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2008.8.27 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その1 軽さ)

私は、チタンの素晴らしさに感動しているYさんに、聞きました。
チタン鍋を使ってみて、結局、一番惹かれるところは何処なの?
3つを選ぶとしたら、何と何かを教えてと…。
すると、即座に3つの回答がありました。
それを、順番に書きます。

<究極の3カ条>(その1)
まず第1番目は、チタンの「軽さ」だそうです。
よく、チタン鍋の入った荷物を受け取った人が、「あら?箱の中
に本当にお鍋が入っているの?空なのではないのかしら?」」と
一瞬思われる程に、チタンは軽いのです。

その軽さを、第1番に上げる彼女は、昔からの「肩凝り症」です。
肩凝り用のシップが、彼女の襟元から、覗いていることもありま
した。50代とは思えない程です。

そんな彼女は、上等の重い鍋類をセットで持っていて、肩を凝ら
しつつ、それらを使っていたそうです。

そして、ある時、ふと思ったそうです。
今でさえ、重くてつらいのに、いつかこの鍋を持てなくなる日が
来るのだろうな。
そうしたら、近所のお年寄りの様に、スーパーにおかずを買いに
行かないといけなくなるのかな。
でも、それだけはしたくないな…と。

そんな時に、このチタン鍋に出会ったのだそうです。
そして「そ~か!こんなに軽いお鍋があったのか?」とびっくり。
これなら、一生自分で料理を作ることが出来ると思ったそうです。

そして、彼女は言います。
年輩の方の中には、お鍋が重い為に、もう自分では調理出来ない
と仕方なく諦めている人が、意外と多いと思うよ。
でも、この鍋の軽さなら、大丈夫!
これはすごいことよ。喜ぶ人が多いと思うよ。
こんなに軽いことを、ちゃんと、アッピールしてる?
きちんと、伝えてる?
こんなに、羽根の様に軽い鍋があることを、もっと、もっと、
知らせないと…!
きっと、この軽さを知らない人が多いと思うよ。

追体験という言葉がありますが、彼女の場合は50代の若さにも
関わらず肩凝り性であるということから、追体験の逆の予体験と
でも言いましょうか、数十歳上の人の体力(重い鍋の重圧)が
分ると言う偶然が、それに気付かせたと思いました。

私は、彼女の、「軽さ」という最大の特徴をもっと早く人に伝え
るべきだと言う折角の意見に、多忙でなかなか従えず、とうとう
今日になってしまったわけですが、でも、ようやくお伝え出来た
ことにほっとしております。

******************************

(※ 次回は、
《Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その2)》を
 お伝え致します。




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2008.08.25 Yさんの最初のチタン鍋感

何度か書きました様に、この3月末、Yさんが我が家に来てチタン
鍋を1個テスト用に持ち帰りました。(私の使いかけを貸して上げ
ました。)
そのすぐ後に、感激一杯の様子で電話があり、始めてチタン鍋を
使ってみての感想を、箇条書きで伝えてくれました。
それ等を、いずれお伝えしますと書いておりましたが、相当の日が
経ってしまいました。でも折角伝えてくれたことですし、忘れない
内に、お知らせしたいと思います。

下記のことは、チタン鍋を使っている内に、私達も、自然に気付く
ことですが、彼女の様に初日に気付いて、「あ、これはすごい!」
と思ったその感性に、私は驚いています。

《Yさんの、チタン鍋の最初の感想》

(その1)
チタン鍋で調理してみて、まず思ったことは、家の中が臭わない。
にんにくや、たまねぎを使って、パスタ料理などをしても、今迄は
家の中が、翌日まで臭っていたが、それが全くない。
(註、これが、チタンの特徴なのです。)

(その2)
たまねぎのみじん切りを冷蔵庫に入れておいた。その時、美味しい
水を飲みたいと思って、チタンビアカップにお水を入れて冷やして
いたが、その関係か、冷蔵庫を開けた時、嫌な臭いがしないので
びっくり! 今迄、こんな場合、強烈なたまねぎ臭がした。
(註、チタンは消臭効果があります。何故か、嫌な臭いだけを消し
良い臭いは残す、魔法であると、あのMさんも言っています。)

(その3)
他の鍋で茹でた時、まずかったこんにゃくそばが、チタン鍋で茹で
ると、びっくりする程、美味しくなった。
(これと同じ事を、食材こそ違いますが沢山の方から聞きました。)

