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2013.11.23 京都へ友人の個展を見に行きました。

先日、友人の個展を見に京都まで行きました。
彼女は、元の職場の同僚ですが、結婚して3人のお子さんを育て上げた後、
ご主人を病気で亡くし、失意で1年半、病に臥せっていたそうですが、
その後、美術大学へ入学し4年間の猛勉強の後、画家になりました。
先年、私達が40年振りに再会した時、彼女は既に画家になっていました。

彼女は、「なにわのいばら」が大好きで、私もこの花が好きになりました。
のいばら(野茨)の、清楚な花びらは本当にすばらしいと思います。

なお、一緒に行ったのばらさん(自称愛称)は茨木市に住んでいます。
茨木という地名はその昔「のいばら」が咲く地だと言うことから命名されたと聞いた
ことがあります。

彼女のお屋敷の大きなお庭には、バラ園と、あじさい園があります。
彼女の作品は、そのバラ園の見事なバラ達が題材です。
今では、彼女の作品を待っているファンが多いそうです。 
これらの絵も、もう既に売れているそうです。

「三人展」で他のお二人の男性画家の絵も素晴らしかったです。

 

 

以前テレビで、京都の路地の奥の有名な中華料理店を紹介していました。
作家の池波正太郎が生前よく通っていたというお店だということでしたので、探して
行ってみました。

 

ランチです。焼き飯と揚げ物です。
次回は、テレビで見た「あん掛け焼きそば」を食べてみたいです。

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右足はいつも腫れていますが、歩けるので、いつも無視して医者には行きません。
ところが、先月ぐらいから足の腫れが大きくなり、夜に疼く様になりました。
それで、10カ月振りに、水を抜いてもらいに行きました。 

1回目136cc、2回目136cc、3回目120cc抜いてもらいました。
しかし、この京都行きでは、私の限度以上歩きましたので、少し心配しながら翌日
病院へ行くと、106ccに減っていました。
やっぱり!と思いました。私にとっては、これは一応治ったことになるのです。

3回目の時、先生に「いつも4回来たら治りますので、後1回です。」と言うと、
看護婦さんが思わず、「そんな馬鹿なことはありません。こんなに腫れているのに!」
と大声で叫びました。
本当に有り難い方です。
でも、4回目には改善したので(?)私的には治ったことになります。

 

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