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2011.01.29 キスの南蛮漬けと粕汁

生協の鮮魚コーナーで、キスを見付けました。
頭を外して鱗を取って綺麗に処理されて、1パックが何と399円?ラッキー!
私は担当のおじさんに聞きました。
「これ鱗も取って貰ってるんですよね?」 (頭を取って鱗を取らない筈はない
のでしょうがちょっと心配なので念の為聞く私です)
「取ってます。」「嬉しい~!鱗が取り難いのよね~。」と大喜びの私に、
おじさんもつられて、にっこり!
(何故、私が大騒ぎをして喜んでいるかは、「2010.12.23 キスの南蛮漬け」
を見て頂くと分かります。^^)

ご飯炊き風景の写真です。
この様に、蓋が2センチほど落ち込んでいる状態が、炊飯にはベストです。
チタン鍋の小型を使って、2合ほど炊きました。
火を消す間際です。この泡が無くなったら、火を消して10分蒸らします。

出来上がりです。
私は、柔らかいご飯が好きなので、今日は柔らか目にしました。

夕食風景です。
キスの南蛮漬け、粕汁(さといも、大根、鶏肉、酒粕、味噌、水菜、ねぎ)、
大根の皮のきんぴら、ゆばどうふ(チタンのスプーンで食べたら、他では
食べられません)、そしてお正月のお屠蘇がまだ残っているので、有り難く
頂いています。しみじみと美味しい夕食でした。


我が家は、母の代から、揚げ物をほとんどしない家でした。
ですから私は、揚げ物は大層なことと思っていました。
しかしチタン鍋と出会ってから、揚げ物が何と手軽に出来るものかとびっくり!
少しの油で、カラリと揚がり、抜群に美味しいことに驚きました。
それからは、数カ月に1度ぐらい、揚げ物をすることがあります。
(以前は、数年に一度以下でした。)
もし、チタン鍋に出会わなかったら、私は揚げ物とは無縁に近いままだった
だろうなと思っています。

チタンオンラインショップ

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