(その4)
チタン鍋は上が拡がっているので、麺を茹でる時、吹きこぼれない。
(チタン鍋は茹でることも得意です。吹きこぼれないし、とても
美味しくできます。野菜は青々として、麺も上手に茹だります。)

(その5)
とても、洗い易い。洗剤無しでもいける。
(彼女は調理師学校で、洗うこと磨くことを徹底的に教わっている
ので、洗うことに関心があります。チタン鍋は、スチールたわしも
使えますので、彼女はいつも磨き倒しています。^^)

(その6)
次は、我が家の事です。
彼女は、我が家へ来た時、「何故か、生活臭が無いな。」と不思議
に思ったそうです。 
しかし、自宅へ戻りチタン鍋で料理をしてみて、「その訳が解った!」
と思ったそうです。

(我が家の台所は、居間の奥にあり(つまり、家の真中にあり)、
そこには、窓が全然ありません。従って、空気の抜け穴は、換気扇
だけです。
その割に、台所の臭いが籠っていないと思ったらしいです。
でも、これは、もしかして、私がにんにく料理や油料理をほとんど
しないからかも知れませんので、何とも言えません。
なお、この頃はチタン鍋のお陰で私も揚げ物を以前よりもする様に
なりましたが…。)

いずれにしても、彼女は(その1)でも書いています様に、自宅で
チタン鍋を使ってみて、油料理やにんにく料理をしても家の中に臭い
が籠らず、翌日迄残らないことに、びっくりしたそうです。

私は、彼女が、チタン鍋の特徴をすぐ見抜き、これはすごいと思って
くれたことを、嬉しく思いました。


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※なお、次回は、そのYさんの感じた「チタン鍋の良さ、究極の3ヶ条」
 をお知らせ致します。


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2008.8.17 Yさんのチタン鍋料理「むぎとろ」と「おかべあんかけ」


(4)
続いて、Yさんのチタン鍋料理です。
この写真は、むぎとろ(麦飯のとろろかけ)、万願寺とうがらし
の付け焼き、お澄まし、糠漬け、そして「鰻のおかべあんかけ」
です。

「おかべあんかけ」…、なんだか、聞いたことのある料理名です。
ネットで調べて分りました。
「おかべ」とは、お豆腐の別名らしいです。
宮中の言葉で、豆腐は白いので、白壁が連想されることから、
「御壁」、そして、「おかべ」となったらしいです。

作り方は、豆腐と鰻の蒲焼きの小口切りを出汁で煮て、葛(叉は
片栗粉)でとろみを付け、みつばを散らしたものです。
美味しいし、簡単ですし、夏負け対策に良いと思います。
学校で習った料理だそうで、彼女のお薦めです。



(5)
ビーフストロガノフ、バターライス添え、グリンピースのポタージュ、
マッシュルームと牛肉の焼き物、クレープのアイスクリームと果物
添えです。

Yさんによれば、マッシュルームは、腸をきれいにする食材だそう
です。

これらも、全部、チタン鍋で作ったものです。
最初難しかった「クレープ」も、今ではチタン鍋で「バッチリ!」
きれいに出来るそうです。





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2008.8.16 Yさんのチタン料理「鍋のまま食卓へ」


(2)
Yさん宅のチタン鍋料理の続きです。
中華料理の「お焦げの野菜餡かけ」です。
お焦げをチタン鍋に敷いて、別のチタン鍋で野菜を炒めて片栗粉
でとろみを付けて、お焦げの上にかけます。
それを、チタン鍋のまま食卓に出しています。
(写真では見えませんが、下に黒い竹のかごを重ねています。)
このおこげは、市販されているものだそうです。
中華料理店でも、ほとんどこれを使っていると、彼女は言って
いました。



(3)
水餃子、焼飯、セロリと鶏肉の炒めもの、ごまだんごです。
水餃子も、チタン鍋のまま、黒い竹のかごを重ねています。

彼女は、料理を、チタン鍋のままで食卓に出すことに、とても
熱心です。
料理を、食卓に出す寸前まで、チタン鍋に入れておいた方が
美味しいので、それなら鍋のまま食卓に出したいというのが、
彼女の考え方です。

その為に、彼女は、チタン鍋を剥き出しにせず、竹のかごを
重ねて、おしゃれにすることを思い付きました。
そして、とうとう、その竹かごを見付けました。
これについては、↓以前に書きました。

<2008.6.22 Yさんの見付けた竹かご>

うにごはん、あわびご飯などの炊き込みご飯、野菜サラダ、
ポテトサラダなどのサラダ類、そうめん、蕎麦、スパゲッティ
等の麺類、杏仁豆腐やみつ豆などのデザート類、パンや果物。
お客さまの時も、普段の時も、彼女はチタン鍋に、このかごを
重ねて、食卓の中心にかざります。




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2008.8.15 <出た~!「チタン鍋は焦げないから…」と言う、その言葉>



Yさんから先月送ってもらっていた、彼女のお宅のチタン鍋料理
の写真をUPするのが、大幅に遅れてしまいました。
今から数回に分けてUPするYさんからの写真は、7月始めの分です。

(1)
鮎の塩焼き、天麩羅、蕎麦の葉のサラダ、米茄子の田楽です。

この米茄子の田楽を見た私は聞きました。
「このお味噌は、たまみそ?どのお鍋で作ったの?」
すると、Yさんは、「チタン鍋で作ったんよ。「学校(調理師
学校)では、たまみそは焦げるから、湯せんにして作る様にと
教わったけど、チタン鍋は焦げないでしょ? だから、湯せん
にしなくていいから、楽に出来るよね。」とのこと!

やった!待ってました!
《「チタン鍋は焦げないから…」と言う、その言葉!》

そうなんです! チタン鍋は、そうなるのです。
湯せんにするのが常識の調理まで、チタン鍋なら、そのままで
出来る様になるのです。
使い込んだチタンパンは、他の鍋よりずっと使い易くなります。
私達は、それを体験したのです。





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2008.7.10 Yさんの「うにご飯」


(1)
Yさんお得意の「うにご飯」です。
彼女は、5月上旬に、私をチタン鍋「フランス料理コース」に招待して呉れましたが、
その時から、あの4月に我が家に集まった全員を、今度はチタン鍋「日本料理コース」
に招待してくれると言っていて、その練習として、この「うにご飯」を何度も作って
います。

雲丹の赤と、三つ葉の緑色の、せっかくの美しい出来上がりを、チタン鍋のまま食卓
に出したいとの思いから、あの黒い竹のかごを思い付き、とうとう見付けたのです。
写真のチタン鍋の下に、竹のかごが見えますか?

実は、今月の終わりに、5人で招待されることになっていますが、その時は「あわび
ご飯」の予定だそうです。楽しみです。^^



(2)
これは、別の日の食卓です。
このステーキには、フォンドボーソースが掛かっています。
私が、5月に招待を受けた時、これを頂きましたが、その美味しかったことを思い出
します。もちろん、付け合わせの野菜もすべて、チタン鍋で茹でます。

左のミモザサラダは、野菜をチタンボールに次々加えて行き、ボールの中でマヨネー
ズで合えます。
ゆで卵の白身と黄身は別々にし、白身はみじん切りにして、黄味は崩します。
(昔は、黄身は裏ごししていました。)
サラダをお皿に盛ってから、黄身を散らして、上へ白身を散らします。
彼女は、食用の赤い薔薇を飾っています。




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2008.6.28 Yさんの揚げ煮料理



Yさん宅のある日の夕食です。
飛び魚を揚げて煮ています。
揚げる油で、先に、茹でたそら豆を揚げたそうです。
どちらも、美味しそうですね。

Mさんからも、茄子の揚げ煮が大好きで、よく作っていますと
連絡があってから、私も、揚げ煮が食べたくて食べたくて…、
たまらなくなり、最近、茄子の揚げ煮に嵌っています。
その美味しいこと!
一旦揚げてから煮るというのは、こくがあって、特に夏の料理に
最適だと思います。
魚の揚げ煮とは、素晴らしいですね。
私も、作ってみるつもりです。






下の写真2枚は、彼女から、チタン鍋で糠漬けを始めたと聞いて、
私が驚いた時に、送ってきてくれた写真です。

もちろん、私も、すぐさま、チタンボールで糠漬けを漬けている
ことは、言う迄もありません。
素晴らしく、美味しいです。
夏は、糠のビタミンBが、とても身体に良いそうですね。





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2008.6.26 Yさんの初夏料理



(1)
涼し気な食器を使った、Yさんの夏料理です。
近くに気に入りの魚屋さんがあるそうで、さすがに新鮮なお刺身です。

彼女の一家は、ところてんが大好きだそうです。
「ところてん突き」の道具を買おうかな?と先日電話が架かって来たと
思ったら、写真にところてんの突いたのがあったので、聞いてみたら、
道具は100円ショップで見付けたので、買ったそうです。

先日、ところてんの材料の天草(てんぐさ)を、どこで買えるかしら?
と言っていたのですが、この気に入りの魚屋さんで売っている、出来上
がったところてんが、安くて上質なのが分かったそうで喜んでいました。

ところてんは、突くまぎわまで、チタンなべの水の中に漬けておきます。
彼女は、豆腐も、チタンボールに水を張り漬けておきます。
調理はもちろん、仕込みも、すべて、チタン鍋の中で行います。
そうすると、全然味が違うと言っています。



(2)
ある日の、昼食です。
美味しそうなサンドイッチです。
とても、ジューシーで、美味しそうです。食べたい!
でも、それでこの写真を送ったのではないのだとか…。
「これは、ミニトマトの切り方を見せてあげたかったんよ(私に)。
可愛い切り方でしょう?又、教えるからね。」ですって!
彼女も、可愛いことを言ってくれます。^^


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2008.6.24 Yさんの杏仁豆腐



Yさんから送られて来た、彼女のお宅のある日の献立です。
中華料理です。全部、チタン鍋で作っています。

奥は、杏仁豆腐です。
チタン鍋の中で、杏仁豆腐を固めます。
それを、鍋の中で斜めに切って、ダイヤ型にします。
季節のくだものを、散らします。
別のチタン鍋でシロップを作って冷やしておいた分を、掛けます。
(シロップは、砂糖1:水5です。)

杏仁豆腐は、粉末の「杏仁豆腐の素」を牛乳と生クリームで溶いて
作ったそうです。
(生クリームの残りは、ポタージュやマッシュポテトなどに有効に
使います。)

なお、この時、杏仁豆腐を入れたチタン鍋をそのまま出したいので
例の竹かごを使っています。
(写真は、上から撮っているので、分かりにくいですが…。)

***************************************************

チタン鍋で作ると、料理が、何故かとても美味しくなります。
ですから、杏仁豆腐も、シロップもチタン鍋で作るだけでなく、鍋
のまま、食卓迄持って行くことにより、もっと美味しく食べたいと
言うのが彼女の考えです。




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2008.6.22 Yさんの見付けた竹かご

(1)
先日、Yさんから電話があり、興奮の声で「私、すごいものを見付けたよ。」
と言うのです。
何?と聞くと、「チタン鍋に入れたまま料理を出す方が、ずっと美味しい
でしょう?だから、チタン鍋に被せるカバーがあれば良いなと思っていた。
そのカバーを見付けた。」と言うのです。

「それは、何?」
「竹のかご」
「え~?それを被せるの???」
「そう、鍋がむき出しにならないので、食卓に出してもおしゃれでしょう?」
「うん、それは、蓋にもなるの?」
「蓋??? ちがう、ちがう。植木鉢カバーを考えてよ。」
ここで、彼女は、私がそれが何たるかを全く理解していないことを知りました。
もどかしく思った彼女は、息子さんに指示し、下の写真を送ってくれました。






(2)
な~るほど!これなのか?チタンボールの外へ被せるのね?
さすが、物わかりの悪い私にも、分りました。
私は又、鍋の中に入れるものを、想像しておりました。

これで、卓上に出せる。
うん、そうめんはもちろん、炊き込みご飯や、ちらし寿司、サラダや煮物が
そのままおしゃれに、食卓に出せる。確かにね。
チタンボールで作って、美味しいまま保存しておいた料理を、このかごに
載せることによって、和風の雰囲気が出せて、食卓にそのまま出せる。

私は感心しました。
彼女は、やうやく私が理解したので、大喜び。
「私って、すごいなと思った。昨夜は、一晩中これで遊んだわ。」ですって!
でも、分る、分る。確かにすごい!
彼女は、難波の道具屋筋へ出かけて探すと、まあ何と! 思っていたものと
寸分違わぬ、理想通りのものを見付けたのだとか。
サイズも、鍋に対して5ミリの余裕があるという、まさに理想的なものだ
ったそうです。

又電話があって、「今気付いたけど、和風だけでなく洋風に使いたい時も
OKよ。このかごを、チェック柄のナプキンで包めば良い。」とのこと。
ほんとにその通りです。
このカゴは、限り無く彼女の想像を掻き立てているようです。
確かに、彼女には、彼女自身にも気付いていなかった何かが、眠っている
と私は心底思いました。

(3)
そして、一週間前、私とHちゃんとは、彼女に連れられて大阪の道具屋筋
に買物に行きました。私はここへ初めて行きました。
その時買って来た、我々の垂涎の竹かごがこちらです。^^
もちろん、上のものと同じです。こんなに、綺麗なのです。
道具屋筋は卸屋街ですから、値段は安いです。千円以下でした。
Yさん、探してくれてありがとう。




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2008.6.8 チタンのボールで糠漬け

先日、Yさんから連絡がありました。
「私、チタンのボールで糠漬けを作っているのよ。これが素晴らしい。
水が上がって来ないのよ。糠漬けは上がってくる水で腐るので、毎日
かき混ぜたり水を取ったりしないといけないんだけど、今日で5日目、
水が上がって来ない。これだったら楽に漬けられる。そして糠漬けが、
すごく美味しい。」とのことでした。

私がびっくりしていると、「梅干しも、チタンのボールで漬けたんよ。
あのボール使い易いね。」とのこと。

そんなに沢山冷蔵庫に入れたら、冷蔵庫が満杯になるでしょ?と聞くと、
「大丈夫!重ねて入れられるから。」
「へ~?重ねて?どんな蓋を使っているの?」「適当に、あるものを使
ってる。」とのことでした。

糠漬けは、私も、さっそくやってみる積りです。
時は、夏!まさに、糠漬けのスタートにもってこいの時ですね。^^
良いことを、教えて貰いました。

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昨日は、もう一人の友達と一緒に、Yさんにバーゲンに連れて行って
もらいました。
礼服のメーカーのバーゲンです。
冬物も夏物も、礼服が小さくなってしまったのです。
自分では肥ったと思ってはいなくても、サイズが変って来るものなん
ですね。(勿論デザインも古くなるし。)
お陰で、とても良いものが、格安で買えました。

そして、何と!その待ち合わせの時の、彼女の第一声が、晴天の霹靂
だったのです。
チタン鍋の効用のことですが、私は、まだ信じられません。
でも、そう言えば、確かにそうなのです。
そのことについて、次回お知らせしたいと思います。


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2008.5.23 Yさん宅訪問、見聞記の付録

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ポップコーン作り
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(1)
以前、彼女が電話で、チタン鍋でポップコーンを作ると美味しい
と言っていたので、その日、作り方を見せて貰いました。

一握りの生の乾燥したコーンで作ります。
(始めての方は、少なめで試して下さいね。すごく膨らみますので。)

チタン鍋に、油を少々と、バターを少し入れます。
そこへ、乾燥コーンを入れ、着火して、フライパンを揺すりながら
作ります。
どんどん膨らんで来るのが見えます。
ポンポン言わなくなったら、出来上がりです。
(途中で蓋を開けないで下さいね。飛び出してきますから。)



(2)
少量の材料で、こんなに大量になるのは、魔法の様ですね。
そして、あっさりとして、とても美味しかったです。

市販のポップコーンには、1袋に塩分が10g入っているそうです。
それだけで、大人の1日分の塩分の最大限です。
それを、子供に与えるのは、良く無いのです。

チタン鍋で作れば、全く塩を加えなくても、そのままで美味しい
ので、子供のおやつ、大人にも大変良いと思いました。
ビールのおつまみには、少量の塩を加えても良いと思います。


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そして、翌日の幸せ
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お土産に頂いた、手作りのチョコレート菓子(チタン鍋で作るととても
難しいチョコレートのテンパリングが簡単に出来るとのことです)と
ポップコーンを食べながら、翌日の私は、一日中満ち足りた幸せを感じ
ました。

もう一度、Yさんありがとう。



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なお、次回からチタン鍋の「蓋」のこと、そして「ご飯の炊き方」
へ移ります。どうぞ、お楽しみに!


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2008.5.21 5/10Yさんのお宅へチタン鍋料理ご招待、見聞記その6(完)

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その10、ステーキ(フォンドヴォーソースかけ)
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最後は、フォンドヴォーソースの掛かった、とびきり美味しいステーキでした。
チタン鍋で、私の好きな赤身の肉のステーキを焼いて、事前に、チタン鍋で
フォンドボーにポートワインを入れて煮詰めておいたソースを掛けています。
白いお皿に、クレソンとステーキが映えて、盛り付けも見事でした。
(クレソンは、チタン鍋で保存しておいた分です。)


家庭で、これほど迄のお料理をして貰ったことは、生まれて初めてです。
それも、最初使い難いと言われるチタン鍋を、何の苦もなくすぐに使いこなし、
その上、毎日、チタン鍋利用法の新しい発見と挑戦を楽しんでくれている
Yさんに、心から感謝しています。

Yさん、本当にありがとう。^^
そして、ご馳走様でした。




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2008.5.19 5/10Yさんのお宅へチタン鍋料理ご招待、見聞記その5

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その9、シーフードのクレープ包み
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(1)
シーフードのクレープ包みを、グリルに入れて、焼いています。

<下準備としては>
海老の背わたを取って、皮を剥き、洗います。
それをぶつ切りにします。
いかの皮を剥き、細切りにします。
ホタテの白いところを取り除き、一口大に切ります。
(これらを洗う時も、チタン鍋(叉はボール)を使います。)

それらをチタン鍋で炒めて、チタン鍋で作っておいた白ソースで
和え、クレープで包んで、バターを塗ったグラタン皿に乗せ、
上にソースを掛けて、チーズを乗せて焼きます。

この行程では、私も海老の皮を剥いたりしていたので、写真が
ありません。

***************************************************

チタン鍋で、クレープが焼けます。
「チタン鍋で、クレープが焼ける?」と聞くと、「チタン鍋で、
ばっちりよ。」とのことです。
「最初慣れる迄、2~3枚かかったけど、それからは、ばっちり。」

なお、お好み焼きも、ばっちりで、焼飯も、ばっちりだそうです。
とても、美味しいのだそうです。
(これについては、私が作って、後日、改めて書きます。)

***************************************************



(2)
出来上がりです。



(3)
それを、お皿に取りました。
なんと、美味しいのでしょう。
ほんとに、手間も、真心も籠ったお料理です。









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2008.5.17 5/10Yさんのお宅へチタン鍋料理ご招待、見聞記その4

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その7、茄子を揚げる
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(1)
「茄子のグラタン」用の、茄子を揚げています。
茄子を薄切りにして、小麦粉を付けて、チタン鍋で揚げます。



(2)
この時、彼女の発案ですが、別のチタン鍋を斜にして、そこへ揚げ
たものを、置きます。

先日、電話があって、「チタン鍋、すごいよ。あれ、ヘルシー効果
がある。」と言うのです。



(3)
これが、彼女の言う「ヘルシー効果」です。
斜めになっているチタン鍋の下に、油が自然に流れて、1cmほど溜
まっているのが、見えますか?

私は、揚げ物をしないので、あまり分りませんが、彼女のお宅では
揚げ物を絶えずするのでチタン鍋の効果が良く分ると言っています。
(なお、この斜めになっている鍋を、更に過熱すれば、油がもっと
除かれるので、お薦めだそうです。)


======================
その8、茄子のグラタン
======================

(4)
茄子を揚げている鍋の、右のチタン鍋の中の赤いものは、出来上が
ったトマトソースです。
(私は最初、調理済の分を見て、赤身の牛ミンチかと思いましたが、
そうではありませんでした。この料理には肉は全く使われていません。)

※このトマトソースは、茄子を揚げる前に作っておきます。
(お客をする時など、前日から用意しておくと便利です。)


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<註>
◎なお、チタン鍋料理は、炒めものでも何でも、全然慌てることは
ありません。鍋の中に材料を入れてから着火し、鍋の中が熱したら、
火は一番小さくします。火加減さえ強くしなければ(静かに火を通
せば)鍋が勝手に調理してくれます。少量の油とたまねぎの水分で、
充分調理出来 ます。一番大切なことは、今迄の余熱をして熱くして
から、調理を始めるやり方から一転して、発想を転換することです。

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(5)
茄子のグラタンの出来上がりです。
茄子のグラタンがこんなに美味しいものだとは、知りませんでした。^^




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