みどりの野原

野原の便り

7月18日 昆虫 オオオバボタル モノサシトンボ コノシメトンボ ヒメアカネ ムクゲコノハ タマムシに挟まれた コカモメヅル

2022年07月18日 | Weblog

枚岡周辺で昆虫観察


オオオバボタルに訂正  光らないホタル


オオヒラタシデムシ 死体処理屋さん


オオヒラタシデムシ 幼虫


キマワリ 脚が長くてよく動き回る。


アオドウガネ 腹の周囲には白い毛(下が白地で目立たない・・)


ヒゲナガカメムシ エノコログサなどイネ科に付く。
ヒゲ(触角)は長いが、前脚の腿が太い。

モノサシトンボ 雄 モノサシ1目盛りは7㎜だ。(メモ帳の罫線7㎜)


コノシメトンボ 翅の先が茶褐色
成熟すると体は真っ赤になるらしい。


ヒメアカネ に訂正


メンバーがゲットした大きいガ ムクゲコノハ 地味な表翅
後翅の模様を見たいのになかなか翅を広げてくれない。


一瞬 後翅の模様が見えた。
敵(鳥?)に襲われた時、パッと翅を広げてこの模様を見せたら、敵は驚くだろうな。


タマムシもゲット 見せてもらおうと掴んだら・・
痛たた!・・噛まれた・・と思った。
でもタマムシは噛むような口器は持っていないらしい。
胸と胴体との隙間が武器のようで、ここで挟むのだと分かった。
痛かった~。


その後、木の上で乱舞するタマムシを見た。


コカモメヅルの花

強力メンバーのお蔭でたくさんの昆虫に出会えた。

コメント
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