久しぶりの吉野、歩くのにちょうどいいさわやかな秋空
歩き始めてまもなく目に留まったのが花を付けたオドリコソウ。
次はボタンヅルの花やセンニンソウの花も満開。今は季節は何だっけ?
まあこんなに暖かいと花も感狂うわね。
満開のセンニンソウ
他にもモチツツジの花・サツキの返り花も見た。
道端にはイナカギク・ノコンギク・ヨメナなど秋の花の他、カラスノゴマらしい
実、フジカンゾウの実、大木のコマツナギも実をも見られた。
いつも目にするコセンダングサやアメリカセンダングサと違って、黄色い花びらの
ある「センダングサ」もここではあちこちにあった。
イナカギク フユイチゴ 宝石のような実
川を隔てた向こうにマタタビの実が見えた。
ムシコブの実は早くに落ちるので、今残っているのはノーマルな実。
まだ青い実や熟れてダイダイ色になっているのもあった。
お昼過ぎ如意輪寺に着く。
如意輪寺山門
イスに寝て天井に描かれた仏さんを拝んだ。
天上から声が聞こえてきたと思ったら、Sさんの詩吟の声だった。お堂の奥で歌って
おられたらしい。いいお声だ。
お庭にはナンテンがたわわに実をつけていた。
中千本を目の前に、蔵王堂を遠くに眺めながら弁当を食べた。
すっかり葉を落として裸木になっているサクラ。春ならさぞかしきれいだろう。
車道沿いに進むと県の天然記念物になっているコウヤマキの群生地がある。
コウヤマキ
枝をお盆のお供えに利用するために過去に切られ、グネグネと曲がった幹
真っ暗な樹林
振り返ると秋の山
ナツヅタの紅葉 ハゼの紅葉
蔵王堂は中で観光客?が説明を受けている人がいただけで、ひっそりとしていた。
モミジは枝先が赤く色づいていたが、今年はきれいに色づくかな?
歩き始めてまもなく目に留まったのが花を付けたオドリコソウ。
次はボタンヅルの花やセンニンソウの花も満開。今は季節は何だっけ?
まあこんなに暖かいと花も感狂うわね。
満開のセンニンソウ
他にもモチツツジの花・サツキの返り花も見た。
道端にはイナカギク・ノコンギク・ヨメナなど秋の花の他、カラスノゴマらしい
実、フジカンゾウの実、大木のコマツナギも実をも見られた。
いつも目にするコセンダングサやアメリカセンダングサと違って、黄色い花びらの
ある「センダングサ」もここではあちこちにあった。
イナカギク フユイチゴ 宝石のような実
川を隔てた向こうにマタタビの実が見えた。
ムシコブの実は早くに落ちるので、今残っているのはノーマルな実。
まだ青い実や熟れてダイダイ色になっているのもあった。
お昼過ぎ如意輪寺に着く。
如意輪寺山門
イスに寝て天井に描かれた仏さんを拝んだ。
天上から声が聞こえてきたと思ったら、Sさんの詩吟の声だった。お堂の奥で歌って
おられたらしい。いいお声だ。
お庭にはナンテンがたわわに実をつけていた。
中千本を目の前に、蔵王堂を遠くに眺めながら弁当を食べた。
すっかり葉を落として裸木になっているサクラ。春ならさぞかしきれいだろう。
車道沿いに進むと県の天然記念物になっているコウヤマキの群生地がある。
コウヤマキ
枝をお盆のお供えに利用するために過去に切られ、グネグネと曲がった幹
真っ暗な樹林
振り返ると秋の山
ナツヅタの紅葉 ハゼの紅葉
蔵王堂は中で観光客?が説明を受けている人がいただけで、ひっそりとしていた。
モミジは枝先が赤く色づいていたが、今年はきれいに色づくかな?
二人の「T&T」は 飛鳥のあちらこちらを。
女綱 見ましたよ
山のわさび田からキトラ、マルコ山まで
さわやかな秋の飛鳥を歩いてきました
15キロ 越えた ??
私歩けるかな?
お天気が良くて気持ちよかったですね。