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2018.02.20 肩の激痛の原因が判明、そして骨密度が同年代の132%と言われた件。

(2月18日)

<肩の激痛の原因が判明>

昨年の夏頃から、左上腕部が痛くなった。
徐々に酷くなって行き、気持ちの悪い痛みだった。
それが、最近もっと上へ上がって来て、肩も激痛になった。
余りに痛いので、整形外科へ行かなければと思っていた。

でもその前に、毎日食材等を運ぶ為に使っているキャリーがとても重くて、
もう少し軽いものが売られているかを聞きに行こうと思っていた。
食材がとても重く、それを私は近所では買わずに、梅田や三宮の百貨店迄
買いに行っている。(運動のため、遠出している。)

牛乳やヨーグルト、果物など、食材はずっしりと重い。
JRの乗り降り、エスカレータの乗り降り、スロープの個所を引っ張る、歩道の
ガタガタを引っ張る、バスに乗るときの上げ下げの重いこと、全て力任せで
頑張っていたが、でも重いものを運ぶのは運動の代わりになるので、肩等の
筋肉を付ける為に良いのではないかとさえ思っていた。

痛みが酷くなったので、医者に行かなければと思っていると、折しも金曜日、
テレビの健康番組を見てびっくり!
「肺がんの症状として、「肩の痛み」が出て来ることがある。」と言っている。
そんな〜! 肩の痛みが肺がん? いくらなんでも怖過ぎる。 

医者は週開けに行くことにして、キャリーを購入した百貨店へ。
これが重すぎて肩を痛めた様なので、もっと軽いものが出ていないか?

すると、どのようして持っておられますか?と聞かれた。
持ち手が壊れていて降りないので、一番高いままで使っていると答えると、それは
良くない、腕は軽く曲げるぐらいが良くて、曲げ過ぎると肩を突き上げることに
なり、必ず肩を傷めます、もっと持ち手を低くして持つ様にとのことだった。
これで分かった。 ようやく分かった。長い間困っていた。

念の為、月曜を待って整形外科へ行く。
レントゲンを撮って貰うと、肩は特に異常は無かった。
肩が脱臼していたた訳ではなかった。でもそれほど痛かった。 最近では痺れていた。 
整形外科で、肩を暖めてもらって、マッサージを受けて帰る。 

 

<骨密度が若い人の90% 同年代の132%と言われた件>
 

そのレントゲンの時、骨密度も測りますかと言われたので、お願いした。

結果は、
◯ 脊椎の骨密度は、若い人と比較して90%
◯ 同年代と比較した値は132%
と言われた。

20年前にも、大病院で大きな本格的な器械に寝て、測定してもらった時も
若い人の90%と言われていたので、20年間、それを保っていたと言うことは
凄いかも知れない。

ただ、20年経った今回の器械はさすがに高度になっていて、脊椎と大腿骨の骨密度を
分けて測れる様になっていた。 

そして、その私の大腿骨の骨密度の方は高くはなく、同年代の107%とのことだった。
なるほど、それはそうかも知れないと思った。

この20年間のほとんどは、パソコンの前の座り切りの仕事で足を使わない生活をして
いて、気が付いたら脚の筋肉を落として歩けない迄になっていた。

今は、挽回して歩ける様にはなったが、自分でもまだ完治ではないことを感じている。
(一昨日は、熟睡中に左膝の激痛で目覚めたし、長時間座って立ち上がった時安定しない。)

しかし、「脊椎の骨密度は若い人の90%、同年代の132%」と言うことは嬉しいし、
そして、私の大腿骨は脊椎より数値が低いことが、今回明確になって良かったと思った。 

 

 

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