歌劇場でカルメン役の女性が歌い終わって、喝采を浴びながら一本のこのバラの花を咥えている姿は似合うような気がします。ベルベットのような黒色がかった赤色の花は神秘的でもあり、魅惑的な大輪のバラです。説明によれば、1956年にベルギーで作出されたハイブリッドティーローズで、四季咲きで、芳香も楽しめます。写真は6月4日に撮影しました。
花弁は鮮やかな緋赤色で、裏側が黄色になっており、とても印象的な花でした。半剣弁高芯咲きの形の良い花ですが、香りは感じませんでした。説明によれば、1998年に米国で作出されたハイブリッドティーローズと記されていました。写真は6月4日に撮影しました。
鮮やかな薄紅色のハイブリッドティーローズです。1954年に米国で作出されたバラで半剣弁高芯咲きで、大輪の美しい形状をしたバラです。四季咲きの香りが良いバラで庭植えなどにする愛好家も多いようです。写真は6月4日に撮影しました。
花弁の縁がピンク色が濃くて、恥じらいを示す美しい女性の姿を描いた版画を連想させます。剣弁高芯咲きのハイブリッドティーローズで、四季咲きで芳香がします。説明によれば、1992年に英国で作出されたと記されていました。写真は6月4日に撮影しました。