この花も昨年園芸店で購入したもの(Graceful Lady "Jade")ですが、冬を越して花を付けました。この花は、アラビアン・ジャスミンと言う別名の通り、とても強い香水の香りがします。八重咲きの白い花は、開花が進むと徐々にピンク色になるようです。モクセイ科ソケイ属の半つる性植物と記されていました。写真は7月23日に撮影しました。
昨年購入した樹が何とか冬を越えて、7月の上旬ころから咲き始めました。5弁の純白の花が涼やかで、清楚な感じがします。スリランカが原産で、キョウチクトウ科の常緑低木です。冬場を越すためには、出窓などに置いて管理する必要があります。今年は花をたくさんつけてくれそうです。写真は7月23日に撮影しました。
真夏に咲く花の代表格です。自宅の花壇で、7月中旬頃から朱紅色の花が咲き始めました。今年は暑さが厳しい7月上旬にどんどん大きくなって咲き始めました。園芸用の花で、白、桃色、赤、黄色等があります。原産地は南アフリカ~地中海沿岸地域で、アヤメカグラジオラス属の球根植物です。朱赤色の花は燃えるような情熱を感じさせてくれます。子供の頃夏休みに近くの畑で母が育てていたことを思い出します。写真は7月23日に撮影しました。
黄金色で剣弁高芯咲きの美しいハイブリッドティーローズです。写真のように花弁の先端部分に紅色が見えます。説明によれば、1965年にオランダで作出された大輪の四季咲きの華やかなバラです。ティーの上品な香りがする特徴を持っています。写真は6月4日に撮影しました。