・・!
集会参加が1,000人(一応主催者発表)と多かったのでバスはひたすら渋滞だったんでしょう。
バス乗り場は長蛇の列。
あきらめて、電車乗り継いで帰宅となりました。
今日の歩数は6,000歩くらい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます