チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2008.5.5 チタンの水を植物に
先日、スーパーの花屋で、芍薬の花を買って来ました。
芍薬は水揚げが悪いので、花屋さんに聞くと、根を焼くか、煮沸する
か、叉は、叩くかして下さいとのことでしたので、私はふと思い出し
ました。
あのチタン鍋で、根を煮沸すれば、完璧だと…。
帰宅後、チタン鍋に水を張り、しばらく根を浸けておきました。
それから、チタン鍋で湯を湧かし、根を1分程、煮沸しました。
そして、花瓶に活けますと、とても生き生きして、葉の先迄水が上が
っている状態が見てとれました。
これは良いことだと思い、その夜、チタン鍋に水を張って寝ました。
翌日の花瓶と、バルコニーの鉢植えにやる水に使おうと思いました。
すると、今日は、ますます生き生きして、大きく花を開かせています。
(スーパーで買って来た1輪100円の芍薬なので、あまり豪華とは言え
ませんが…。)
そこへ、友人から電話が掛かって来たので、このことを言いますと、
「従姉妹もそう言っていたよ。チタンのコップに水を入れておいて、
植物にかけると植物が元気になるって。」と言うのです。
彼女の従姉妹は、二重マグカップを買ってくれました。
焼酎好きだそうで、これで焼酎を飲むと断然美味しいそうです。
その後で、箕面のMさん(日本画家、画廊経営)から電話があったので、
私は又、このことを言いました。
すると、彼女はこう言ったのです。
「私も同じことをしました。10日程前に、生徒さんから、立派な芍薬
を貰ったのですが、水が上がっていなくて、しおれていたので、翌日
画廊にチタン鍋を持参して、その中で水切りして1日浸けておきました。
帰りはチタン鍋を持ち帰りました。夕食を作るのに必要なので。(笑い)
翌日画廊に行くと、芍薬はきれいに水揚げしていて、それから1週間、
見事な花を咲かせてくれました。あまりに見事だったので、写真に撮り
ました。」とのことでした。
私は、チタン鍋の水を植物にやることに気付いたことを、自慢げ伝えた
訳ですが、その私より先に、皆さん、先刻ご承知でどんどん実行されて
いることに驚き、感心しました。
チタン鍋が複数ある場合は、1つは水を煮沸して、翌日の飲み水にし、
(2008.3.21 チタン鍋で美味しいお水を!)
もう1つは、水道水を入れ一晩置き、植物に使うのが良いと思いました。
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