キリンディ自然保護区を後に、モロンダバへ戻る道は、またまた
バオバブの森を通る。
もう一回ゆっくり見たいところ、写真を撮りたいところを見るた
めに車を降りて歩いたり車を停めてもらったりしてバオバブ堪能。
聖なるバオバブ(レナラ)
測ってみたら周囲13mぐらいあった。
根元にお供えらしいものが置いてあった。
アフリカマイマイの殻が落ちていた。
でかい幹に手を当ててパワーをもらう
途中の木彫りの店
コクタンのような木で作ったバオバブは見るからに高級品。
見るだけ。
そばに日本とマダガスカルの協力でできた井戸があった。
子供達が足踏み式ポンプで水を汲んでいた。
蛇口からは澄んだ水がほとばしり出ていた。水を頭からかぶるネネさん
この井戸はこの辺の人にとってどんなに大事なものだろう。どれだ
け助かることだろう。
この井戸は、マダガスカルと日本の共同事業でできたらしい。
代わりばんこにポンプのペダルを踏む子供たちの笑顔がなんとも言
えず可愛かった。その瞳は澄んでいて屈託ない。
私たちは身なりを見て可哀そうなどと思うが、この子供達を見ると
何が幸せで何が不幸せかと思ってしまう。
ものが満たされることと心が満たされることは同じではないなあ。
横道に入り、恋人のバオバブを見に行く。
その形から恋人のバオバブ 愛し合うバオバブと呼ばれる。
どうやってこんな形になったのか? 右)前に立つのは私
バオバブの森や大きいバオバブは観光名所に違いないが、看板ひ
とつないのは不思議な気がする。
ほとんど人もいないのは、交通の便が悪いからか?
赤いハゴロモと白い幼虫
近くの木に赤いハゴロモの他、緑・ピンクのもあった。
成長段階で色が違うのかな?白い幼虫はクモのような不思議な動
きをしていた。
帰り道でもブッポウソウ・セイタカシギ(水たまりに)・
ダイサギ・アフリカバンケン・カワセミ・ハシナガオオハシモズ・
オオチュウ・シッポウバトなどの鳥を見れた。
ゾウの鼻のバオバブ 止まって写真を撮る
カバイロハッカとアフリカブッポウソウが木の上で縄張り争いする
のも目撃した。生存のための競争は激しい。
レナラの幼木
幼木は株立ちのようになっていた。
成長するにしたがって下の方の枝は落ちる。そしてこの中の強いもの
だけが生き残り、私たちが見たような大木になるわけだ。
この木たちにとってまだまだこの先厳しい。
子供がカンボックリで遊んでいた。懐かしいなあ。
四角い缶に紐をつけて、紐を引っ張りながらぽこぽこと歩くものだが、
どうしてか切って開いている方を足につけている。痛くないの?
17時30分 バオバブカフェ到着
今日は早く帰ったので、プールに入る。
数回往復したらもうしんどくなってしまったが、持ってきた水着
の出番があってよかった。
夕食の一皿(フルコースの主菜)スリーホースビールとともに。
2泊目のバオバブカフェ いつもぐっすり眠れるのは私の特技だ。
バオバブの森を通る。
もう一回ゆっくり見たいところ、写真を撮りたいところを見るた
めに車を降りて歩いたり車を停めてもらったりしてバオバブ堪能。
聖なるバオバブ(レナラ)
測ってみたら周囲13mぐらいあった。
根元にお供えらしいものが置いてあった。
アフリカマイマイの殻が落ちていた。
でかい幹に手を当ててパワーをもらう
途中の木彫りの店
コクタンのような木で作ったバオバブは見るからに高級品。
見るだけ。
そばに日本とマダガスカルの協力でできた井戸があった。
子供達が足踏み式ポンプで水を汲んでいた。
蛇口からは澄んだ水がほとばしり出ていた。水を頭からかぶるネネさん
この井戸はこの辺の人にとってどんなに大事なものだろう。どれだ
け助かることだろう。
この井戸は、マダガスカルと日本の共同事業でできたらしい。
代わりばんこにポンプのペダルを踏む子供たちの笑顔がなんとも言
えず可愛かった。その瞳は澄んでいて屈託ない。
私たちは身なりを見て可哀そうなどと思うが、この子供達を見ると
何が幸せで何が不幸せかと思ってしまう。
ものが満たされることと心が満たされることは同じではないなあ。
横道に入り、恋人のバオバブを見に行く。
その形から恋人のバオバブ 愛し合うバオバブと呼ばれる。
どうやってこんな形になったのか? 右)前に立つのは私
バオバブの森や大きいバオバブは観光名所に違いないが、看板ひ
とつないのは不思議な気がする。
ほとんど人もいないのは、交通の便が悪いからか?
赤いハゴロモと白い幼虫
近くの木に赤いハゴロモの他、緑・ピンクのもあった。
成長段階で色が違うのかな?白い幼虫はクモのような不思議な動
きをしていた。
帰り道でもブッポウソウ・セイタカシギ(水たまりに)・
ダイサギ・アフリカバンケン・カワセミ・ハシナガオオハシモズ・
オオチュウ・シッポウバトなどの鳥を見れた。
ゾウの鼻のバオバブ 止まって写真を撮る
カバイロハッカとアフリカブッポウソウが木の上で縄張り争いする
のも目撃した。生存のための競争は激しい。
レナラの幼木
幼木は株立ちのようになっていた。
成長するにしたがって下の方の枝は落ちる。そしてこの中の強いもの
だけが生き残り、私たちが見たような大木になるわけだ。
この木たちにとってまだまだこの先厳しい。
子供がカンボックリで遊んでいた。懐かしいなあ。
四角い缶に紐をつけて、紐を引っ張りながらぽこぽこと歩くものだが、
どうしてか切って開いている方を足につけている。痛くないの?
17時30分 バオバブカフェ到着
今日は早く帰ったので、プールに入る。
数回往復したらもうしんどくなってしまったが、持ってきた水着
の出番があってよかった。
夕食の一皿(フルコースの主菜)スリーホースビールとともに。
2泊目のバオバブカフェ いつもぐっすり眠れるのは私の特技だ。
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