チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2008.9.15 ゴーヤのキンピラ
(1)
写真は、ゴーヤの炒め物です。
頂いたゴーヤがありましたので、ゴーヤだけを炒めてみて、
その美味しさに、やみつきになりました。
私は、素材は数少なく使った料理が好きです。
ごぼうのキンピラでも、人参やらこんにゃくやら混ぜるのが
一般的の様ですが、私は、ごぼうならごぼうだけが好きです。
ゴーヤを半分に割って、種とわたを取り薄切りにして、軽く
水で洗い、少量の油で炒めます。
味付けは、醤油と鷹の爪だけです。最後に白胡麻を振っても。
(醤油は、自家製の出汁醤油を使います。)
「2008.3.8 自家製出汁醤油…(魔法の雫)」
ゴーヤを炒めるだけですので、これはゴーヤのキンピラですね。
(2)
その日の夕食です。7月の終わりでした。
大好きな、冬瓜を煮ました。
私が冬瓜を煮る時取り合わせるのは、いつも、鶏肉とささがき
ごぼうが決まりです。(最後に生姜のすりおろし。)
子供の頃、九州に住んでいた時、鶏を潰して作って呉れました。
鶏をつぶすのは母の弟の役でした。男性は大変だと思いました。
鶏肉のある日は、特別の日でした。
関西に来てから、冬瓜は海老などを入れるらしいと知りましたが、
私には、冬瓜は鶏とささがきごぼうで煮るのが何と言っても一番です。
(3)
その翌日の夕食です。残り物ばかりです。
好きな物を、翌日にも残る様に作るのが、怠け者の私のやり方
です。
残り物でも、好物なのでルンルンです。
(4)
もう一つ、おまけは、美味しい美味しいおにぎりの昼食です。
チタン鍋で炊いたごはんは、真夏以外は、鍋のまま置いておき
ます。(チタン鍋はお櫃として最適)
(この時は、7月《下旬》でしたので、鍋のまま置きました。)
翌日、叉、その翌日、お冷やご飯を食べると美味しいこと。
このおにぎりは、形がアバウトですが、チタン鍋から、お冷や
ご飯を取ったら、もう手の上でこんな風な形にまとまります。
このふんわりが最高なので、私はあまり手を加えず、何となく
俵型にして、お皿に取ります。
喉越しの良い、素晴らしい味のおにぎりです。