つくば植物園で6月下旬に咲いていました。5弁の黄色い花弁はやや間隔が広く、長い雄しべが多くて良く似ているキンシバイと区別することが出来ます。中国原産で、オトギリソウ科の落葉低木です。写真は6月25日に撮影しました。
つくば植物園の絶滅危惧植物展示区画で6月下旬の頃見かけた黄色い美しい花です。北海道~九州、台湾、中国等に分布しているアカバナ科の水生植物です。河川の砂州や水田などに生育するようですが、現在確認されているのは、ほんの数県に減少しているようで、絶滅危惧(VU)に指定し保護されています。写真は6月25日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけたラベンダー色の優雅な感じのバラです。フランスの元大統領に捧げられたバラのようです。大輪四季咲きの半剣弁高芯咲きで、強い香りを持っています。1974年にフランスで作出されたハビブリッド・ティー・ローズです。写真は6月4日に撮影しました。
1986年にフランスで作出された紅色の美しいハイブリッドティーローズです。大輪の花が美しい上に香りが良く四季咲きですから庭植えにして楽しみたいバラの一つです。フランス国歌の名前がついていますから・・フランスでも代表的なバラの一つだと思います。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた藤色がとても美しいバラです。説明によれば、1999年に日本で作出されたハイブリッドティーローズです。剣弁高芯咲きでとても優雅な花だと思います。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーセンターで見かけた黄金色が美しいイングリッシュローズです。1983年に英国で作出された四季咲き・強香(ティーの香り)の中輪のカップ咲きバラです。著名な園芸家の名前を戴いたバラです。写真は6月4日に撮影しました。
つくば植物園で6月下旬ころ毎年美しく咲いています。鮮やかな薄紅紫色の花が特徴です。別名をミヤマナデシコと言い、中部地方の亜高山帯以下の沢沿いの岩場等に分布しているようです。写真は6月25日に撮影しました。
つくば植物園で撮影しました。北海道~九州にかけての山地に分布しています。樹皮の繊維が強いので、かつては船のロープなどに使われたと言われる。6月から7月頃淡黄色の花が咲く。花は甘い香りがして蜜が多く、良質の蜜源になると言われている。写真は6月25日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけたとても美しいイングリッシュローズです。写真のようにカップ咲きの中輪の可愛い花です。丸い蕾からカップ咲きの花として開花し、最後はオープンカップ咲きになり、黄色い雄しべが見えます。オールドローズ系の香りが良く、四季咲きでどんどん咲いてくるので、長らく花を楽しむことが出来ます。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーセンターで見かけたクリーム色、半剣弁ロゼット咲きの変わったハイブリッドティーローズです。アンティークタイプのバラだと説明されていました。花の直径は10cm以上あり、四季咲きの微香性のバラで、チャイコフスキーの名前が付けられていました。