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2011.07.01 お客様の声とそれで思い出したこと。(その1)

(その1)
先日、「お客様の声」を頂いた方から、嬉しい2度目のご意見を頂きました。

この2回目のご意見も、「お客様の声」欄に、全文載せさせて頂きましたが、
このご意見から、思い出すことがいくつかありますので,書かせて頂きます。

まず、次のご意見です。
【チタンを使っていて感じるのは、心身の軽やかさにつながる軽やかさです。】

このご意見で、私が何を思い出したかと言いますと,つぎのことです。
私が以前勤めていた職場の後輩が数年前、一念発起して調理師学校に通い、
1年間の特訓の後に調理師資格を取りました。
私はお祝いに彼女を、我が家の近所のイタリア料理店へ招待しました。
彼女は、我が家へ何回も来たことはありましたが、それは私がチタンを扱う
以前のことでした。

彼女が、我が家へ来たとき、この空気は何か違う、ここには生活臭が無い、
このさわやかな空気は一体何か?と思ったと言うのです。
そして私がチタン鍋を扱っているのを知った彼女は、アメリカに住んでいた
時に高価な鍋のセットを買っていて家中に鍋があるので、もし使わなかったら
鍋が更に増えるだけなので、念の為古い使いさしのチタン鍋を貸してほしいと
のことで、古いチタン鍋小型を持ち帰りました。
そして持ち帰ってすぐその謎が解けた、家の空気が変わったと連絡して来たの
です。
 
その辺の経過は、「2008.08.25 Yさんの最初のチタン鍋感」に書いてあり
ますので、ぜひご覧下さいませ。

このお客様と、この調理師資格者の友人は、同じ敏感な感性を持っておられる
のでしょうね。
私は、つくづくそう思いました。

この調理師資格者の友人のことを、一つのカテゴリーにまとめておりますので、
もしお暇がある時に、ご覧頂いたら有難く存じます。
Yさんのこと、そして彼女のチタン鍋活用法

       
                          (その2へ続く)

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