黄金色(バター色)の美しいバラです。写真は、陽射しが強くて色が上手く表現できていませんが、バラ園で見るととても美しい独特の色をしています。花弁の縁には薄いピンク色が見えます。1968年ンいドイツで作出されたハイブリッドティーローズです。グリーク作曲の組曲「ペール・ギュント」が聞こえてきそうな気がしました。写真は6月4日に撮影しました。
1993年にアメリカで作出されたハイブリッドティーローズです。写真のように花弁の外側は紅橙色で、内側に行くほど黄色が強くなっています。情熱のサンバを踊る踊り子の衣装を見ているような楽しさがあります。大輪の半剣弁咲きでほんのり香りがします。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけたハイブリッドティーローズです。1992年にアメリカで作出された朱紅色の魅力的なな色をした大輪のバラでした。半剣弁高芯咲きで、四季咲きの香りの良いバラですから愛好者も多いようです。写真は6月4日に撮影しました。