ベレンティロッジの朝
5時に起きた。
ロッジの周りにワオキツネザル(レムールキャット)の群れが来て
いた。(猫に似た声・雑食)
保護されているのを知っていて、安心して出て来るようだ。
こんなに間近に見れるなんて驚き。餌付けはされていない。
早朝散歩
1時間半ぐらい森を案内してもらって歩く。
この森は自然の森ではキツネザルが間近に見れるため、世界中の
研究者が訪れるそうだ。
この日もイギリスの若い研究者に逢った。
森の遊歩道にはアリ地獄がたくさんあった。
日本だと雨のかからない軒下などにあるが、ここでは道傍にある。
カバイロハッカ・アオバヅク・カンムリジカッコウ(地面にいた)・
クロヒヨドリ(クチバシはダイダイ色)・
Mオウチュウ(尾の先が割れているピューピー)・アフリカバンケン
(コッコッコッ)・ブッポウソウ・昨夜も見たメンフクロウ
など鳥がたくさん見れた。
ガイドのジョゼさんは鳥に詳しく、見つけるのも上手だ。
シファカ(草食) メンフクロウ
ガイドさんがナス科という黄色い花 ナス科というがノウゼン
カズラのような花だ。トゲのある変わった実
(動植物の写真は「(Ⅹ)マダガスカル11月23日⑥ベレンティ」に
もあり)
森のそばにははマンダレー川が流れている。
赤い崩れた岩の所をマンダレー川へ降りてみた 赤い岩
ロッジに戻り 車でフォートドーファン空港に向けて出発
昨日と同じ88キロを走る。
9時ベレンティロッジ出発 荷物を軽々担ぐポーターさん
サイザルアサの間の道 サイザルアサ花茎
ベレンティの森の展望台・・と言ってもそんなに高くはないが、
マンダリー川や遠くに今から超えるアヌシ山脈を見渡す。
畑の中に1本ザーバオバブ マンダレー川で一番長い橋
牛やヤギを連れた人も通る。
家 傾きかけた簡単な作りの家。台風で飛んでしまわないの?とガ
イドさんに聞いたら、サイクロンはあまり来ないので大丈夫という。
家は自分で建てる 20年は持つそうだ 学校
だんだん山に近づいてきた。
来る時にも立ち寄ったトゲの森の木彫りの店
以前はトゲの森の木を伐採して生計を立てていたここに住む人た
ちが、今は日本政府の草の根無償事業の援助で有刺林の保護活動
をしている。自分たちの作った動物など木彫りの土産を作ること
で生活を支えている。
黄色い花 ガイドさんはシクンシだという
車からは降りたがよく見れなかった
山の中にワオキツネザルの姿が見えた。これこそ自然の姿だ。
山を越えたあたりから熱帯雨林というが、木が少なく岩や赤土が
目立つ。前は森だったところだそうだ。
伐採によって裸になった山ということか。
タマリンドの葉をおでこに貼っている男性。暑さ避けとか。??
ピンクや黄色塗っている女の人も見かける。日焼け止めや美顔の
ためだとか。
長距離バス ブルーシートで囲われたバーのような店もあった
果物店に立ち寄って、ココナツジュースを飲んだ
バナナ2000アリアリ・ココナツジュース1000アリアリ・
私たちの水3本とガイドさんたちのコーラ3本で7500アリアリ
(1000マダガスカルアリアリ=約55円)
途中で「何かマダガスカルの歌を聞きたい」という私たちの希望に
答えて、ガイドのジョゼさん・オリフェさんと運転手さんが歌を歌
ってくれた。いいメロディだった。マダガスカル国歌だという。
3時間30分かかってフォールドーファン空港に着いた。
フォールドーファン空港 私の荷物 確かに積まれた
ここから エアマダガスカルでチュレアール経由モロンダバ空港に向かう。
5時に起きた。
ロッジの周りにワオキツネザル(レムールキャット)の群れが来て
いた。(猫に似た声・雑食)
保護されているのを知っていて、安心して出て来るようだ。
こんなに間近に見れるなんて驚き。餌付けはされていない。
早朝散歩
1時間半ぐらい森を案内してもらって歩く。
この森は自然の森ではキツネザルが間近に見れるため、世界中の
研究者が訪れるそうだ。
この日もイギリスの若い研究者に逢った。
森の遊歩道にはアリ地獄がたくさんあった。
日本だと雨のかからない軒下などにあるが、ここでは道傍にある。
カバイロハッカ・アオバヅク・カンムリジカッコウ(地面にいた)・
クロヒヨドリ(クチバシはダイダイ色)・
Mオウチュウ(尾の先が割れているピューピー)・アフリカバンケン
(コッコッコッ)・ブッポウソウ・昨夜も見たメンフクロウ
など鳥がたくさん見れた。
ガイドのジョゼさんは鳥に詳しく、見つけるのも上手だ。
シファカ(草食) メンフクロウ
ガイドさんがナス科という黄色い花 ナス科というがノウゼン
カズラのような花だ。トゲのある変わった実
(動植物の写真は「(Ⅹ)マダガスカル11月23日⑥ベレンティ」に
もあり)
森のそばにははマンダレー川が流れている。
赤い崩れた岩の所をマンダレー川へ降りてみた 赤い岩
ロッジに戻り 車でフォートドーファン空港に向けて出発
昨日と同じ88キロを走る。
9時ベレンティロッジ出発 荷物を軽々担ぐポーターさん
サイザルアサの間の道 サイザルアサ花茎
ベレンティの森の展望台・・と言ってもそんなに高くはないが、
マンダリー川や遠くに今から超えるアヌシ山脈を見渡す。
畑の中に1本ザーバオバブ マンダレー川で一番長い橋
牛やヤギを連れた人も通る。
家 傾きかけた簡単な作りの家。台風で飛んでしまわないの?とガ
イドさんに聞いたら、サイクロンはあまり来ないので大丈夫という。
家は自分で建てる 20年は持つそうだ 学校
だんだん山に近づいてきた。
来る時にも立ち寄ったトゲの森の木彫りの店
以前はトゲの森の木を伐採して生計を立てていたここに住む人た
ちが、今は日本政府の草の根無償事業の援助で有刺林の保護活動
をしている。自分たちの作った動物など木彫りの土産を作ること
で生活を支えている。
黄色い花 ガイドさんはシクンシだという
車からは降りたがよく見れなかった
山の中にワオキツネザルの姿が見えた。これこそ自然の姿だ。
山を越えたあたりから熱帯雨林というが、木が少なく岩や赤土が
目立つ。前は森だったところだそうだ。
伐採によって裸になった山ということか。
タマリンドの葉をおでこに貼っている男性。暑さ避けとか。??
ピンクや黄色塗っている女の人も見かける。日焼け止めや美顔の
ためだとか。
長距離バス ブルーシートで囲われたバーのような店もあった
果物店に立ち寄って、ココナツジュースを飲んだ
バナナ2000アリアリ・ココナツジュース1000アリアリ・
私たちの水3本とガイドさんたちのコーラ3本で7500アリアリ
(1000マダガスカルアリアリ=約55円)
途中で「何かマダガスカルの歌を聞きたい」という私たちの希望に
答えて、ガイドのジョゼさん・オリフェさんと運転手さんが歌を歌
ってくれた。いいメロディだった。マダガスカル国歌だという。
3時間30分かかってフォールドーファン空港に着いた。
フォールドーファン空港 私の荷物 確かに積まれた
ここから エアマダガスカルでチュレアール経由モロンダバ空港に向かう。
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